生理不順はなぜ起こる?
当サイトでは、女性の永遠の悩みでもある、生理不順に関する情報を掲載しています。
月経の仕組みや、生理不順の治療法、よくある質問など生理不順でお悩みの方のお手伝いをいたします。
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種類
月経不順には、月経周期が24日以内の頻発月経、39日以上の稀発月経、月経がない無月経があります。これらの原因の約70パーセントが脳の視床下部に問題があるといわれています。視床下部に障害が起きると、性腺刺激ホルモンの分泌が正常に働かなくなり、排卵しなかったり(無排卵)、遅延排卵が起こります。
視床下部の障害は、環境の変化や人間関係などによる精神的ストレスによって起こります。身体に強いストレスがかかると大脳皮質が視床下部にブレーキをかけて不調を起こします。例えば、無理なダイエットや激しい運動、不規則な生活などの生活習慣によっても起こります。
その他、下垂体の機能の異常、卵巣の異常(ターナー症候群など)、甲状腺機能亢進症・低下症、薬の副作用により起こるケースもあります。
症状
プロスタグランジンという子宮を収縮させるホルモンが子宮内膜に多い場合、子宮の収縮が強くなり、痛みが起こります。その他、子宮口が狭いために経血がスムーズに出て行かないので、それを押し出そうとするために子宮の筋肉が強く収縮するともいわれています。こういった症状は、出産経験のない女性に多いようです。
強い月経痛が毎回起こる場合には、子宮内膜症や腺筋症、子宮筋腫などの病気が疑われます。その他、薄着や冷房による冷えによる場合、運動不足などにより、骨盤内がうっ血して起こる場合、ストレスで視床下部が正常に働かない場合なども考えられます。
過多月経と過少月経の症状と原因
過多月経とは、血量が多く8日以上ある場合をさして言います。このケースでレバーのような血の塊が出る場合は要注意です。子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋腫などの可能性が考えられます。
過少月経とは、血量が少なく、1〜2日で終わる場合をさして言います。子宮の発育不全やホルモンの分泌異常、又無排卵の場合などが考えられます。ピルを飲んでいる人は過少月経になることもありますが、その場合はまずは心配いりません。その他閉経期の人もだんだん少なくなります。下腹部痛を伴うときは、子宮外妊娠の場合がありますので、病院を受診してください。
頻発月経と稀発月経の症状と原因
頻発月経とは、周期が短く頻繁にある月経のことを言います。原因としては、排卵があり、卵胞期、黄体期が極端に短い場合。無排卵で、卵胞内で卵子が大きく育たないために排卵が起こらず、月経期がすぐに来てしまうばあいを言います。量が極端に少なく、だらだらと2週間も続くケースもあります。
稀発月経とは、月経周期が長く、たまにしか起きない場合を言います。目安としては、年9回以下とされています。周期が長くても、定期的にあって毎回排卵があれば問題なく妊娠できますので、基礎体温を測って排卵があるか確認することが必要です。しかし、もしそれが年に3〜4回という場合は、卵巣や下垂体の機能不全の可能性もありますので、一度婦人科を受診してみる必要があります。
月経(生理)持続期間と血量の異常
月経持続期間は通常は3〜7日とされています。これが2日以内の場合を過短月経、8日以上の場合を過長月経と言います。過短月経では無排卵周期の場合が多く、過長月経では貧血が心配されます。
月経血の量は、およそ1回80〜180gくらいが正常とされています。大体の目安として、ナフキンを2枚以上当てなくてはならない日が3日以上続くときや、血の塊がたくさん出るようなときは過多月経と考えられています。その原因としては、子宮筋腫や子宮内膜症などが挙げられます。反対に、1回の月経血の量が20〜30g以下の場合を過少月経といいます。
月経(生理)周期の異常
月経の始まった日から次の月経の始まる前日までを月経周期と言います。月経周期がいつも25日以内の場合を頻発月経、その反対にいつも36日以上経たないと月経が来ない場合を希発月経と言います。どちらも正常排卵周期ではなく、なかなか妊娠しないなどの症状を伴う場合があります。希発月経と頻発月経を繰り返すケースもあります。
生理不順とは
成人女性の月経周期は、通常30日前後で卵巣などから分泌されるホルモンによってコントロールされています。生理不順には、特に病的な原因がなく起こってしまう場合と、薬剤を服用した為に起こる場合があります。周期が多少不安定であっても生理が起こっていれば心配ない場合が多いですが、3ヶ月以上も生理がこない場合には、ホルモンの異常がある場合も考えられるので、検査をし、原因をハッキリさせた方が良いでしょう。検査の結果、異常がある場合には、その程度に応じてホルモン剤などの薬剤を用いて治療します。
第一度無月経と第二度無月経
第一度無月経とは、黄体ホルモンの分泌不足により起こるもので、無月経が続く期間が1年以下の場合を指します。
第二度無月経とは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの分泌不足により起こるもので、無月経が1年以上も続く場合を指します。拒食症などによる無月経の場合には、このケースが多く、ここまでくると治療も困難です。たとえ体重が元に戻っても再び排卵が起きるのは難しく、無月経のおよそ80%は自然排卵できなくなります。
無月経
初経はあったが、その後何らかの理由から、3ヶ月以上にわたり月経が全くなくなってしまった場合を無月経といいます。
月経は通常排卵に伴って起こりますが、排卵がなくても月経が起こるものを無排卵性月経といいます。これは月経がはじまったばかりの思春期に多く見られます。この時期は、月経が少々遅れたり、1ケ月飛んでしまったりということも少なくありません。初経から性成熟期に至るには、2〜3年かかることが多いようです。
しかし、3〜6ケ月もの長い間、月経がない場合は、何らかの原因があると考えられます。主な原因に、ダイエットによる体重の減少、交友関係や学業等によるストレス、拒食症、過度のスポーツ、副腎や甲状腺の病気による代謝異常などが考えられます。
月経前緊張症
月経の3〜10日前から、イライラしたり、手足にむくみを感じたり、生理痛のような症状があるが、月経が始まると同時に、症状が消えたり、軽くなったりするのを月経前緊張症といいます。この病名の知名度は低く、月経に伴う症状は当たり前のようにやりすごしてしまう場合がほとんどのようです。
身体的症状としては、腹痛、乳房が張るまたは痛む、腰痛、頭痛、むくみ、疲れやすくなるなどがあります。精神的症状としいては、イライラする、怒りっぽくなる、眠くなる、落ち着かない、憂うつになる、集中力が低下するなどがあげられます。
排卵や月経は、さまざまなホルモンの連携により正常にコントロールされています。そのためホルモン調整のどこかが乱れると、月経前緊張症が起きると考えられています。職場や友人などとの人間関係、生活環境の変化によっても簡単に影響されることがあるようです。
身体への信号
ホルモンのバランスが崩れて生理不順が続くと、肌が乾燥したり、ニキビや湿疹ができたりなど、肌の状態が悪くなります。血液は、栄養やホルモンを運んでいますが、血流が悪かったり、流れる血液自体が少ないと、栄養が各臓器に十分に行き渡らず、各臓器が活発に働かなくなり、さまざまなトラブルが起こってきます。
生理不順が怖いのは、子宮内膜症や子宮筋腫などからくる信号であったにもかかわらず、たいしたことではないと思い込んでいたために放置し、不妊症などに進行したりするかもしれないということです。
生理不順とは
初経があって間もないころは、卵巣の働きが未熟なために生理不順が起こることも少なくありません。しかし、それがずっと続いたり、大人になってから起こる生理不順は、ストレスや不規則な生活・肥満・無理なダイエット・過労などの原因が考えられます。これにより、卵巣機能が衰え、ホルモンのバランスが崩れます。そのバランスの崩れは積み重なり、ある時「生理不順」という症状として現れます。
ストレスと女性ホルモンの関係
月経に伴う女性ホルモンの一連の変化は、常時脳内の間脳という部分によってコントロールされています。そのため、ストレスや環境の変化などによる間脳への影響は、直接卵巣にも影響を与えてしまいます。これによって卵胞や黄体の働きに不調が起こると、エストロゲンやプロゲステロンの分泌量も左右されてしまいます。一般的に「ホルモンバランスが崩れる」と言われているのは、この状態を指しています。
これらのホルモンは、子宮内の環境を整える働きを持っていますが、このどちらが不足しても子宮内膜が剥がれて出血を起こす可能性を含んでいます。そのため、精神的ストレス等によって不正出血が引き起こされてしまうケースがあるのです。
女性ホルモンの働き
エストロゲンは子宮内膜を増殖させて厚みを持たせるように働き、プロゲステロンはそこに栄養分が行き渡るように働きます。この働きにより、受精卵を育てていけるだけの環境を提供して、受精卵が着床するのを待っています。排卵からおよそ2週間経つと、黄体は自然に退縮するようになっていて、黄体から分泌されている両ホルモンは急激に減少、それにより、子宮内膜が一斉に剥がれて出血が起こり生理が始まります。
女性ホルモン分泌のしくみ
排卵前になるとエストロゲンが徐々に増量し、ピークを迎えた後に減少します。排卵後にはエストロゲンとともにプロゲステロンが増量し、生理前になると両ホルモンが急激に減少していきます。このように、月経周期に伴って二種類のホルモン(女性ホルモン)量が増減することをさして、女性ホルモンのバランスと呼んでいます。この女性ホルモンは卵巣から分泌され、排卵と密接な関係を保っています。
エストロゲンは卵胞期(月経期から排卵が起こるまでの間)に卵巣内で育つ卵胞から分泌され、プロゲステロンは黄体期(排卵してから生理が来るまでの間)に卵胞が変化することによってつくられる黄体から分泌される(このときエストロゲンも同時に分泌されます)ため、排卵がきちんと行われているかどうかによってホルモンの分泌状態にも変化が生じます。
ホルモン分泌の異常によるもの
体内で内分泌腺(膵臓、副腎、甲状腺、卵巣、精巣など)から分泌されたホルモンは、血管を通って細胞や各器官に働きかけます。しかし、過労や栄養不良などで内分泌腺が正常に働かなくなると、ホルモンが正常に作られなくなり、正常なバランスが崩れます。 大脳皮質の間脳にある視床下部がホルモンの分泌自体をコントロールしていますが、視床下部は自律神経の中枢もかねているために、ストレスや精神状態、生活習慣のみだれなどに非常に影響を受けやすい性質をもっています。視床下部は血液中に増えたストレス物質に反応します。 又、無理なダイエットをすることで、各器官の機能が低下します。 視床下部は体温調節、摂食調節などの中枢です。体温調節がうまくいかず、冷える傾向になると血行をさまたげ、ホルモンの流れも悪くなります。 無月経の70%はこの視床下部に原因があるという報告もあります。
睡眠
よい睡眠とは、午後10:00〜午前2:00に睡眠をとることです。この時間の間に睡眠をとることができると自律神経は整い、ホルモンの分泌をよくなります。できれば一晩で7時間ぐらいの睡眠をとるのがベストで、質のよい睡眠を導きます。まずはよい睡眠をとって自律神経を整えましょう。よい睡眠をとることによって、生活のリズムができ、ホルモンや自律神経のバランスが整います。生理不順の症状が気になる場合は、睡眠のとりかたを検討してみることも大切なケア方法です。
リラックス
人間の体中に張り巡らされている神経のことを自律神経といいます。これは通常自動的に動いているものですが、この自立神経のバランスをよくすれば生理不順は改善できると考えられています。
自律神経は、内臓器官のバランス、カラダ全体の体調に関係する大事な神経で、これが正常に働くことによって、ホルモンの代謝がよくなり、体調のバランスがとれています。そのため、ストレス、気分や情緒、ショック状態を伴う事があったときなど心理的なことで左右されやすい神経でもあります。
生理不順の症状が気になる場合は、ストレスをさけリラックスできるような生活を心がけることによって、ホルモンバランスが改善され、自律神経のバランスを正常に戻していくことも大切なケア方法といえます。
運動
生理不順の人には冷え症の自覚症状が多く報告されています。考えてみれば手足がちょっと冷たい、腰が冷えているような気がする、といった感じはないでしょうか?冷え症は、血液の循環不良が原因です。血液はホルモンやさまざまな栄養素を身体の隅々まで運んでいます。血液循環が悪いということは、子宮内部の血液循環も悪いことになります。
生理不順で冷え性の人は、軽い運動をするなどして、血の巡りをよくすることを意識してみてください。
食生活
動物性食品を採ると、女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が大量に増加します。エストロゲンは増加すると生理痛、生理不順の原因となります。
特に生理不順によい食材は、血流をよくするビタミンE、体を温めるビタミンB群、ホルモンバランスを整えてくれる大豆製品、生理には必要不可欠といわれているミネラル(主に鉄分)、生理前のイライラにはカルシウムです。生理不順の症状がある場合は、これらのものを積極的にとりいれて、バランスの取れた規則正しい食生活を心がけましょう。
ビタミン療法
ビタミン療法は、その原因が血行不良によるものと診断された場合、ビタミンEによる抗酸化作用を利用した治療を行います。ビタミンEはホルモンをコントロールする部分に働きかけ、を整える働きがあり、末梢の毛細血管を拡張させ、血液の循環を改善します。これは、冷え症の人にも効果的です。
生理不順は冷え症ともつながりがあり、血液の循環がよくない人が多く、ホルモンバランスの悪さにつながっているとも考えられています。ビタミンEをとることで、改善されるケースもあることから、この治療法が使われています。
ホルモン療法
生理不順の原因のほとんどがホルモンバランスの崩れによるものです。ホルモンの量は、生理中大きく変化します。バランスを崩すということは、ホルモン量の変化が上手く調節されていないということになります。このバランスをよくするためにホルモン療法を用います。
状態により、足りない分のホルモンを補うことによって、生理を正常に起こすことができ、周期もコントロールすることができます。治療期間は定まっておらず、ある程度の期間で改善できる人もいれば、そうでない人もいます。気長に治療をするように心がけましょう。
生活習慣と生理不順の関係
生理不順は、食生活からくる原因も考えられます。毎日コンビニなどで買ったもので、ほとんどの食事を済ませてしまう人が多くなってきました。動物脂肪が多い食生活を送っている人も昔よりはるかに増えています。動物脂肪が多い食生活は、ホルモンバランスを崩します。野菜、肉、魚などの栄養バランスが良く、添加物のない食生活が理想です。
その他、睡眠時間。これが一番大事です。脳はホルモンバランスを調整しているところでもあり、睡眠不足はバランスを崩すことになります。
いろいろな生活環境がある中で、運動不足になっている人が多いことも問題になっています。運動不足はホルモンバランスを崩します。交通など便利になり、近代的な生活を送っている人は、毎日軽い運動を習慣付けることは、健康にとってとても大切なことです。
ダイエットと生理不順の関係
生理は毎月きちんときていれば問題はありませんが、不順であるということは、身体のどこかに何らかの変調をきたしていることが考えられます。
最近多いのが、無理なダイエットで体重が減少することによる、生理不順が多いと言われています。
ダイエットは人の身体を不安にさせ、ストレスを伴うことが多いと考えられています。そのためそのストレスが伴ってホルモンバランスを崩し、生理不順へとつながっていきます。また、ダイエットは栄養バランスを崩すことも多く、そういったことが生理不順になりやすい原因となります。
最近では脂肪がホルモンバランスに影響していることがわかってきました。脂肪がダイエットにより過度に失われ、生理不順を引き起こしているという報告もあります。
生理不順と不妊
生理が不順になると子宮内部の環境が崩れ、不妊症になるケースも少なくありません。長く生理がなく、その状態を楽であると思っている女性は多くいますが、生理がない状態を長く放っておくと、子宮が小さくなるなど妊娠には適さない状態になってしまいます。
治療をしてある程度改善して、妊娠をする場合もありますが、治療後また生理がこなくて、気づいてみれば、子宮の病気が潜んでいたなどのケースが報告されています。
生理不順の場合、そのほとんどが、不妊症や子宮の病気につながっている事が多いので、軽く見ず、早めに検査を受けることが必要です。遅ければ遅いほど治療は難しくなる場合が多いと覚えて置いてください。
生理不順とは
初経の異常=初経を向かえる年齢が、10歳未満である場合を「早発月経」、反対に遅く大体18歳を超えても初経がない場合を「遅発月経」といいます。
生理周期の異常=生理の始まる日から次の生理が始まる前日までが、何ヶ月も長い期間があいてしまう、又は24日以内と短いなどの場合がこれにあたります。生理不順の中でも一番問題で、中でも生理がないというのがもっとも深刻です。
生理期間の異常=平均的な期間は3〜7日間とされています。それより短かったり、あるいは長すぎたりするような場合を指します。
その他=PMS(月経前症候群)、月経困難などの症状も生理不順とされています。
生理不順とは
生理不順とは、生理周期や出血量、出血している期間、生理痛が、通常とされているものから外れているものを指します。これらの症状は、生理に伴う女性器官に何らかの変調をきたしている可能性があると考えられ、その原因を見つけるためにも注意が必要です。特に生理周期の長さに異常がある場合は、子宮に関する病気を発症している可能性が高いでしょう。
周期が25日以内の場合を「頻発月経(ひんぱつげっけい)」、反対にいつも36日以上経たないと生理がこないことを「希発月経(きはつげっけい)」といいます。そのどちらの場合も、生理不順と診断されます。
基礎体温
女性は基礎体温を知っておくことで、毎日のリズムを知り、自分の体調を知ることが出来ます。
基礎体温は朝起きてからすぐの体温を安静にして測ります。体温の変化は0.5Cのようなわずかな変動を測ります。このような細かい基礎体温を測るためには、普通の体温計ではなく、婦人用体温計の目盛りの小さいものを使用します。基礎体温とともに自分の体調をメモしておくと、生理前のイライラや生理痛などを予測することができます。
女性の基礎体温は低温期と高温期に分かれています。低温期が続いて、一度体温が急激に下がるときがあります。その日が排卵日です。この排卵日の前後2、3日は妊娠しやすい時期です。
そのほか、基礎体温を知ることによって、ホルモンが正常に体内ではたらいているかどうかがわかります。
生理周期
生理の期間は、通常3〜7日が平均的ですが、その出血の量や期間は人によって違います。生理の周期は、生理の初日を1日目として、次の生理の前日までを数えます。この期間が約25〜38日であれば正常とされています。
最近10〜20代での生理不順が多く、問題視されていますが、その多くが、ダイエットなどで栄養バランスが偏ったり、急激な体重の減少からくるものであると考えられています。
生理が正常であれば、健康的な女性という見方もできます。
生理=月経とは
女性は男性から精子を受精することで妊娠します。そのために子宮の中に栄養をため込むことで、子宮内膜を厚くします。そして、その子宮の内膜を毎月新しく作り直そうとします。これが経血となり外へと押し出され、生理となります。そうすることで、子宮は常にキレイに保たれており、毎月新しく栄養をため、いつでも子どもを作れることができる準備をしています。
初経
生理の正式な名称を月経といいます。女性は思春期を過ぎると、およそ月に一回の割合で、生殖器から出血します。この出血する期間のことを生理、または月経と呼んでいます。思春期になり、初めての生理を初経といい、それが起こるのは平均12歳ぐらいだと言われています。遅くとも16歳ぐらいまでに生理がくれば心配することはないでしょう。
女性ホルモンの異常
月経不順や続発性無月経などの女性ホルモンの異常による症状は、このフィードバックシステムのどこかに何らかの異常がおこった状態です。
例えば、精神的なダメージ(ショック状態)やストレス・無理なダイエットは、自律神経の失調を生じ、視床下部−脳下垂体系に異常をおこします。その結果中枢性ホルモンの分泌が減少し、2次的に卵巣からの女性ホルモンの分泌にも異常をおこし、生理不順や続発性無月経の原因となります。
更年期には卵巣の働きが弱まり、女性ホルモンの分泌減少がおこります。この結果中枢性ホルモンが高くなり、更年期障害を引き起こします。
女性ホルモンのフィードバックシステム
女性の身体は思春期になると、卵巣から女性ホルモンを分泌します。これは頭蓋底にある脳下垂体から分泌される中枢性ホルモンによって調節され、さらに脳下垂体は間脳の近くにある視床下部とよばれる自律神経の最高中枢によって調節されています。ところが、視床下部から分泌され脳下垂体に影響を与えるLH-RHも、卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の影響を受けています。このように女性の性ホルモンはフィードバックシステムとよばれる相互調節機構を備えています。
その働きは思春期以後更年期まで〜更年期まで続きます。
月経量・月経期間の異常
子宮筋腫や子宮内膜症、そしてその一種である子宮腺筋症などの子宮の病気がある場合、月経の量が多くなる(過多月経)ことがあります。又、月経期間が8日以上と長い場合もあります。
しかし、この症状には、器質的な病気がない場合も多々あり、その場合はホルモンバランスの乱れが原因の場合が多く見られます。
月経量が極端に少なく、月経期間も2日ほどで終わってしまうような場合の原因は、排卵が起こっていない、人工妊娠中絶などの手術によって子宮内膜が癒着している、ホルモンのバランスが乱れてきているなどが考えられます。
月経前緊張症
黄体ホルモンの影響、月経の始まる何日か前からイライラや倦怠感、気分の落ち込み、むくみや下腹部の違和感などがあり、月経が始まるとともに症状が軽くなる症状を、月経前緊張症といいます。症状の改善には月経困難症と同様に、ピルや漢方薬が用いられることが多いですが、精神的な症状が重い場合は、カウンセリングや精神安定剤、抗うつ薬によって効果が現れる場合もあります。
機能性月経困難症の治療=漢方薬
漢方薬がその症状や体質にぴったり合った場合、驚くほどの効果があります。これと同時に、月経不順も直る場合があります。どのような漢方薬が効果があるかは、その体質(証)によります。よく処方されるものは、当帰芍薬散、桂枝茯苓丸、加味逍遥散などです。漢方薬は食前または食間にお湯で飲むのが効果的です。
機能性月経困難症の治療=低用量ピル
最近は月経困難症の治療として、避妊薬として販売されている低用量ピルを用いることが多くなってきました。ピルは排卵をほぼ100%押さえることによって、卵巣からの黄体ホルモンの分泌を減らし、痛みの原因となるプロスタグランディンの生成を抑えます。それにより、内膜を薄い状態に保ったまま生理になりますので、月経量が減ります。また、この方法は、子宮内膜症の進行を抑える場合にも効果があります。
機能性月経困難症の治療=痛み止め(鎮痛薬)の使用
痛み止めを服用する場合は、月経痛がひどくなってからでは、なかなか効果が上がりませんので、痛くなりそうだなと思ったら、早めに飲むことが必要です。早めに飲むことで、効果が生かされ、結果的に薬の量が減ります。癖になるのが心配で、痛みを我慢してしまう方がいますが、癖になることはありません。薬は早めに飲むことが、より良い治療の鍵です。
薬は、痛みの原因となるプロスタグランディンをブロックするプロスタグランディン阻害薬(ボルタレンやロキソニンなど)を使います。
器質性月経困難症
子宮内膜症や子宮筋腫など何らかの原因があって痛みが起こるものを器質性月経困難症といいます。徐々に月経痛がひどくなったり、月経量が増えてくるのが特徴で、そのような症状に気がついている場合は、子宮筋腫や子宮内膜症がないか、診察を受けた方がよいでしょう。子宮筋腫はその大きさや場所によって症状がさまざまです。子宮内膜症は放置しておくと病変部が広がり、将来的に不妊症などになってしまう場合もありますので、経過観察で良いのか、積極的な治療が必要なのかを診察を受けて診断してもらいましょう。どちらも年々増加傾向にあり、20代の前半からあります。
機能性月経困難症
病的な異常が発見されない生理痛のことを機能性月経困難症といいます。排卵が起こると卵巣から2種類のホルモン(卵胞ホルモン(エス..トロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン))が分泌されます。これらが子宮内膜に作用して受精卵が着床するためのベッドとなるよう内膜の状態を変化させていくのですが、このとき黄体ホルモンの働きによって子宮内膜の中にプロスタグランディン(Pg)という局所ホルモンが増加します。このPgが子宮内膜を収縮させて腹痛や腰痛、悪心などの症状を引き起こします。
月経困難症とは
月経痛(腹痛、腰痛)が強い、悪心、嘔吐、頭痛、倦怠感などがひどく、日常生活に支障を来すほど、その症状が重い場合を、月経困難症といいます。生理痛は、ひどくても我慢してやり過ごしてしまう人がまだまだ多い現状ですが、治療を受けることで、症状は改善されます。
不正出血
月経期間以外で出血がある場合を言います。考えられる原因としては、ホルモンの異常、ポリープ、子宮筋腫、子宮内膜症、クラミジアによる炎症、子宮癌、卵巣癌があります。まずは不正出血の原因を調べ、その原因に対する治療を行うことが必要です。
無月経
月経が90日以上来ない場合を無月経と診断します。無月経の多くはモルモンの機能が低下しており、この状態を半年以上放置しておくとホルモンの失調がますますひどくなり、治りにくくなってしまいます。最悪の場合はそのまま閉経することもありますので、早めに産婦人科を受診してください。
希発月経と頻発月経
希発月経とは、月経周期が40〜60日と長く月経がたまにしか来ないという意味です。多くは月経が始まってから排卵するまでの期間が長く、排卵後14日前後で次の月経が来るというのが多いケースですが、中には排卵が起こっていない無排卵性出血のこともあり、基礎体温をつけて高温相がちゃんとあることを確認することで排卵を確かめることが大切です。
月経または月経ににた出血が頻繁にある場合を指して頻発月経といいますが、これは、無排卵性出血のことが多く、出血が10日以上だらだらと続きます。他に特徴として、月経痛がないケースが多くみられます。
無月経
18歳になっても初経が見られない場合を、原発性無月経といいます。平均的には12〜13歳までに初経があるとされています。しかし、18歳になっても月経がない場合は、すぐに産婦人科を受診し、検査をすることをお勧めします。
一方、初経後しばらくは順調にあった月経が止まってしまい、90日以上月経がない場合を続発性無月経といいます。原因としては、まずは妊娠がありますが、その他としては、性器の形態異常(子宮や卵巣が先天的に欠如している、膣がない、子宮奇形など)や染色体異常..(ターナー症候群)などがあります。
臨床の現場では、月経が一時的に止まってしまうケースそれほど珍しいことではありません。受験勉強、引っ越しや就職などによる環境の変化、失恋や過度のダイエットなどによる精神的・肉体的ストレスなどで、容易続発性無月経は起こります。なるべく早期の治療を心がけましょう。
随伴症状
月経中は多少の腹痛、腰痛、頭痛、悪心などの症状はほとんどの人に見られる症状ですが、日常生活に支障をきたさないようであれば異常とはみなされません。しかし、これらの症状が日常生活に支障をきたすほどに重く出る場合を「月経困難症」といい、治療が必要となります。
月経の周期 ・量・持続期間
月経の周期とは、月経の開始日から次の月経が始まる前日までの期間の長さを指します。その期間が25日以上38日以内の場合を正常とします。たいてい、この範囲内で月経がある場合は、排卵もきちんと起こっているものと考えます。ナプキンを30分〜1時間ほどで交換しなければならない、夜用ナプキンでも寝具が汚れてしまう、レバーの様なもの(凝血塊)が出る等は月経血量が多いサインで、過多月経と言います。反対に、月経血の量が極端に少ない場合を過少月経と言います。月経持続期間は3日以上7日以内を正常とされています。
正常な月経とは
女性の身体は、排卵が起きると(つまり卵を産むと)同時に、卵巣からの卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)が周期的に働いて、子宮の内膜を分厚くします。これは、受精卵がやってきた時のためにフカフカのベッドを用意しておき、受精卵を子宮内に着床させて妊娠を成立させるためですが。しかし妊娠が成立しなければ内膜は古くなり寿命が来て、剥がれ落ちます。これが月経です。
札幌西レディースクリニック
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http://www.sanfujinka-navi.ne.jp/clinic/tohoku/iwate/nishijima.html
長池産婦人科
女性のからだは、生涯の中でドラマチックに変化します。その過程で起こる様々なからだと心のトラブルや悩みに向き合い、一人でも多くの女性が自分らしく、女性としての性を豊かに生きるために、広くリプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖における健康と権利)の実現をめざしています。
住所: 宮城県仙台市青葉区中央3丁目4-2
TEL: 022-222-5251/FAX: 022-266-7548
E-mail: otegami@nagaike-clinic.com
診療時間: 9:00〜13:00/15:00〜18:30
水曜: 9:00〜11:30/14:30〜17:00
休診日: 日曜・祝日
ホームページはこちら
http://www.nagaike-clinic.com/
本田クリニック産科婦人科内科
院長以下助産婦8名、看護婦13名など常勤32名の他小児科、整形外科、産科婦人科、歯科Dr.の応援を含め、総勢40名以上と質量とも産科診療所として高いレベルを誇っています。 医療、看護、サービス、がバランスをとり、確かな心地良さを提供できるようにと、「親切医療」をモットーにしています。
住所: 福島市大森字赤沢97-6
TEL: 024-545-3500
E-Mail: honda@e.oisyasan.ne.jp
診療時間: 9:00〜12:00/14:30〜18:30(土曜14:30〜16:30)
休診日: 木曜/午後・日曜・祝日
ホームページはこちら
http://e.oisyasan.ne.jp/honda/
井本産婦人科・内科
常に患者さんの視点に立った診療をモットーに治療を行っています。特に逆子の外回転と子宮内膜症の早期診断・治療に定評があります。
住所: 富山県富山市舟橋北町6−15
TEL: 076-433-3517
E-Mail: snoopymasaki@hotmail.com
診療時間: 9:00〜13:00/14:00〜18:00
休診日: 木曜午後・日曜・祝日
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http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/1236/
小林真紀子レディース・クリニック
「女性の心身をトータルケアマネージメント」をコンセプトに、女性医師・女性スタッフによる、女性のためのバリアフリーな専門外来を目指しています。
住所: 新潟県長岡市堤町5番45号
TEL: 0258-27-7755(代表) /FAX: 0258-27-1874
E-Mail: baby-k@mynet.ne.jp
診療時間:
月 9:00〜13:00/15:00〜18:00
火金 9:00〜13:00/16:00〜20:00
水 14:00〜18:00
土 9:00〜13:00/15:00〜17:00
休診日: 木曜・日曜・祝日
ホームページはこちら
http://www.baby-k.or.jp/
瀬川クリニック
中学、高校生を含んだ十代の性の悩み(妊娠、性病など)の相談、更年期以降の女性の総合的健康管理 (ホルモン補充療法を中心に漢方、代替療法も取り入れた)を受け持っています。
又、低容量ピルや「肥満」に関する事柄も扱っています。オールラウンドの相談相手として気軽に利用してください。
住所: 石川県小松市符津町ウの83
TEL: (0761)44-5135/FAX: (0761)44-5136
診療時間: 9:00〜12:00/14:00〜18:00
休診日: 水曜・土曜/午後・日曜・祭日
ホームページはこちら
http://www8.ocn.ne.jp/~segawaog/
本多レディースクリニック
来院した方をあたたかく包むような環境作りをしています。最新医療設備を整え、カウンセリングやサークルも開催しています。お気軽にお問い合わせ下さい。 HPにて、婦人科疾患の病状別に、Q&Aのコーナーを設けています。受診の際の参考にしてください。
住所: 福井県福井市宝永4-2-18
TEL: 0776-24-6800
診察時間: 9:00〜12:30/15:00〜18:00(土曜9:00〜13:00)
休診日: 日曜・祝日 ※分娩・急患の際は24時間体制です。
ホームページはこちら
http://www.honda-lc.or.jp/
吉澤産婦人科医院
若い世代から熟年世代まで、どの世代にも、安定した健やかな生活を送るために、日々の変化と進歩に対応した診療を目指しています。無月経、月経痛、不正出血、おりものが多い等、気軽に相談してみて下さい。特に若い女性の無月経(無排卵などの卵巣機能異常)に対しては、ホルモン検査や超音波検査などを行い、治療方針を決定しています。
住所: 長野県長野市七瀬中町96
TEL: 026-226-8475/ FAX: 026-224-8650
診療時間: 9:00〜12:30/15:00〜18:00
休診日: 土・水曜日午後・日曜・祝祭日 (但し急患はこの限りではありません)
ホームページはこちら
http://www.yszw.com/
薬袋レディースクリニック
同じ病名でも、その病状・精神状態・その人を取り巻く環境は一つとして同じものは無いとの考えから、患者一人一人に合った治療を行えるように、リラックスして質問できるような環境作りを目指しています。スタッフ一同努力し、明るく気持ちのよい対応を心掛けています。
住所: 山梨県甲府市飯田2−3−9
TEL: 055-226-3711/FAX: 055-226-3712
info@minai-clinic.com
診療時間: 9:30〜12:30/14:30〜18:00
休診日: 土曜・木曜/午後・日曜・祭日
ホームページはこちら
http://minai-clinic.com/
医療法人 愛弘会 横田産婦人科医院
女性の身体はデリケートです。女性特有の疾病、更年期障害、性病検査などの相談、骨密度測定器による骨粗鬆症の検査も行います。診療所ではありますが、病院並みのスタッフを揃え、親切医療ときめ細かな看護をモットーに診療に取り組んでいます。
住所: 群馬県前橋市下小出町1−16−5
TEL: 027-234-4135
診療時間: 9:00〜12:30/15:00〜18:00
休診日: 水曜/土曜午後・日曜・祝日
ホームページはこちら
http://www.yokota-clinic.or.jp/
愛和レディスクリニック
女性だけに開かれたフロアです。同フロアに産科・婦人科・皮膚科があります。婦人科には、女性医師の診察日も設けられています。皮フ科は、メディカルスキンケアがキレイをサポートします。複数の診療科の連携での視点を広がりを大切にしています。駅から近く、検診などにも便利です。
住所: 埼玉県川越市新富町2-22 八十二銀行川越ビル2F
TEL: 049-222-8801
診療時間: 10:00〜13:00/15:30〜18:30
休診日: 日曜日・祝日・土曜日午後
ホームページはこちら
http://www.aiwahospital.or.jp/clinic.html
パークシティ吉田レディースクリニック
日常的な検診や日頃のお悩みはもちろん、セカンドオピニオンを含めた正確な医療情報の提供、専門とする体外受精等の生殖補助医療(不妊症治療)や日帰り手術等の高度医療も提供している。ひとりひとりとの出会いを大切にして、スタッフ一同がひとりの患者の病態を責任を持ってケアできる環境を作ることをモットーとしています。
住所: 千葉県浦安市明海22番地 パークシティ東京ベイ新浦安 ドクターズベイ
TEL: 047-316-3321/FAX: 047-316-3320
診療時間: 9:30〜12:30/15:00〜18:30
休診日: 木曜・土曜午後・日曜・祝日
ホームページはこちら
http://www.yoshida-ladies.com
イギア・ウィメンズクリニック
女性は、ホルモンの働き方やからだのしくみ、こころの問題など、男性とは異なっています。プライバシーを重視し、女性の医師・看護師・カウンセラーたちが、あらゆる面から女性の健康をサポートし、女性にとって、気軽に安心して入れるクリニックを目指しています。
住所: 東京都大田区池上3丁目40番3号 パラッシオ池上 1階
TEL: 03-3753-5151/ FAX: 03-3753-5217
E-Mail: info@igia.medical-tt.co.jp
診療時間: 9:00〜12:00/13:00〜17:00(土曜13:00〜15:00)
休診日: 日曜・祝祭日・年末年始
ホームページはこちら
http://www.medical-tt.co.jp/igia/
医療法人社団鳳凰会 フェニックスメディカルクリニック
健康に関するすべての不安を親身になって相談できる主治医を目指しています。内科・外科・婦人科の専門医が常勤しており、大学病院並みの高度な医療を行っています。入院・手術などが必要な場合には、迅速に各専門病院(東京大学医学部付属病院、慶応義塾大学病院など)と連携をとれる万全なシステムが整っています。
住所: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-41-6
TEL: 03-3478-3535/FAX: 03-3478-3636
診療時間: 9:00〜13:00/14:00〜18:00
休診日: 土曜午後・日曜・祝日
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http://www.phoenix.gr.jp/
ホワイトレディースクリニック
インフォームド・コンセントをモットーに、コミュニケーションをとることを大切にしています。こんなこと聞いてもいいのかな?と思うようなことでも遠慮なく話してみて下さい。婦人科系のトラブル相談はもちろん、バースコントロール、定期的なメディカルチェック、妊娠、更年期などの場面でも、気軽に相談して見てください。
住所: 神奈川県横浜市青葉区美しが丘西2-6-2
TEL: 045-905-1181
E-Mail: info@white-lc.com
診療時間: 9:00〜12:30/15:00〜18:30
9:00〜14:30(土曜)
休診日:木曜・日曜・祝日
ホームページはこちら
http://www.white-lc.com/
医療法人社団 福徳会 小島レディースクリニック
理事長の小島榮吉は、内視鏡下にレーザー手術を導入し、現在行われている各種の治療法を開発し、開腹しない婦人科手術の基礎を築きました。女性の健康の担い手として、地域とのつながりを大切にしています。
住所: 静岡県沼津市大岡 1125-1
TEL: 055-952-1103/FAX:055-952-0700
E-Mail: kojima-e@isis.ocn.ne.jp
診療時間: 9:00〜12:00/14:00〜18:30(土曜14:00〜17:00)
休診日: 日曜・祝祭日
ホームページはこちら
http://www.kojimalc.jp/
かなくらレディースクリニック
一般産婦人科外来や不妊外来、中高年を対象にした更年期障害など、全ての女性の健康管理を個々に合った優しい診療でトータルにサポート致します。一般産婦人科外来・不妊外来・中高年健康維持外来(更年期障害、高脂血症、骨粗鬆症)・東洋医学(漢方、鍼灸)・ペインクリニック(肩こり、腰痛、関節痛)・代替補完医療・肥満外来・避妊相談・健康相談などを行っています。
住所: 愛知県名古屋市中村区名駅南1-15-21 NIC名古屋ビル3F
TEL: 052-587-3111/FAX: 052-587-3131
診療時間: 9:00〜13:00/16:00〜19:00
休診日: 水・土曜午後、第3土曜日、日曜日、祝祭日
ホームページはこちら
http://homepage3.nifty.com/kanakura/
操レディスホスピタル
妊娠、出産、更年期と女性のライフスタイルは変化し続けます。ひとりひとりの女性に対して、生活のあらゆる場面でのサポート、女性特有の病気の予防と治療を、最新の設備と安心のケアで行なっています。
住所: 岐阜県岐阜市津島町6-19
TEL: 058-233-8811/フリーダイヤル0120-307-330
診療時間: 9:30〜12:30/15:30〜19:00(土曜14:00〜17:00)
休診日: 日曜・祭日・木曜日午後
ホームページはこちら
http://www.misao-ladies.jp/
おばたレディースクリニック
女性は男性と違って、一生を通して思春期、妊娠、出産、更年期…と常に変化し続けるデリケートな身体を持っています。そんな、生き方と深く関係する身体を、医療的立場からだけでなく、メンタルな部分も含めて、きめ細かいトータルメディカルサービスを提供しています。
三重県四日市市市川島町6842-1
TEL: 0593-20-1212/FAX: 0593-20-1211
E-mail: info@obata-lc.com
診療時間:9:00〜12:00/15:00〜18:30
休診日:水曜・日曜・祝日
ホームページはこちら
http://www.obata-lc.com/
医療法人 出馬会 出馬クリニック
患者が治療法や予防法を選択しやすいよう、コミュニケーションに必要な時間を十分にとり、わかりやすい診療を心がけています。また、月経困難症や月経不順、便秘、膀胱炎、更年期障害などで漢方を取り入れた治療法も保険診療で実施しています。
住所: 大阪市天王寺区味原町13−3
TEL: 06-6761-1269/FAX: 06-6761-3299
E-Mail: info@izuma-clinic.com
診療時間: 9:00〜13:00/17:00〜19:30
休診日: 木曜・日曜・祝日・土曜午後
ホームページはこちら
http://www.izuma-clinic.com/
中山医院
開業以来『充分な説明に基づいた医療』を心掛けています。産婦人科の診療は基より、些細なことであっても気軽に来院して相談できるような、アットホームな医院を目指しています。又、宿便を除き、生体機能を高めるハイドロコロンセラピー(腸洗浄)も行っているのが特徴です。
住所: 大阪市住吉区長峡町5-5
TEL: 06-6671-0158/FAX: :06-6673-6673
診療時間: 9:00〜12:30/17:30〜19:30(月・水・金)
休診日: 木曜・日曜・祝日
ホームページはこちら
http://www.nakagawa-iin.net/
医療法人 パルモア病院
産婦人科・内科・小児科の専門病院であり、女性心療内科・小児外科も併設しています。三宮に夜間に診察ができるサテライトクリニックを開設しています。特徴として女性のメンタルヘルス、母性内科,糖尿病の治療に積極的に取り組んでいます。
住所: 兵庫県神戸市中央区北長狭通4-7-20
TEL: 078-321-6000/FAX : 078-333-8236
診療時間: 9:00〜12:00/13:00〜14:00(産科婦人科)
月水金14:00〜15:00(内科・心療内科)
休診日: 日曜・土曜午後
ホームページはこちら
http://www.palmore.or.jp/
英ウィメンズクリニック(三宮)
関西最大規模のスペースと最新設備を有し、受付はホテルのロビーのようにゆったりとしていて、明るく淡い色彩のソファーでのんびりと落ち着いています。不妊症相談・女性内科(産科・婦人科)・一般不妊治療・高度不妊治療/体外受精・顕微授精・ギフト法・ジフト法・精巣精子回収手術・卵管鏡下卵管形成術・男性不妊治療 他を行います。
住所: 兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目1-2 三宮セントラルビル2F
TEL: 078-392-8723/FAX: 078-392-8718
診療時間: 9:00〜16:00/16:00〜20:00
休診日: 土日祝日午後
ホームページはこちら
http://hanabusaclinic.com/
木下産婦人科
産科・婦人科・小児科・内科を持ち、女性のライフサイクルに合わせ、出産・子育て、そして更年期や老年期の疾患を生活の質(QOL:uality of life)に主眼をおいて診察し治療をしています。機能的・器質的な身体的疾患のみにとらわれないで、身体と心のトータルケアを大切に、漢方薬も活用します。
住所: 滋賀県大津市打出浜10−37
TEL: 077-526-1451
診療時間: 9:00〜12:00/18:00〜20:00
休診日: 日曜・祝日・火水土午後
ホームページはこちら
http://www1.ocn.ne.jp/~k-sanfu/index.html
足立病院
産婦人科・不妊治療センター・小児科・子育て支援センター・リラクゼーションルーム併設。最新設備を備え、ネット予約も行えるようになっています。院長は著書・掲載誌・ラジオなどに多数出演しています。女性を守り続けて100年、常に女性と家族にとって、やさしい病院を目指しています。
住所: 京都市中京区東洞院通り二条下ル
TEL: 075-221-7431/FAX:075-221-7435
診療時間: 月〜土9:00〜12:00/月金17:00〜19:00
月火水金14:00〜15:00(完全予約制)
休診日: 日曜・祝祭日 ※急患の場合は上記の限りではありません
ホームページはこちら
http://www.adachi-hospital.com/
中野洋子レディースクリニック
心のふれあいと来院しやすい雰囲気づくりを大切にし、気軽な健康相談から女性特有の症状まで、時代の流れに即した医療で患者を応援しています。
住所: 奈良市学園大和町2−28
TEL: 0742-51-1200
診療時間: 月〜土9:00〜13:00
水曜のみ16:30〜19:30
休診日: 日曜・祝日
ホームページはこちら
http://www.donna.or.jp/
中山レディースクリニック
婦人科中心の診療所です。女性が元気で快適な人生を送れるように、がんの早期発見(マンモグラフィによる乳がん検診 ・ 子宮がん検診 ・ 卵巣検診)、女性の健康管理と更年期障害の治療を大切にしています。院長は各地で開催されるマンモグラフィ講習会の講師なども務めています。
住所: 和歌山県和歌山市東蔵前丁4番地
南海和歌山市駅前ファーストビル2階
TEL: 073-402-3741/FAX: 073-402-3738
診療時間: 9:00〜11:30/16:30〜18:30(水・土午後休診)
休診日: 木曜・日曜・祝日
ホームページはこちら
http://www.nakayama-ladies-clinic.com/
ミオ・ファティリティ・クリニック
女性外来では、従来の婦人科治療に加え、心と身体の関係も重視し、セルフケアについても取り組んでいます。漢方やアロマセラピー、食養生、ボディーワークなども用いた、女性のためのしなやかな医療、心療内科と婦人科をあわせた「心療婦人科」が特徴です。
住所: 鳥取県米子市車尾南2-1-1
TEL: 0859-35-5212
E-mail: mio@mfc.or.jp
診療時間: 9:00〜12:00/15:00〜18:30(火16:00〜18:30)
木・土午後休診
休診日: 日曜・祝日
ホームページはこちら
http://www.mfc.or.jp/
(英語版あり)
中川産科婦人科
2003年6月新施設オープンに伴い最新医療機器を導入し、セキュリテイ・入院施設の充実がはかられました。複数医師による多様な視点と医師間の連携を密に行うことや、患者との対話と信頼(Talk&Belief)の関係をより深めることを大切にしています。
住所: 広島県広島市中区本川町2-1-16
TEL: 082-231-2832
診療時間: 9:00〜12:30/15:00〜17:30(土曜は14:30〜17:00)
休診日: 木曜・日曜・祝日
ホームページはこちら
http://www.nakagawa.or.jp/
医療法人吉生会 吉岡病院
院長は赤ちゃんからおばあちゃんまで、あらゆる症例に精通しています。不妊治療・産科・婦人科・婦人内科・婦人外科・小児科・新生児科があり、「女性の一生をサポートさせていただくこと」を使命と考えている病院です。
住所: 島根県安来市安来町789-1
TEL: 0854-22-2065
FAX: 0854-22-2080
E-mail: tamago_oppai@yahoo.co.jp
診療時間: 9:00〜12:00/15:00〜18:00(受付8:30より)
休診日: 日曜・祝日
ホームページはこちら
http://www.geocities.jp/yoshiokahospital/
http://yoshiokahospital.blog14.fc2.com/ (携帯)
医療法人社団 磯部レディースクリニック
土・日は終日診療。火・木は19:00まで診療しています。3D・4D超音波、LDRなどの最新設備、コンピューターによる電話予約なども導入しています。電話相談や女性のためのイベントなども積極的に取り組んでいます。又、HP上で症状別に掲載している詳しいコラム、情報誌(隔月刊)マム通信は2000年度日本HIS研究会の情報誌コンクールで最優秀賞を獲得しています。
住所: 山口県宇部市島2-1-3
TEL: 0836-33-1103/FAX0836-33-5191
E-mail: info@isobe.or.jp
診療時間: 9:00〜12:30/14:00〜17:30(火・木 19:00まで)
休診: 月曜・金曜・祝祭日
ホームページはこちら
http://www.isobe.or.jp/
三宅医院
産婦人科のほかに、乳房外来・赴任外来・生殖医療センター・小児科・形成美容外科・内科・眼科なども併設されています。ストレス・チェックの無料サービスや生理不順・月経前のイライラ、落ち込み・更年期など、症状に応じて、婦人科医師の診察とともに、心理カウンセリングによる治療も行っています。
住所: 岡山県岡山市大福369-8
TEL: 086-282-5100(代)/FAX 086-281-3033
E-mail: info@miyakeclinic.com
診療時間: 月〜土曜日 9:00〜12:00/16:00〜18:00
日曜日 9:00〜12:00
休診日: 祝日
ホームページはこちら
http://www.miyakeclinic.com/
レディースクリニックコスモス
女性のための無床診療所です。からだのこと、こころの悩みなど、どんなことでも、スタッフが心から親身になって対応してくれます。思春期、更年期、ホルモン補充治療、骨粗鬆症、不妊症、特殊不妊治療、婦人主要検診など最新の機器を備え、気軽に最先端の高度医療技術の恩恵を受けられるように配慮しています。
住所: 高知県高知市追手筋1丁目9-22メディカルプラザ1F
TEL: 088-820-6700/FAX: 088-820-6727
E-Mail: lccosmos@sun.inforyoma.or.jp
診療時間: 9:30〜13:00/15:00〜19:00
休診日: 日曜・祝日・水曜午後
ホームページはこちら
http://www.lccosmos.jp/
矢野産婦人科
妊娠診断、月経不順、異常出血、腰痛・腹痛、子宮ガン検診、かゆみ・おりものの異常、できもの、更年期障害、避妊相談(ピル)、STD(性行為感染症)などの治療を行っています。 月、火、木〜土曜日の午前中、火曜日の午後は女性医師による診療も行っています。受付にて「女性医師希望」とお伝えください。
住所: 愛媛県松山市昭和町72-1
TEL: 089-921-6507
診療時間: 9:00〜12:30(初診受付は12:00)/15:00〜18:00(土曜日は16:00〜18:00)
休診日: 日曜・祝日・金曜午後
ホームページはこちら
http://www.yanomc.com/index.htm
安原マタニティクリニック
女性の為の女性のクリニックを目標にしています。婦人科外来では、思春期、性行為感染症、不妊、各種検診(健康診断、子宮癌)、避妊指導、更年期、婦人疾患(子宮筋腫、内膜症、排尿障害)などのトータルケアを行っています。
住所: 香川県高松市三条町321-2
TEL: 087-866-1111/FAX: 087-867-7871
診療時間: 9:00-12:30/13:30-19:00
休診日: 祝・祭日、水曜、日曜午後
ホームページはこちら
http://yasuharamaternity.webmedipr.jp/index.shtml
梶産婦人科
明治42年に産婦人科専門の病院として開設されました。以来、妊娠・分娩及び婦人科疾患を含めた女性の健康管理を目標としています。子宮頚部初期病変(軽度異形成、中等度異形成、高度異形成、上皮内癌まで)のレーザー治療を行っています。
住所: 徳島県徳島市寺島本町東2-22-2
TEL: 088-622-1680/FAX: 088-622-1694
E-Mail: kaji@po.ocn.ne.jp
診療時間: 9:00〜12:30/14:30〜18:00/
(月水金)18:00〜20:00
休診日: 日曜・祝日 ※急患は随時受付
ホームページはこちら
http://www22.ocn.ne.jp/~kaji/index.htm
内野産婦人科
緊急な事態に対応できる高度な医療設備と人材を充実させています。ちょっとした変化も見落とすことがないように、親身な対応に気を配っています。 乳ガン検診・子宮ガン検診をはじめ、不妊・思春期・更年期の問題などに取り組んでいます。病院に行くほどではないちょっとした変化が重要なサインです。 気軽に受診してみてください。
住所: 佐賀県佐賀市水ヶ江2-4-2
TEL: 0952-23-2360/FAX: 0952-22-1243
E-Mail: og1@uchino-clinic.jp
診療時間: 月・水・木 9:00〜12:00/14:00〜17:30
火・金 9:00〜12:00 15:00〜19:00
土 9:00〜12:00 14:00〜16:00
休診日: 日・祭日 ※急患は随時受付
ホームページはこちら
http://www.uchino-clinic.jp/
医療法人大川産婦人科病院
科学的でかつ親切な医療を普及することを目的とし、地域医療母子保健に尽力しています。医療の最新設備はもちろん、院内にエアロビフロアや美容室を完備し、駐車場も50台設けています。その他、ホームページ上で、女性の疾患に対する図表入りのかなり詳しい情報を掲載しています。
住所: 大分県大分市末広町 2−4−16
TEL: 097-536-3511/FAX: 097-533-1053
E-mail mail@okawa-hosp.com
診療時間: 9:00〜12:30/14:30〜17:30
休診日: 日曜・祝日
ホームページはこちら
http://www.okawa-hosp.com/
たにぐちレディースクリニック
院長が直接、メールやホームページ上で質問に答えるなど、患者さんとの交流を大切にしています。スタッフ一同が力を合わせて患者さんをサポートしています。
住所: 宮崎県宮崎市上野町5−1
TEL: 0985-22-1103/FAX: 0985-22-1139
診療時間: 月火水金 9:00〜12:30/14:00〜18:00(受付17:30)
木土 9:00〜13:00(受付12:30)
休診日: 日曜・祝日
ホームページはこちら
http://www.cmp-lab.or.jp/~dr-jiro/index.html
まつお 産科・婦人科 クリニック
「産婦人科は、すべての女性の病気を診ることができる、女性内科である」との理念の下、初代の診療知識と次世代の最新医療を兼ね備えた質の高い医療を提供しています。また、患者が気持ちよくくつろぐことのできるアットホームな環境を提供できるように、スタッフ教育にも力を入れています。
住所: 長崎県長崎市石神町1−19
TEL: 095-845-1721
診療時間: 9:00 〜18:00/土曜は15:00 ※昼休みはありません
休診日: 日・祝日 ※急患はこの限りではありません(要電話)
ホームページはこちら
http://www1.odn.ne.jp/cdv21550/main.html
医療法人 愛育会 福田病院
明治40年開業の病院です。「大学病院の医療水準」と「助産院の暖かさ」を目標に、常に最新の知識を取り入れ、最も進んだ治療や検査が受けられる環境と、自宅にいる時と同じ様にリラックスでき、気軽に医師とのコミュニケーションが持てる開かれた産科・婦人科を目指しています。
住所: 熊本県熊本市新町2-2-6
TEL: 096-322-2995
E-Mail: info@fukuda-hp.or.jp
診療時間: 9:00〜18:00
休診日: 日曜・祝日※急患は随時対応
ホームページはこちら
http://www.fukuda-hp.or.jp/
中村レディースクリニック
昭和32年に開業以来、医療の基本である『安全』と『親切医療』を心がけている。さらに、年々進歩する医学の研修を怠らず、現代女性のアメニティーライフに応えるべく院内環境作りにも気を配っています。
住所: 鹿児島市上本町9-14
TEL: 099-222-5510/FAX: 099-223-5633
E-Mail: keima@po.synapse.ne.jp
診療時間: 9:00〜12:30/14:00〜18:00
水曜日・土曜日は9:00〜13:00で午後休診
休診日: 日曜日・祝日
ホームページはこちら
http://www.synapse.ne.jp/keima/
医療法人 海秀会 上村病院
平成14年8月、敷地内に、性と生殖に関する健康支援施設「リプロ・ヘルスセンターうえむら」をオープンしました。一般不妊治療、体外授精等の不妊専門病院として、最先端の医療技術と設備を完備しています。女性ドック・ブライダルドック・更年期・思春期外来も併設、婦人科疾患全般について予防と治療を行っています。
住所: 沖縄県沖縄市胡屋1−6−2
TEL: 098-938-1035
E-Mail: info@uemura-hp.co.jp
診療時間: 9:00〜13:00/14:00〜18:00
休診日: 日・祝日・旧盆 ※救急患者は随時受付
ホームページはこちら
http://www.uemura-hp.or.jp/
石田レディースクリニック
女性がホッとできる、やさしい空間を特徴にしています。最近九州大学医学部付属病院の医師3名を加え、小児科兼NICUの医師による検診日、英語による診察を行う曜日などを儲けるなど、さらに充実した医療を提供できるようになりました。
住所: 福岡県福津市有弥の里2丁目10-17
TEL : 0940-35-8080/ FAX: 0940-35-8181
E-mail: ilc@tema.co.jp
診察時間: 月・火・木・金 9:00〜12:30/15:00〜18:00
水・土9:00〜13:00
※分娩・急患の際は24時間対応
ホームページはこちら
http://ilc.wisnet.ne.jp/
福井レディースクリニック
4D超音波診断装置などを取り入れた最新の設備、診察室以外にカウンセリング室での個別の相談、院内のプレイルームでの託児や託児所ベベの完備など、あらゆる側面から女性が安心して受診できる体制を整えています。
住所: 福岡県久留米市津福本町1620−1
TEL: 0942-39-2288
E-Mail: fukui-lc@kumin.ne.jp
診療時間: 9:00〜12:00/14:00〜18:00
休診日: 日曜・祝日・木土午後・第2火午後
ホームページはこちら
http://www.kumin.ne.jp/fukui-lc/
あまがせレディースクリニック
EBM(Evidence-based Medicine)に基づき、疫学的考え方やコンピュータを駆使して、最善・最短の診断方法と最良の治療法を選択することをモットーにしています。漢方療法・緊急避妊法を取り入れるなど、幅広い方向性を取り入れた治療を行っています。
住所: 福岡県大野城市東大利1−14−6
TEL: 092-572-5503
E-Mail: info@amagase.jp
診療時間: 9:00〜 11:30/14:00〜 16:30
休診日: 日・祝祭日
ホームページはこちら
http://www.amagase.jp/
渡辺クリニック
女性の生涯医療を目指して、優しく快適な環境の中でチェックを受けられるように、女性のための施設としての細心の心配りや、患者とのコミュニケーションを大切にしています。
住所: 福岡市東区千早6-6-16
TEL: 092-671-1822
E-mail: wogk1910@elf.coara.or.jp
診療時間: 9:30〜12:30/14:30〜18:30(土曜日16:30迄)
休診日: 日曜日 祝日 水曜日の午後
※分娩・急患の際は24時間対応
ホームページはこちら
http://www.watanabe-clinic.or.jp/
濱口産婦人科クリニック
女性の一生を通じてのトータルケアが大切であるという気持ちで、婦人科疾患、不妊症をはじめとして避妊相談、がん検診、思春期、更年期など、ライフスタイルの変化に応じたあらゆる相談に応じています。
住所: 福岡県北九州市小倉北区清水2-14-24
TEL: 093-561-0776/FAX 093-561-2100
E-Mail info@hwclinic.or.jp
診療時間: 平日 9:00〜18:00/土曜日 9:00〜17:00
休診日: 日曜、祝日※急患の場合は、24時間対応
ホームページはこちら
http://www.hwclinic.or.jp/
治療法
主に排卵誘発剤を使って排卵をスムーズにさせる。これが最も一般的な方法で、大体はこれで治ります。生理があった5日目から5日間、1日1〜2錠薬を飲みます。効果が現れるまでの期間には個人差あり。2〜3回薬を飲んで治る人もいれば、半年〜一年くらいかかる人もいます。また、他の治療の補助的な薬として、漢方薬を服用する方法があります。漢方薬は1日に3回飲まなければならないなど、手間が掛かりますが、気長に続ける事が大事です。
その他、ホルモン剤で人工的に生理を起こさせるカーフマン療法があります。これは思春期や閉経前で無排卵月経が起こりやすい時期で、排卵誘発剤を使うほどではないという場合に用いられる治療法です。
原因と症状
原因としては、極度なストレスや疲れ・深い精神的ショック ・過激なダイエットや体重減少などがあげられます。
症状としてあげられるのは、毎月生理はくるが、出血が少ない。逆に、出血量が非常に多い。月経周期が40日以上ある。月経期間が10日以上続く。以前は生理痛がひどく、身体がだるかったのが、最近急になくなった。生理周期が25日より短いなどがあげられます。
無排卵月経とは
生理は毎月きているが、排卵が起こっていない状態をいいます。正常な場合は、基礎体温が排卵まで低温期、その後高温期に入りますが、この場合は、基礎体温がずっと低温の状態が続きます。ストレスや、過激なダイエットでホルモンバランスが乱れたりすると、卵巣機能が低下し、それが原因で「卵巣機能不全」になってしまいます。その他、思春期や更年期の生理不順にもこの病気にあたることが多いでしょう。
東京都府中市・調布市
<府中市>
笠間産婦人科 東京都府中市白糸台3−50−6 0423-66-8828
呉医院 東京都府中市四谷1−3−8 0423-62-6271
都立府中病院 東京都府中市武蔵台2−9−2 0423-23-5111
幸町レディースクリニック 東京都府中市幸町2−13−29 0423-65-0341
中嶋医院 東京都府中市住吉町1−5−8 0423-64-5350
東府中病院 東京都府中市若松町2−7−20 0423-64-0151
<調布市>
飯野病院 東京都調布市布田4−3−2 0424-83-8811
武市産婦人科 東京都調布市小島町1−37−3 0424-85-3159
調布病院 東京都調布市下石原3−45−1 0424-84-2626
東京都西東京市・狛江市
<西東京市>
加藤医院 東京都西東京市ひばりが丘1−5−15 0424-21-4025
保谷中央医院 東京都西東京市東町1−5−18 0424-21-5011
湯川ウィメンズクリニック 東京都西東京市田無町4−26−9 0424-69-5800
<狛江市>
保坂産婦人科クリニック 東京都狛江市東和泉1−19−5 03-3488-1103
慈恵医大第三病院 東京都狛江市和泉本町4−11−1 03-3480-1151
<日野市>
加来産婦人科医院 東京都日野市日野2949−4 042-581-5230
大川産婦人科医院 東京都日野市多摩平3−14−4 042-586-1061
日野市立総合病院 東京都日野市多摩平6−1−1 042-581-2677
東京多摩市・小金井市
<多摩市>
日本医科大学附属多摩永山病院 東京都多摩市永山1−7−1 042-371-2111
ひばりが丘医院 東京都西東京市ひばりが丘北3−3−23 0424-23-2784
佐々総合病院 東京都西東京市田無町4−24−15 0424-61-1535
和光産婦人科 東京都多摩市永山6−6−1 042-371-0388
多摩センターレディースクリニック 東京都多摩市落合1−32−1 042375-5122
藤井医院 東京都多摩市和田1175 042-374-6700
<小金井市>
聖ヨハネ会総合病院桜町病院 東京都小金井市桜町1−2−20 042-383-4111
東京都町田市
町田産婦人科 東京都町田市南成瀬6−10−9 042-728-1101
町田市民病院 東京都町田市旭町2−15−41 042-722-2230
尾崎医院 東京都町田市原町田4−12−6 042-722-3321
柴山医院 東京都町田市森野4−7−8 042-726-0863
都南産婦人科医院 東京都町田市中町4−11−6 042-722-5777
荻原産婦人科 東京都町田市木曽町1130 042-791-2970
田中産婦人科内科クリニック 東京都町田市忠生4−8−8 042-793-6868
東京都東村山市・青梅市・稲城市・東大和市・大島町
<東村山市>
くぬぎ産婦人科 東京都東村山市本町1-22-24 042-395-3331
ひまわりウィメンズクリニック 東京都東村山市本町2−3−21 042-398-4103
荒井産婦人科外科医院 東京都東村山市栄町3−28−12 0423-91-1116
緑風荘病院 東京都東村山市萩山町3−31−1 042-392-1101
<青梅市>
青梅市立総合病院 東京都青梅市東青梅4−16−5 0428-22-3191
新町クリニック 東京都青梅市新町3−53−5 0428-31-5377
<稲城市>
稲城市立病院 東京都稲城市大丸1171 0423-77-0931
<東大和市>
阿部産婦人科 東京都東大和市中央4−853−6 042-566-1311
<大島町>
大島町南部診療所 東京都大島町差木地クダッチ 04992-4-0388
東京都立川市・小平市
<立川市>
立川病院 東京都立川市錦町4−2−22 042-523-3131
国立病院東京災害医療センター 東京都立川市緑町3256 042-526-5511
立川相互病院 東京都立川市錦町1−16−15 042-522-4461
ファウンズ産婦人科病院 東京都立川市若葉町3−3−3 042-535-3544
井上レディースクリニック 東京都立川市富士見町1−26−9 042-529-0111
永井産婦人科 東京都立川市幸町4−27−1 042-535-3711
<小平市>
公立昭和病院 東京都小平市天神町2−450 0424-61-0052
中野産婦人科医院 東京都小平市津田町1−4−8 0423-41-6565
栗林産婦人科 東京都小平市花小金井南町1−27−3 0424-61-7215
真能医院 東京都小平市学園西町3−7−11 0423-41-0652
真能クリニック 東京都小平市学園西町2−13−37 0423-42-8280
東京都あきる野市・福生市・清瀬市・久留米市・昭島市・羽村市
<あきる野市>
公立阿伎留病院 東京都あきる野市引田78−1 042-558-0321
渡辺レディースクリニック 東京都あきる野市油平11−1 042-558-2288
明田川産科婦人科 東京都あきる野市山田521−5 042-595-0511
<福生市>
公立福生病院 東京都福生市加美平1−6−1 042-551-1111
大聖病院 東京都福生市福生871 042-551-1311
<清瀬市>
きよせの森総合病院 東京都清瀬市元町2−2−20 0424-91-4141
武田産婦人科医院 東京都清瀬市野塩5−280−2 0424-91-5950
宇都宮病院 東京都清瀬市元町1−4−41 0424-91-0103
<久留米市>
長生医院 東京都東久留米市滝山7−3−17 0424-73-1117
<昭島市>
マタニティクリニック小島医院 東京都昭島市朝日町4−1−27 042-541-0020
石原診療所 東京都昭島市昭和町5−2−1 042-545-9022
<羽村市>
三枝産婦人科 東京都羽村市緑ケ丘2−12−11 042-555-6266
東京都八王子市
レディスクリニック内野 東京都八王子市大和田町5−29−12 0462-45-7478
広瀬助産院 東京都八王子市本町9−2 0426-22-0873
林産婦人科 東京都八王子市打越町608−8 0426-36-8719
中村助産院 東京都八王子市片倉町1181−5 0426-35-3668
めじろ台産婦人科 東京都八王子市めじろ台1−29−14 0426-61-2047
京王産婦人科 東京都八王子市めじろ台2−2258 0426-64-3511
東海大学八王子病院 東京都八王子市石川町1838 0426-39-1111
よしひら産婦人科クリニック 東京都八王子市子安町4−10−1 0426-25-6115
亀井産婦人科医院 東京都八王子市子安町2−5−8 0426-45-2131
小泉産婦人科 東京都八王子市八幡町14ー14 0426-26-7070
西島産婦人科医院 東京都八王子市千人町1−8−5 0426-61-6642
米山産婦人科病院 東京都八王子市新町2−12 0426-42-5225
南大沢婦人科ヒフ科クリニック 東京都八王子市南大沢2−27−4F 0426-74-0855
浅野産婦人科 東京都八王子市台町3−27−17 0426-25-3721
柴田産婦人科医院 東京都八王子市横川町515 0426-25-0303
東京医科大学八王子医療センター 東京都八王子市館町1163 0426-65-5611
東京都国分寺市・国立市
<国分寺市>
石川てる代ウィメンズクリニック 東京都国分寺市南町3−1−28 042-324-9661
曽根医院 東京都国分寺市本町4−19−8 042-322-0516
新家産婦人科医院 東京都国分寺市光町1−38−11 042-576-3241
<国立市>
国立北助産院 東京都国立市北3−15−11−201 042-525-8749
内野産婦人科外科小児科 東京都国立市東1−8−6 042-580-0112
中谷医院 東京都国立市東1−6−9 042-572-5151
岡産婦人科 東京都国立市市中1−18−13 042-572-0368
武蔵野産婦人科 東京都国立市西1−17−3 042-572-2234
東京都武蔵野市・三鷹市
<武蔵野市>
セザイ産婦人科 東京都武蔵野市西久保1−5−7 0422-51-6097
佐々木産婦人科クリニック 東京都武蔵野市境4−10−8 0422-54-9311
水口病院 東京都武蔵野市吉祥寺南町1−7−7 0422-45-3121
武蔵野赤十字病院 東京都武蔵野市境南町1−26−1 0422-32-3111
<三鷹市>
斎藤産婦人科 東京都三鷹市下連雀4−10−12 0422-47-4333
鳥海産婦人科クリニック 東京都三鷹市下連雀4−10−29 0422-43-1000
田平産婦人科 東京都調布市西つつじケ丘3−21−5 0424-83-3437
上原医院 東京都三鷹市上連雀9−23−2 0422-43-0050
村越産婦人科クリニック 東京都三鷹市下連雀3−7−28 0422-45-5797
武蔵野病院 東京都三鷹市下連雀4−8−40 0422-47-1000
杏林大学医学部附属病院 東京都三鷹市新川6−20−2 0422-47-5511
東京都板橋区・葛飾区
<板橋区>
高島平クリニック 東京都板橋区高島平1−12−6 03-3936-4164
渡辺産婦人科 東京都板橋区高島平2−3−14 03-5399-3008
楠医院 東京都板橋区赤塚6−23−14 03-3939-0096
日本大学附属練馬光が丘病院 東京都板橋区練馬区光が丘2−11−1 03-3979-3611
高見産婦人科医院 東京都板橋区熊野町40−11 03-3956-0600
桜井産婦人科 東京都板橋区中丸町15−15 03-3955-5531
桜沢産婦人科 東京都板橋区常盤台1−12−14 03-3960-0273
渡邉医院 東京都板橋区常盤台1−29−11 03-3960-7885
宮下産婦人科医院 東京都板橋区徳丸3−8−14 03-3932-8930
東京都立豊島病院 東京都板橋区栄町33−1 03-5375-1234
板橋区医師会病院 東京都板橋区高島平3−12−6 03-3975-8151
姉崎医院 東京都板橋区清水町43−3 03-3961-0520
板橋中央総合病院 東京都板橋区小豆沢2−12−7 03-3967-1181
荘病院 東京都板橋区板橋1−41−14 03-3963-0551
帝京大学医学部附属病院 東京都板橋区加賀2−11−1 03-3964-1211
日本大学医学部附属板橋病院 東京都板橋区大谷口上町30−1 03-3972-8111
<葛飾区>
木下産婦人科医院 東京都葛飾区東堀切1−15−10 03-3602-7201
小林産婦人科 東京都葛飾区立石8−9−6 03-3691-9931
高岡産婦人科 東京都葛飾区立石1−10−8 03-3691-6163
雨宮医院 東京都葛飾区柴又1−43−11 03-3600-3511
マリアレディースクリニック 東京都葛飾区青戸3−39−9中村ビル2階 03-3601-1
中村医院 東京都葛飾区新小岩2−35−4 03-3654-9237
マスダ産婦人科 東京都葛飾区東金町1−13−5 03-3607-1519
綾瀬産婦人科 東京都葛飾区小菅4−8−10 03-3838-8151
遠武産婦人科 東京都葛飾区立石6−34−11 03-3691-0858
塩田レディースクリニック 東京都葛飾区亀有1−15−11 03-3690-2261
金町中央病院 東京都葛飾区金町1−9−1 03-3607-2001
佐久間産婦人科クリニック 東京都葛飾区堀切2−54−16 03-3691-0371
泉産婦人科 東京都葛飾区亀有5−35−1 03-3606-2532
小宅産婦人科 東京都葛飾区西水元1−29−17 03-3609-0415
葛飾赤十字産院 東京都葛飾区立石5−11−12 03-3693-5211
東京慈恵会医科大学青戸病院 東京都葛飾区青戸6−41−2 03-3603-2111
土屋病院 東京都葛飾区高砂8−25−1 03-3607-2203
矢作クリニック 東京都葛飾区新宿2−2−14 03-3607-2516
東京都江戸川区・練馬区
<江戸川区>
金子レディースクリニック 東京都江戸川区中葛西2−12−8 03-3680-1188
すずきクリニック 東京都江戸川区小松川2−8−1 03-3638-2059
岩倉病院 東京都江戸川区南小岩7−27−22 03-3659-3215
東京臨海病院 東京都江戸川区臨海町1−4−2 03-5605-8811
宇田川産婦人科 東京都江戸川区春江町4−2−1 03-3656-5750
杉山医院 東京都江戸川区松島2−28−6 03-3653-2022
清水産婦人科クリニック 東京都江戸川区平井6−2−30 03-3613-5555
川島産婦人科医院 東京都江戸川区平井3−25−18 03-3681-7848
江戸川病院 東京都江戸川区東小岩2−24−18 03-3673-1221
岡戸医院 東京都江戸川区南小岩6−20−5 03-3657-1004
愛幸レディースクリニック 東京都江戸川区瑞江5−2−11 03-5674-0303
吉岡医院 東京都江戸川区南小岩5−16−8 03-3657-1037
三枝産婦人科医院 東京都江戸川区西葛西3−18−1 03-3680-3003
城東厚生産婦人科 東京都江戸川区中葛西5−13−15 03-3675-1681
星野産婦人科内科医院 東京都江戸川区南小岩3−28−1 03-3672-3541
池下レディースチャイルドクリニック 東京都江戸川区中葛西5−2−41 03-5605-4103
葛西産婦人科 東京都江戸川区東葛西6−8−6 03-3686-0311
まつしま産婦人科小児科病院 東京都江戸川区松島1−41−29 03-3653-5541
村瀬産婦人科 東京都江戸川区上篠崎4−18−1 03-3670-3417
<練馬区>
島津産婦人科 東京都練馬区栄町32−12 03-3993-0381
津久井クリニック 東京都練馬区豊玉北4−22−1 03-3991-1111
練馬総合病院 東京都練馬区旭丘2−41−1 03-3972-1011
青嶋医院 東京都練馬区上石神井3−19−16 03-3928-1103
医療法人社団慶友会豊島産婦人科医院 東京都練馬区中村北3−4−10 03-3994-2238
ぬかりや医院 東京都練馬区旭町3−30−16 03-3939-1131
花岡由美子女性サンテクリニック 東京都練馬区東大泉5−29−8 03-5947-3307
赤松医院 東京都練馬区桜台3−41−14 03-3991-8854
扇内医院 東京都練馬区中村3−4−18 03-3990-2111
町田産婦人科 東京都練馬区北町2−23−12 03-3931-0341
坪井医院 東京都練馬区小竹町1−57−10 03-3955-0531
安医院 東京都練馬区旭丘1−65−5 03-3951-1647
久保田病院 東京都練馬区東大泉3−29−10 03-3922-0262
関根産婦人科 東京都練馬区早宮2−24−10 03-3931-5588
日本大学附属練馬光が丘病院 東京都練馬区光が丘2−11−1 03-3979-3611
東京都目黒区・大田区
<目黒区>
育良クリニック 東京都目黒区上目黒1−1−5 03-3792-4103
中目黒レディースクリニック 東京都目黒区上目黒1−16−8 03-3760-4664
安田診療所 東京都目黒区五本木2−8−2 03-3712-1344
磯村クリニック 東京都目黒区八雲1−10−17 03-3723-8841
厚生中央病院 東京都目黒区三田1−11−7 03-3713-2141
国立東京医療センター 東京都目黒区東が丘2−5−1 03-3411-0111
東邦大学大橋病院 東京都目黒区大橋2−17−6 03-3468-1251
石川千鶴レディースクリニック 東京都目黒区駒場3−5−9 03-3467-9398
イノウユキコ婦人クリニック 東京都目黒区中央町1−8−15 03-3760-0810
東京共済病院 東京都目黒区中目黒2−3−2 03-3712-3151
<大田区>
永石医院 東京都大田区南雪谷2−10−2 03-3728-0345
久が原産婦人科 東京都大田区東嶺町29−11 03-3755-0303
長崎医院 東京都大田区山王3−35−10 03-3771-3310
牧田総合病院 東京都大田区大森北1−34−6 03-3762-4671
東急病院 東京都大田区北千束1−45−6 03-3718-3331
塩口産婦人科 東京都大田区鵜の木2−16−10 03-3758-3660
花房産婦人科医院 東京都大田区上池台5−30−9 03-3729-0954
蒲田総合病院 東京都大田区南蒲田2−19−2 03-3783-8221
吉原医院 東京都大田区池上6−20−1 03-3753-7741
市川第二病院 東京都大田区羽田4−14−1 03-3741-1661
ながはらクリニック 東京都大田区上池台1−11−6 03-3727-1516
東京都立荏原病院 東京都大田区東雪谷4−5−10 03-5734-8000
東京労災病院 東京都大田区大森南4−13−21 03-3742-7301
東邦大学医学部附属大森病院 東京都大田区大森西6−11−1 03-3762-4151
萩中診療所 東京都大田区萩中2−9−15 03-3742-2477
大鳥居病院 東京都大田区西糀谷3−8−16 03-3741-0118
大森赤十字病院 東京都大田区中央4−30−11 03-3775-3111
前村医院 東京都大田区大森中3−2−12 03-3761-3955
東京都足立区・中央区
<足立区>
太田病院 東京都足立区足立1−12−12 03-3887-5611
真島クリニック 東京都足立区関原1−21−2 03-3849-4127
待木医院 東京都足立区竹の塚二丁目13番17号 03-3899-3541
博慈会ソレイユ 東京都足立区鹿浜5-14-8 03-3897-1311
臼井医院 東京都足立区東和2−12−18 03-3605-1677
矢追医 東京都足立区江北2−33−6 03-3890-3387
横川レディースクリニック 東京都東京都足立区保木間1-22-15 03-3884-1241
米山メディカルクリニック 東京都足立区西新井栄町3−5−20 03-3849-3333
勝楽堂病院 東京都足立区千住柳町5−1 03-3881-0137
星産婦人科医院 東京都足立区千住5−10−2 03-3882-3518
藤丸産婦人科内科クリニック 東京都足立区千住1−24−6 03-3881-3432
内田病院 東京都足立区千住2−39 03-3888-7321
西新井病院 東京都足立区西新井本町5−7−14 03-3840-7111
博慈会記念総合病院 東京都足立区鹿浜5−11−1 03-3897-1311
小金井産婦人科 東京都足立区入谷町777−6 03-3855-5211
中川医院 東京都足立区保木間1−22−15 03-3884-1241
長門クリニック 東京都足立区中川2−5−8 03-3605-3131
<中央区>
はるねクリニック銀座東京都東京都中央区銀座1-5-8ギンザウィローアヴェニュービル6階 03-5250-6850
ほそのレディースクリニック 東京都中央区勝どき2−10−4 03-3536-7723
銀座すずらん通りレディスクリニック 東京都中央区銀座6-9-7近畿建物銀座ビル8階 03-3569-7711
産婦人科アツキクリニック 東京都中央区日本橋蠣殻町1−35−5 03-3661-2841
安江レディースクリニック 東京都中央区日本橋小舟町15−15 03-3667-0085
池下レディースクリニック 東京都中央区銀座2−8−4 03-3562-1950
楠原レディースクリニック 東京都中央区銀座4−6−11 03-3535-1117
聖路加国際病院 東京都中央区明石町9−1 03-3541-5151
都立築地産院 東京都中央区明石田6−24 03-3633-6151
東京都荒川区・江東区
<荒川区>
早田医院 東京都荒川区町屋1−8−8 03-3895-3514
岡田病院 東京都荒川区荒川5−3−1 03-3891-2231
加藤産婦人科医院 東京都荒川区町屋2−9−21 03-3895-3521
東京女子医科大学第二病院 東京都荒川区西尾久2−1−10 03-3810-1111
<江東区>
石田クリニック 東京都江東区住吉1−19−1−204 03-3635-0010
百合レディスクリニック 東京都江東区亀戸4−18−4 03-5627-3811
江東病院 東京都江東区大島6−8−5 03-3685-2166
角レディースクリニック 東京都品川区東大井町5−2−3 03-5715-3883
樋口産婦人科医院 東京都江東区東砂5−14−8 03-3648-6591
五の橋医院 東京都江東区亀戸6−1−6 03-3681-3502
東峯婦人クリニック 東京都江東区木場5−3−7 03-3630-0303
深川安江クリニック 東京都江東区深川2−14−11 03-3642-2505
東京墨田区・文京区・北区・台東区
<墨田区>
あいウィメンズクリニック 東京都墨田区錦糸1−5−14サンヨー堂錦糸ビル3F 03-3829-2522
伊藤レディーズクリニック 東京都墨田区錦糸3−10−9 03-3622-1880
中村病院 東京都墨田区東向島3−29−9 03-3614-4641
大岩医院 東京都墨田区向島4−22−3 03-3625-5681
賛育会病院 東京都墨田区太平3−20−2 03-3622-9191
鈴木産婦人科外科医院 東京都墨田区吾妻橋1−20−1 03-3622-3938
同愛記念病院 東京都墨田区横綱2−1−11 03-3625-6381
中林病院 東京都墨田区東向島3−29−9 03-3614-4614
<文京区>
高橋ウィメンズクリニック 東京都文京区関口1ー18ー6ー2F 03-3513-0355
近藤医院 東京都文京区本駒込5−60−6 03-3821-1804
小平記念東京日立病院 東京都文京区湯島3−5−7 03-3831-2181
<北区>
板橋医院 東京都北区滝野川7−8−12 03-3916-5670
飯田産婦人科 東京都北区神谷2−1−3 03-3902-2916
橋本産婦人科クリニック 東京都北区赤羽西1−4−15グランデージ赤羽2F 03-3909-7350
赤羽レディースクリニック 東京都北区赤羽2−13−1 03-5249-5651
東十条病院 東京都北区東十条3−2−11 03-3911-5511
豊島団地産婦人科 東京都北区豊島5−5−5−106 03-3927-0429
大蔵省印刷局東京病院 東京都北区西ケ原2−3−6 03-3910-1151
小室産婦人科医院 東京都北区岸町1−12−22 03-3907-0303
須賀田医院 東京都北区西ケ原1−2−1 03-3918-2816
<台東区>
鈴木医院 東京都台東区入谷2−27−6 03-3873-5384
永寿総合病院 東京都台東区東上野2−23−16 03-3833-8381
産婦人科渡辺医院 東京都台東区西浅草3−2−5 03-3844-9236
吉田産婦人科医院 東京都台東区池之端2−5−44 03-3821-3915
東京都中野区・新宿区
<中野区>
新中野女性クリニック 東京都中野区本町4−48−23 03-3384-3281
よしの女性診療所 東京都中野区 江原町3-35-8グローリオ中野新江古田1階 03-5996-6101
慶友クリニック 東京都中野区中央5−46−8 03-3381-2217
川勝産婦人科 東京都中野区新井1−37−3 03-3386-3351
中野総合病院 東京都中野区中央4−59−16 03-3382-1231
野原産婦人科クリニック 東京都中野区上高田3−39−12 03-3386-2525
立正佼正会附属佼正病院 東京都中野区弥生町5−25−15 03-3383-1281
<新宿区>
東京電力病院 東京都新宿区信濃町9−2 03-3341-7121
峰岸産科婦人科医院 東京都新宿区西新宿5−9−19 03-3373-1686
国立国際医療センター 東京都新宿区戸山1−21−1 03-3202-7181
社会保険中央総合病院 東京都新宿区百人町3−20−1 03-3364-0251
聖母病院 東京都新宿区中落合2−5−1 03-3951-1111
東京医科大学附属病院 東京都新宿区西新宿6−7−1 03-3342-6111
石田クリニック 東京都新宿区百人町1−16−14 03-3371-8676
加藤レディースクリニック 東京都新宿区西新宿7−20−3第2太平ビル4F 03-3366-3777
川添産婦人科医院 東京都新宿区左門町18 03-3351-2315
慶應義塾大学病院 東京都新宿区信濃町35 03-3353-1211
新宿トシコ産婦人科 東京都新宿区歌舞伎町2−42−1 03-3200-2098
竹下医院 東京都新宿区高田馬場2−14−22 03-3208-0833
東京厚生年金病院 東京都新宿区津久戸町5−1 03-3269-8111
東京女子医科大学病院 東京都新宿区河田町8−1 03-5269-7347
東京都港区・品川区
<港区>
パークサイド広尾レディスクリニック 東京都港区南麻布5-16-13グリーンコア広尾1F 03-5798-3470
赤坂見附宮崎産婦人科 東京都港区元赤坂1−1−5富士蔭ビル8F 03-3478-6443
堀 産婦人科 東京都港区高輪3-7-8 03-3449-3541
神田第二クリニック 東京都港区西麻布3−20−14 03-3402-0654
たて山レディスクリニック 東京都港区南青山2-9-28 青山NSビル1F 03-3408-5526
済生会中央病院 東京都港区三田1−4−17 03-3451-8211
愛育病院 東京都港区南麻布5−6−8 03-3473-8321
山王病院 東京都港区赤坂8−10−16 03-3402-3151
中井診療所 東京都港区北青山3−3−7−102 03-3401-2055
東京専売病院 東京都港区三田1−4−3 03-3451-8121
北里研究所病院 東京都港区白金5−9−1 03-3444-6161
東京慈恵会医科大学附属病院 東京都港区西新橋3−25−8 03-3433-1111
東京船員保健病院 東京都港区高輪3−10−11 03-3443-9191
虎ノ門病院 東京都港区虎ノ門2−2−2 03-3588-1111
<品川区>
荏原産婦人科医院 東京都品川区中延5−8−7 03-3786-3541
関東逓信病院 東京都品川区東五反田5−9−22 03-3448-6111
東芝病院 東京都品川区東大井6−3−22 03-3764-0511
宮崎医院 東京都品川区大井2−18−2 03-3773-3901
加藤医院 東京都品川区南品川5−1−17 03-3474-8313
関東逓信病院 東京都品川区東五反田5−9−22 03-3448-6111
昭和大学医学部附属病院 東京都品川区旗の台1−5−8 03-3784-8551
東京世田谷区
<世田谷区>
田中ウィメンズクリニック 東京都世田谷区奥沢5−25−1 03-3718-3181
菊池産婦人科 東京都世田谷区宮坂3−29−1 03-3420-0727
小野産婦人科 東京都世田谷区玉川台2−11−4吉田ビル2F 03-5716-3551
至誠会第二病院 東京都世田谷区上祖師谷5−19−1 03-3300-0366
にしなレディースクリニック 東京都東京都世田谷区用賀4-5-20アドバンス高荒2F 03-5797-3247
中村クリニック 東京都京都世田谷区北沢2−2−7 N.Fビル3・4F 03-3421-5296
田中産科婦人科 東京都世田谷区松原2−30−6 03-3321-0028
用賀レディースクリニック 東京都世田谷区上用賀3−8−11 03-5491-5137
なかごみクリニック 東京都世田谷区池尻2−37−2−101 03-5430-1124
梅丘産婦人科 東京都世田谷区梅丘1−33−3 03-3429-6036
こわぐち産婦人科医院 東京都世田谷区若林1−26−1 03-3421-2755
岩井クリニック 東京都世田谷区三軒茶屋1−37−8 03-3422-2127
池ノ上産婦人科 東京都世田谷区北沢1−41−6 03-3467-4608
依田レディスクリニック 東京都世田谷区北沢2−26−3小川ビル 03-3469-0828
中島医院 東京都世田谷区大原2−16−7 03-3321-7788
早川医院 東京都世田谷区松原5−13−13 03-3321-1486
青木産婦人科 東京都世田谷区赤提5−30−15 03-3327-0702
茂垣産婦人科 東京都世田谷区上北沢4−20−19 03-3303-6228
久我山病院 東京都世田谷区北烏山2−14−20 03-3309-1111
平山恵子産婦人科小児科クリニック 東京都世田谷区奥沢6−3−7サンプラザ田園調布2028 03-5758-3653
森本産婦人科医院 東京都世田谷区玉川3−10−11 03-3700-4124
ローズレディースクリニック等々力 東京都世田谷区等々力2−3−18 03-3703-0114
国立成育医療センター 東京都世田谷区大蔵2−10−1 03-3416-0181
自衛隊中央病院 東京都世田谷区池尻1−2−24 03-3411-0151
小倉病院 東京都世田谷区中町4−2−5 03-3703-1611
中宿産婦人科医院 東京都世田谷区南鳥山4−25−3 03-3300-2698
冬城産婦人科医院 東京都世田谷区深沢6−20−8 03-3701-5681
日産厚生会玉川病院 東京都世田谷区瀬田4−8−1 03-3700-1151
木下病院 東京都世田谷区成城6−13−20 03-3482-1702
野村産婦人科医院 東京都世田谷区豪徳寺1−20−6 03-3429-5353
亀井産科婦人科医院 東京都世田谷区奥沢5−24−18 03-3723-3035
関東中央病院 東京都世田谷区上用賀6−25−1 03-3429-1171
大槻産婦人科 東京都世田谷区船橋7−1−3 03-3484-0341
東京都豊島区・渋谷区
<豊島区>
杉本医院 東京都豊島区南大塚3-41-9 03-3971-5036
安康メディカルセンター 東京都豊島区池袋2−23−3 03-3971-3544
池袋クリニック 東京都豊島区西池袋2−35−8 03-3982-6228
一心病院 東京都豊島区北大塚1−18−7 03-3918-1215
小川クリニック 東京都豊島区南長崎6−7−11 03-3951-0356
加塚医院 東京都豊島区駒込3−3−9 03-3910-3811
中村クリニック 東京都豊島区南大塚2−32−3 03-3945-8072
豊島中央病院 東京都豊島区上池袋2−42−21 03-3916-7211
山口産婦人科 東京都豊島区池袋2−37−10 03-3982-6048
メトロポリタンクリニック 東京都豊島区西池袋1−11−1 03-5954-1111
都立大塚病院 東京都豊島区南大塚2−8−1 03-3941-3211
<渋谷区>
東京HARTクリニック 東京都渋谷区東1-22-2 03-5766-3660
杉山レディスクリニック 東京都世田谷区大原2−9−9 03-5355-6911
木村産婦人科 東京都渋谷区恵比寿西1−19−6 03-3463-8832
押田レディースクリニック 東京都渋谷区桜丘町27−5 03-3461-7030
小林産婦人科医院 東京都渋谷区松濤1−29−6 03-3461-2260
東京マタニティクリニック 東京都渋谷区千駄ケ谷1−20−8 03-3401-9662
松井医院 東京都渋谷区本町1−3−7 03-3376-2057
東クリニック 東京都渋谷区笹塚1−30−3ビラージュ笹塚34階 03-3306-3739
かおりレディースクリニック 東京都目黒区鷹番3−11−8 03-5704-2856
あんどうレディースクリニック 東京都目黒区東山3−2−4 03-5773-5470
JR東京総合病院 東京都渋谷区代々木2−1−3 03-3320-2200
井村クリニック 東京都渋谷区渋谷3−1−9 03-5485-1450
都立広尾病院 東京都渋谷区恵比寿2−34−10 03-3444-1181
日赤医療センター 東京都渋谷区広尾4−1−22 03-3400-1311
原田産婦人科医院 東京都渋谷区初台1−38−1 03-3370-5588
東京都杉並区・千代田区
<杉並区>
杉山産婦人科 東京都杉並区和泉1−12−14 03-3323-3541
赤川クリニック 東京都杉並区上荻1−24−6 03-3391-6694
明日香医院 東京都杉並区高井戸西2−16−29 03-3331-3001
水口医院 東京都杉並区阿佐谷北6−43−4 03-3338-3511
小林産婦人科 東京都杉並区高円寺南3−37−9 03-3311-8565
黄助産院 東京都杉並区成田西1−25−9 03-3313-5658
昇平産婦人科 東京都杉並区天沼3−14−8 03-3393-5171
奴田原医院 東京都杉並区桃井1−4−11 03-3397-2640
荻窪病院 東京都杉並区今川3−1−24 03-3399-1101
東京衛生病院 東京都杉並区天沼3−17−3 03-3392-6151
林医院 東京都杉並区高円寺北2−35−13 03-3338-6826
和田医院 東京都杉並区阿佐谷南1−47−25 03-3316-3232
青木産婦人科 東京都杉並区高井戸西1−36−7 03-3333-3511
岡本産婦人科 東京都杉並区井草4−5−2 03-3395-3511
河北総合病院 東京都杉並区阿佐谷北1−7−3 03-3339-2121
天谷医院 東京都杉並区永福2−49−9 03-3327-0222
豊島産婦人科 東京都杉並区西荻南4−3−19 03-3333-2305
西荻中央病院 東京都杉並区西荻北2−5−5 03-3396-3181
<千代田区>
東京逓信病院 東京都千代田区富士見2−14−23 03-5214-7305
三楽病院 東京都千代田区神田駿河台2−5 03-3292-3981
番町ソフィアウィメンズクリニック 東京都千代田区六番町7-18三啓ビル4F 03-5226-5277
四谷メディカルキューブ ウィメンズセンター 東京都千代田区2番町7−7 セコムメディカルビル 6F 03-3261-0414
四ッ谷レディースクリニック 東京都千代田区麹町6丁目4−14 03-3234-5343
駿河台日大病院 東京都千代田区神田駿河台1−8−13 03-3293-1711
東京警察病院 東京都千代田区富士見2−10−41 03-3263-1371
浜田病院 東京都千代田区神田駿河台2−5 03-3291-2703
三井記念病院 東京都千代田区神田和泉町1 03-3862-9111
秋田県本荘市・能代市
<本荘市>
本荘第一病院 秋田県本荘市出戸町字岩渕下110 0184-22-0111
早川医院 秋田県本荘市桜小路48 0184-22-0267
吉尾産婦人科医院 秋田県本荘市川口字八幡前226−1 0184-24-4103
佐々木産婦人科医院 秋田県本荘市出戸町給人町37−1 0184-22-2358
佐藤病院 秋田県本荘市小人町117−3 0184-22-6555
由利組合総合病院 秋田県本荘市川口家後38 0184-27-1200
<能代市>
山本組合総合病院 秋田県能代市落合字上前田地内 0185-52-3111
成田産婦人科医院 秋田県能代市南元町1−17 0185-53-3317
秋田社会保険病院 秋田県能代市緑町5−22 0185-52-3271
黒川産婦人科医院 秋田県能代市万町6−41 0185-52-3268
関口レディースクリニック 秋田県能代市下瀬30−4 0185-53-5121
秋田県横手市・大曲市・湯沢市
<横手市>
公立横手病院 秋田県横手市根岸町5−31 0182-32-5001
樋口産婦人科医院 秋田県横手市平城町5−4 0182-32-3634
平鹿総合病院 秋田県横手市駅前町前町1−30 0182-32-5121
神産婦人科医院 秋田県横手市横山町3−12 0182-33-3838
朝日が丘レディースクリニック 秋田県横手市朝日が丘4−1−6 0182-33-1531
<大曲市>
田口医院 秋田県大曲市福住町2−5 0187-63-1380
仙北組合総合病院 秋田県大曲市通町1−30 0187-63-2111
柴竹医院 秋田県大曲市上大町12−26 0187-63-0146
大曲母子医院 秋田県大曲市福住町8−18 0187-63-2288
佐藤レディースクリニック 秋田県大曲市戸蒔字谷地添106−1 0187-86-0311
<湯沢市>
池田産婦人科医院 秋田県湯沢市両神142−3 0183-73-0100
秋田県秋田郡
佐々木産婦人科医院 秋田県北秋田郡鷹巣町鷹巣下家下6−1 0186-63-0105
戸嶋産婦人科医院 秋田県北秋田郡鷹巣町花園町20−25 0186-62-1123
北秋中央病院 秋田県北秋田郡鷹巣町花園町10−5 0186-62-1455
町立扇田病院 秋田県北秋田郡比内町扇田字本道端7−1 0186-55-1255
佐々木産婦人科医院 秋田県北秋田郡鷹巣町鷹巣下家下6−1 0186-63-0105
戸嶋産婦人科医院 秋田県北秋田郡鷹巣町花園町20−25 0186-62-1123
北秋中央病院 秋田県北秋田郡鷹巣町花園町10−5 0186-62-1455
町立扇田病院 秋田県北秋田郡比内町扇田字本道端7−1 0186-55-1255
秋田県秋田市
大蔵産婦人科医院 秋田県秋田市中通6−1−24 018-832-3250
中通総合病院 秋田県秋田市南通みその町3−15 018-833-1122
ひぐちウィメンズクリニック 秋田県秋田市南通築地6−34 018-832-5050
はりう産婦人科内科クリニック 秋田県秋田市広面近藤堰添49−1 018-832-6663
川原医院 秋田県秋田市手形山崎町197 018-834-4235
越後屋産婦人科医院 秋田県秋田市旭北栄町1−23 018-862-3820
大蔵産婦人科医院 秋田県秋田市中通6−1−24 018-832-3250
中通総合病院 秋田県秋田市南通みその町3−15 018-833-1122
ひぐちウィメンズクリニック 秋田県秋田市南通築地6−34 018-832-5050
はりう産婦人科内科クリニック 秋田県秋田市広面近藤堰添49−1 018-832-6663
川原医院 秋田県秋田市手形山崎町197 018-834-4235
越後屋産婦人科医院 秋田県秋田市旭北栄町1−23 018-862-3820
北海道 その他の地域
市立赤平総合病院 北海道赤平市本町3丁目2 0125-32-3211
別海町立病院 北海道野付郡別海町別海西本町52 01537-5-2311
町立中標津病院 北海道標津郡中標津町西10条南9丁目1−1 01537-2-8200
市立根室病院 北海道根室市有磯町1丁目2 0153-24-3201
市立士別総合病院 北海道士別市東5条7 01652-3-2166
遠軽厚生病院 北海道紋別郡遠軽町大通北3−1−5 01584-2-4101
町立長沼病院 北海道夕張郡長沼町中央南2丁目2−1 01238-8-2321
秋山記念病院森町レディスクリニック 北海道茅部郡森町字森川町279−17 01374-2-6600
八雲総合病院 北海道山越郡八雲町東雲町50 01376-3-2185
伊達赤十字病院 北海道伊達市末永町81 0142-23-2211
日野産婦人科医院 北海道伊達市元町44−24 0142-23-5800
河野産婦人科医院 北海道静内郡静内町山手町1丁目5−17 01464-3-2181
浦河赤十字病院 北海道浦河郡浦河町東町ちのみ1丁目2−1 01462-2-5111
新冠町国保病院 北海道新冠郡新冠町中央町5 01464-7-2411
かわこし産婦人科医院 北海道恵庭市柏陽町3−1−3 0123-33-3551
クリニックリブ 北海道恵庭市住吉町153 0123-32-0181
富良野病院 北海道富良野市幸町13−1 0167-22-4256
市立稚内病院 北海道稚内市中央4丁目11−6 0162-23-2771
深川市立総合病院 北海道深川市五条6−10 01642-2-1101
留萌市立病院 北海道留萌市東雲町2丁目 0164-49-1011
道立羽幌病院 北海道苫前郡羽幌町栄町94 01646-2-1276
道立江差病院 北海道檜山郡江差町字伏木戸町484 01395-2-0036
倶知安厚生病院 北海道虻田郡倶知安町北4条東1丁目 0136-22-1141
余市協会病院 北海道余市郡余市町黒川町85−2 0135-23-3126
美幌町立国民健康保険病院 北海道網走郡美幌町字仲町2−38−1 01527-3-4111
利尻島国保中央病院 北海道利尻郡利尻町沓形字緑町 01638-4-2626
名寄市立総合病院 北海道名寄市西7条南8丁目1 01654-3-3101
北海道千歳市・岩見沢市・美唄市・砂川市
<千歳市>
長沢産婦人科 北海道千歳市末広3丁目8−7 0123-24-1103
千歳市立総合病院 北海道千歳市東雲町1−11 0123-24-3181
<岩見沢市>
岩見沢市立総合病院 北海道岩見沢市9条西7丁目 0126-22-1650
岩見沢レディースクリニック 北海道岩見沢市8条西19丁目3−1 0126-23-2222
<美唄市>
美唄労災病院 北海道美唄市東4条南1丁目3−1 01266-3-2151
市立美唄病院 北海道美唄市西2条北1丁目1−1 01266-3-4171
<砂川市>
小林産婦人科医院 北海道砂川市西3条北3丁目1−9 0125-52-4520
砂川市立病院 北海道砂川市西4条北2丁目1−1 0125-54-2131
北海道釧路市・北見市・網走市・紋別市
<釧路市>
足立産婦人科医院 北海道釧路市中園町8−14 0154-25-7788
市立釧路病院 北海道釧路市春湖台町1−12 0154-22-7171
市立釧路病院 北海道釧路市春湖台町1−12 0154-22-7171
シロアムマタニティクリニック 北海道釧路市鶴ケ岱2−2−8 0154-41-5385
西垣内産婦人科医院 北海道釧路市鳥取北5−13−11 0154-51-8888
釧路労災病院 北海道釧路市中園町13−23 0154-22-7191
<北見市>
北見赤十字病院 北海道北見市北6条東2−1 0157-24-3115
中村産婦人科病院 北海道北見市美芳町7−1−5 0157-24-8131
<網走市>
金川医院 北海道網走市南2条西2丁目 0152-43-2884
網走厚生病院 北海道網走市北6条西1丁目 0152-43-3157
<紋別市>
横山病院 北海道紋別市本町3−2−3 01582-3-2032
道立紋別病院 北海道紋別市緑町5−6−8 01582-4-3111
北海道帯広市・滝川市
<滝川市>
幡産婦人科医院 北海道滝川市本町2−2−12 0125-23-3039
滝川市立病院 北海道滝川市大町2−2−34 0125-22-4311
<帯広市>
慶愛病院 北海道帯広市東3条南9−2 0155-22-4188
帯広厚生病院 北海道帯広市西6条南8−1 0155-24-4161
坂野産科婦人科 北海道帯広市西9条南10−1 0155-26-1188
帯広協会病院 北海道帯広市東5条南9−2 0155-22-6600
谷藤産婦人科医院 北海道帯広市西6条南16−11 0155-24-6363
三浦産婦人科医院 北海道帯広市西5条南5−4 0155-25-3541
北海道旭川市
旭川産婦人科記念病院 北海道旭川市6条通15−69−1 0166-23-3127
旭川赤十字病院 北海道旭川市曙1条1丁目 0166-22-8111
上村産婦人科医院 北海道旭川市末広東1条3−1−5 0166-53-1551
市立旭川病院 北海道旭川市金星町1−1−65 0166-24-3181
たけだ産婦人科クリニック 北海道旭川市豊岡11条5−4−10 0166-34-1188
豊岡産婦人科医院 北海道旭川市豊岡4条1−1−10 0166-31-6801
みずうち産婦人科医院 北海道旭川市豊岡4条3−2−5 0166-31-6713
せせらぎ通りクリニック 北海道旭川市永山6条11丁目78 0166-47-7321
東光マタニティクリニック 北海道旭川市東光10条6丁目 0166-34-8803
旭川厚生病院 北海道旭川市1条通24丁目111−3 0166-33-7171
森産科婦人科病院 北海道旭川市7条通7丁目左2号 0166-22-6125
上村産科婦人科医院 北海道旭川市末広東1条3丁目1−5 0166-53-1551
旭川医科大学医学部附属病院 北海道旭川市西神楽4線5−3−11 0166-65-2111
山田産科婦人科 北海道旭川市1条通9丁目右6 0166-23-3550
北海道石狩市・江別市
<石狩市>
さとう産婦人科 北海道北広島市栄町1−5−5 011-372-5311
川岸産婦人科医院 北海道石狩市花川北2条5丁目 0133-74-6091
エナレディスクリニック 北海道石狩市花川南九条1−86 0133-72-8688
<江別市>
栄光産婦人科医院 北海道江別市大麻新町23−22 011-386-3511
江別市立病院 北海道江別市若草町6 011-382-5151
北海道小樽市
河崎産婦人科医院 北海道小樽市住ノ江1−3−26 0134-33-3232
保全産婦人科医院 北海道小樽市富岡1−5−22 0134-33-5588
市立小樽病院 北海道小樽市若松1−2−1 0134-25-1211
小樽協会病院 北海道小樽市住ノ江1−6−15 0134-23-6234
北海道室蘭市
愛生マタニティクリニック 北海道室蘭市中島町1−24−11 0143-45-4103
市立室蘭総合病院 北海道室蘭市山手町3−8−1 0143-25-3111
高砂産婦人科病院 北海道室蘭市高砂町2−21−14 0143-46-4103
日鋼記念病院 北海道室蘭市新富町1−5−13 0143-24-1331
新日鐵室蘭総合病院 北海道室蘭市知利別町1−45 0143-44-4650
北海道苫小牧市
王子総合病院 北海道苫小牧市若草町3−4−8 0144-32-8111
水元産婦人科医院 北海道苫小牧市弥生町2−12−5 0144-73-5353
藤澤産婦人科 北海道苫小牧市大成町2−5−8 0144-72-5301
岩城産婦人科 北海道苫小牧市緑町1−21−1 0144-38-3800
苫小牧市立総合病院 北海道苫小牧市本幸町1−2−21 0144-33-3131
百村産婦人科 北海道苫小牧市桜木町4−13−3 0144-72-1153
北海道函館市
美馬産科婦人科病院 北海道函館市柏木町15−2 0138-51-0095
函館助産婦会附属愛育助産所 北海道函館市梁川町20−14 0138-51-7516
三上産婦人科医院 北海道函館市日吉町1丁目19−5 0138-55-3070
こじま産婦人科 北海道函館市神山1丁目12−9 0138-55-5252
岡和田産婦人科医院 北海道函館市亀田町20−14 0138-42-5588
五稜郭病院 北海道函館市五稜郭町38−3 0138-51-2295
白鳥クリニック 北海道函館市白鳥町13−18 0138-44-5588
函館中央病院 北海道函館市本町33−2 0138-52-1231
秋山記念病院 北海道函館市石川町41−9 0138-46-6660
えんどう桔梗マタニティクリニック 北海道函館市桔梗町432−80 0138-47-3001
市立函館病院 北海道函館市港町1−10−1 0138-43-2000
高桑産婦人科医院 北海道函館市富岡町2−45−9 0138-41-5290
函館マタニティクリニック 北海道函館市海岸町18−30 0138-23-3032
藤松産婦人科医院 北海道函館市鍛治2−24−5 0138-55-2280
北海道札幌市
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル 北海道札幌市北区北13条西4−20−1 011-746-5505
手稲あけぼのレディースクリニック 北海道札幌市手稲区曙6条2丁目2-10 011-695-4103
熊井マタニティクリニック 北海道札幌市西区西野4条6−1−1 011-666-2222
医療法人社団 鶴癒会 新川病院 北海道札幌市北区新川1条1-1-23 011-716-8155
札幌西レディースクリニック 北海道札幌市西区西町北11丁目1番5号 011-661-3535
美園産婦人科小児科 北海道札幌市豊平区美園4条3−2−19 011-824-0303
札幌東豊病院 北海道札幌市東区北17条東15−3−1 011-704-3911
NTT東日本札幌病院 北海道札幌市中央区南1条西15−290 011-623-7520
札幌医科大学附属病院 北海道札幌市中央区南1条西16−291 011-611-2111
札幌厚生病院 北海道札幌市中央区北3条東3−5 011-261-5331
田畑病院 北海道札幌市中央区南5条西2−6 011-531-7770
斗南病院 北海道札幌市中央区北1条西6丁目 011-231-2121
吉尾病院 北海道札幌市中央区南8条西3−1−7 011-511-5564
札幌鉄道病院 北海道札幌市中央区北3条東1丁目 011-241-4971
北海道愛育助産所 北海道札幌市中央区南7条西18−3−29 011-561-4229
小森産婦人科 北海道札幌市豊平区平岸4条8丁目 011-823-5733
岩田産婦人科 北海道札幌市豊平区札幌市東区北26条東6−1−2 011-831-5151
月寒グロリアクリニック 北海道札幌市豊平区月寒東3条16−3−8 011-854-4103
福住産婦人科クリニック 北海道札幌市豊平区福住3条1−2ー24 011-836-1188
自衛隊札幌病院 北海道札幌市豊平区平岸1条12丁目1−32 011-831-0161
美加レディースクリニック 北海道札幌市豊平区平岸3条13丁目5−21 011-833-7773
幌南病院 北海道札幌市豊平区平岸1条6丁目3−40 011-822-1811
ながせ産婦人科 北海道札幌市西区西町北11−1−5 011-661-3535
ふかざわ病院 北海道札幌市西区二十四軒2条4−6−8 011-611-1181
川上産婦人科医院 北海道札幌市西区八軒五条東1−6 011-641-6507
岩田産婦人科 北海道札幌市東区北26条東6−1−2 011-831-5151
聖母会天使病院 北海道札幌市東区北12条東3−31 011-711-0101
こんの産婦人科 北海道札幌市東区北12条東15丁目5−18 011-742-8228
ソダレディスクリニック 北海道札幌市東区北22条東15丁目 011-731-2155
栄町産婦人科クリニック(札幌東豊病院分院) 北海道札幌市東区北42条東16丁目1−1 011-789-2550
伏古レディースクリニック 北海道札幌市東区伏古8条3丁目6−17 011-780-1103
苗穂レディスクリニック 北海道札幌市東区本町2条5−2−4 011-781-1955
浅野産婦人科医院 北海道札幌市東区36条東7−2−25 011-752-3663
勤医協中央病院 北海道札幌市東区伏古10条2−15−1 011-782-9111
光里産婦人科 北海道札幌市東区北14条東7−13 011-742-3801
国立札幌病院 北海道札幌市白石区菊水4条2丁目3−54 011-811-9111
札幌徳洲会病院 北海道札幌市白石区栄通18丁目4−10 011-851-1110
勤医協札幌病院 北海道札幌市白石区菊水4条1−9−22 011-811-2246
佐々木産婦人科医院 北海道札幌市白石区本通13丁目南3−15 011-864-1008
白石産婦人科病院 北海道札幌市白石区東札幌5条6−6−28 011-893-7211
手稲渓仁会病院 北海道札幌市手稲区前田1条12丁目1−40 011-681-8111
羽田産婦人科医院 北海道札幌市手稲区手稲本町2条5−3−12 011-683-2311
大谷地産科婦人科 北海道札幌市厚別区大谷地東5丁目13番 011-895-0303
札幌社会保険総合病院 北海道札幌市厚別区厚別中央2条6丁目2−1 011-893-3000
青葉産婦人科クリニック 北海道札幌市厚別区青葉町6−1−9 011-893-3207
新札幌産婦人科病院 北海道札幌市厚別区厚別東4条2−1−37 011-898-1511
はしもとクリニック 北海道札幌市厚別区厚別中央2条1−4−15 011-891-2633
あいの里産婦人科 北海道札幌市北区あいの里2条8丁目4−8 011-778-0303
朋佑会札幌産婦人科 北海道札幌市北区屯田6条2−11−1 011-774-0303
市立札幌病院 北海道札幌市北区北11条西13丁目 011-726-2211
北海道大学医学部附属病院 北海道札幌市北区北14条西5丁目 011-716-1161
公立芽室病院 北海道河西郡芽室町東4条3−5 0155-62-2811
清田ウイメンズクリニック 北海道札幌市清田区清田1条4−5−30 011-886-4103
五輪橋産婦人科病院 北海道札幌市南区川沿2条1−2−55 011-571-3110
アグリコン型イソフラボン
豆腐・枝豆・納豆などの一般的な大豆食品に含まれているイソフラボンは、糖分が結合したグリコシド型イソフラボンと呼ばれ、腸内細菌の働きで糖分が切り離されて吸収されます。しかし、腸内細菌の働きは大変効率が悪く、食べても吸収されにくいといわれています。
しかし、アグリコン型イソフラボンは、グリコシド型イソフラボンから糖分が切り離されたイソフラボンのことで、あらかじめ吸収される形になっているため、腸内細菌の働きに関係なく、誰でも効率よく吸収することができます。イソフラボンの機能をすばやく体感するには、このアグリコン型イソフラボンの摂取が必要です。
「アグリコン型イソフラボン」は、女性ホルモン(エストロゲン)に似た構造を持っており、体内で優れた機能性を発揮することが学会や論文などで確認されています。
イソフラボン
イソフラボンとは、大豆に含まれる成分で、特に大豆の発芽する部分「胚芽」に多く含まれています。胚芽は“えぐ味”や”にが味”が強く、食するには敬遠されてきました。しかし近年の研究により、胚芽に含まれるイソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」に非常に良く似た働きをし、骨粗鬆症やガンの予防、また更年期の不快な症状を軽減するなど、人間の健康にとって非常に優れた機能をもつことが分かってきました。又、イソフラボンには、「アグリコン型」と「グリコシド型」との2種類があることがわかってきました。
大豆イソフラボンの含有率は、重さで、大豆全体の約0.2〜0.4%とごくわずかですが、大豆胚芽には重量比で約2%のイソフラボンが含まれています。また、緯度の高い地域で生産された大豆胚芽に、より多くのイソフラボンが含まれていることがわかってきました。この胚芽に含まれる大豆イソフラボンの組成に、より優れた、数々の機能が秘められています。
対処法
大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモン<エストロゲン>に似た働きをします。しかし、最近の研究では煮豆や豆腐、納豆、豆乳などに含まれるイソフラボンは「グリコシド型イソフラボン」と呼ばれ、分子量が大きく食べてもそのままでは吸収されないことがわかってきました。吸収するには腸内細菌の働きで分解し、分子量の小さな「アグリコン型イソフラボン」にしなければならないのです。ところが、腸内細菌の働きには個人差があり、またすべて分解できるわけではないため、通常の食事から効率よくイソフラボンを摂取することは難しいといわれています。
そこで、吸収型のイソフラボン≪アグリコン型イソフラボン≫を使用したサプリメントを、毎日1日の必要量を手軽に摂取することで、更年期をのりきる方法が注目されています。
症状
更年期の代表的な症状として、ほてり、のぼせ、むくみ、発汗など身体にあらわれる症状や、イライラ、憂うつ、気分不安定といった精神にあらわれる症状が知られています。これらの症状は、人によってほとんど気づかれないものから、日常生活に支障をきたすものまで、その程度は様々です。
閉経前後の更年期の女性の身体は、今までのエストロゲンの分泌が多いことで安定していた時期から、少ないことで安定する時期へ向けて、慣れていくまでの過渡期にあたります。ところが、この変化に、脳の視床下部(エストロゲンの分泌をコントロールする)では、不足したホルモンを補おうと大混乱に陥ります。それによって、視床下部と隣り合わせる自律神経中枢がこの影響を強く受け、様々な症状を引き起こします。その他、エストロゲンには骨の健康や血中コレステロール、脳の機能にも作用しているため、閉経後もさまざまな症状に大きく関わってきます。
更年期障害
女性のからだは、思春期、成熟期、妊娠・出産期と、年齢と共に変化していきます。医学的には「妊娠可能な期間を終える時期」といわれてます。その鍵を握るのが女性ホルモン。女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2つがあり、特に更年期に影響を与えるのは、しなやかな女らしさや健康なからだを作るエストロゲンです。
エストロゲンは10代初めの初潮を迎えるころから盛んになり、20〜30代でピークを迎え、閉経にむかう40代後半で急激に減少していきます。これは、女性が年齢を重ねるとともに起こるごく自然なできごとで、一般に50歳を境とした前後の5年ずつくらいがこれにあたります。
ホルモンは全身を正常な状態に保つために、つねに微妙なバランスをとりながら分泌されています。この時期、閉経の準備に入ることで、このエストロゲンが突然減少してしまうと、体の中は大混乱を起こします。そのため、更年期は身体と精神の両方に様々な異変が表れてくるのです。これを更年期障害と呼んでいます。
γーアミノ酪酸(ギャバGABA)による治療法
発芽玄米(1mm程度芽を出した玄米)は、酵素が活性化して胚芽の部分に、γーアミノ酪酸(ギャバGABA)が通常の玄米の10倍程度蓄積されます。又、たんぱく質やミネラルといった栄養成分も増えることがわかってきました。アミノ酸の一種であるγーアミノ酪酸(ギャバGABA)には、血圧、肝機能、腎機能、血糖抑制、大腸癌抑制、更年期、初老期の不眠、抑うつ及び自律神経障害、便秘、ダイエット等々の改善に有効です。
更年期、初老期の不眠、抑うつ、及び自律神経障害:更年期、初老期の不眠、抑うつ、及び自律神経障害について、二重盲験試験を実施しました。その結果、GABA投与後、8週には有意差が認められるレベルに改善されました。GABA投与をプラセボ(有効成分を含まない偽薬)に切り替えると、症状がもとにもどるという実験結果がでています。更年期障害や不定愁訴に伴う不眠、睡眠障害、抑うつ症状には65%以上の改善効果が報告されています。
ホルモン補充療法の危険性について
加齢により卵巣のエストロゲン(卵胞ホルモン)生産生成能力が低下します。エストロゲンが低下することで肉体的、精神的にも不快な様々な症状が現れてきます。それにより、女性の心臓病、骨粗鬆症、記憶障害の危険率を上昇させるきっかけになります。逆にエストロゲン値が高い場合、エストロゲンには子宮内膜を増殖させる働きもあり、刺激された細胞は癌を作り出し、子宮癌や乳癌の危険性が高くなります。
ホルモン補充療法には馬の尿を原料に、化学合成でつくられたエストロゲンが使用されています。更年期障害の緩和、骨粗鬆症に有益であることが確認されていますが、ホルモン補充療法が子宮内膜癌、乳癌、血液凝固の危険性を高め、体重増加、腹部膨満感、皮膚の炎症等の副作用をもつことも報告されています。
大豆イソフラボンの効果(インスリン調整作用)
大豆イソフラボンはインスリン調整作用や筋肉組織増加作用、減量作用もあり、体内に蓄積されている脂肪細胞の燃焼効率を増加させます。大豆イソフラボンにより、体脂肪として蓄積しやすい「褐色細胞」の燃焼効率が飛躍的に増加、更に女性のホルモンには胸を大きくしたり、身体に丸みをもたらしたり、肌をしっとりさせる働きもあります。
大豆サポニンには、悪玉コレステロールLDL(低比重リポたんぱく)を抑制し脂肪細胞の数を減少させる働きがあり、大豆イソフラボン、大豆サポニンの働きがダイエットにも役立ちます。
大豆イソフラボンの効果(更年期障害)
2000年1月に米国で発表された研究報告によれば、大豆イソフラボンを与えられたマウスは、通常の餌を与えられたマウスより乳癌の発症率が25%少ないことが報告されています。大豆イソフラボンによって、顔面紅潮、寝汗、情緒不安定、疲労、膣の乾燥、性欲減退、頭痛、不安、不眠症がコントロールされ、軽減したと報告されています。
大豆イソフラボンのもつ植物性ホルモン様物質には、化学合成されたエストロゲンにはない効果があり、それに含まれる有効物質には、エストロゲン作用とプロゲステロン(黄体ホルモン)作用があることが報告されています。生体内のエストロゲンホルモンが高い状態ではプロゲステロン作用をもつ有効成分が働き、子宮癌、乳癌、前立腺癌、直腸癌などを抑制し、生体内のエストロゲンホルモンが低い状態ではエストロゲン作用をもつ有効成分が働き、更年期障害の緩和、心臓病、骨粗鬆症、記憶障害の危険率を低下させます。
生理不順に重要な栄養素
フェニルアラニン=必須アミノ酸の一つで、蛋白質中に広く分布しているが、量は多くない。生体のあらゆる代謝に不可欠なもの。生理不順、更年期障害に効果を発揮する。
ビタミンB5=ストレスに対する抵抗力をつける。副腎ホルモンの合成にも関与していて、不足はホルモンバランスを乱し生殖機能の障害につながる。
ビタミンB6=蛋白質、脂肪の代謝、B12の吸収を促進、月経を調整するホルモンの生成に関与している。不足は貧血、月経前症候群の一因につながる。
ビタミンC=ストレスにより急激に減少する。コラーゲンの形成、鉄分の吸収、糖、アミノ酸、ホルモン、コレステロール、脂肪酸の代謝作用、毒素の解毒に関与している。
ビタミンE=抗酸化物質、ホルモンバランスの正常化、毛細血管を拡張し冷え性に有効である。流産を防ぐ。
カルシウム=骨の強度の維持、骨粗鬆症、骨折、腰痛予防にかかせないもの。
マグネシウム、カルシウム、カリウムの代謝に重要な働きをする。体内の300種以上の酵素の活性化に関与し、不足は冷え、動悸、痙攣、不整脈の発症が増す。
カリウム=神経組織と心臓の正常な働きに重要で、細胞内にあって欠乏すると筋力減退、無気力、無表情、食欲不振が現れる。
亜鉛=ビタミンB群の吸収と働きに重要。
レシチン=細胞膜の主要構成物質、栄養の吸収、老廃物の排出等生命の基礎となる代謝に関与する。コレステロール値中性脂肪を正常化する。
更年期障害生理不順について
一般的に40代後半から卵巣機能が衰え、一時的にホルモンのバランスが崩れ自律神経が正常に機能しなくなると考えられています。それによっておこってくる心身の不調を指して、更年期障害と呼んでいます。 自律神経は呼吸や脈拍、そして血圧や体温まで自動調節しているために、結果として、のぼせ、発汗異常、不眠、イライラ、肩こり、手足の冷え、疲労感、頭重、動悸、集中力の低下が入れ替わり立ち替わり現れます。したがってその治療は、不足したホルモンを補充するホルモン補充療法、或いは、自律神経調整剤、精神安定剤による薬物療法が施されています。
女性ホルモン、エストロゲンの減少の原因は、年齢による機能低下、ストレスによる機能低下、栄養不足による機能低下があります。体内栄養素は、飲酒や喫煙によっても消費されます。さらにストレスから体を守るためにも、生体内では多くの栄養素が消費されていることもわかっています。一方摂取面からは、栄養価の劣る食材や食品中に含まれる農薬や防腐剤そして、成長ホルモン、排卵誘発剤等々の物質が体を蝕み、更年期障害の若年化が進む原因の一つになっていると考えられています。
若い女性についても生理不順が増加していますが、これは、加工食品や栄養価の劣るジャンクフードの常食、ダイエットによる小食が栄養素不足を招き、体のバランスが崩れ夏バテや生理不順をはじめ様々な症状を発症しているといえます。健康維持には栄養素の補給が大変重要になります。栄養療法では、ホルモンの生成に関与し、ストレスに対する抵抗力をつけるビタミン、ミネラル、ハーブの自然の力を借り、回復をはかります。特にL−フェニルアラニンの働きは不可欠で生理不順、更年期障害に効果を発揮します。
子宮ガンの種類と検査
子宮ガンは、腫瘍のできる部位によって頸ガン(子宮の入り口の部分)と体ガン(赤ちゃんが宿る部分)とに分類されます。日本人に多く見られるのは頸ガンで、40才代に発生し、初体験の年齢が若く、子供をたくさん産んだ女性が非常に高い率を示している。その理由はまだよくわかっていないが、パピローマウイルスという皮膚や粘膜にイボのような腫瘍を作るウイルスが原因で、パートナーの男性がそれを媒介するのではないかと疑われています。
それに対して、欧米人に多く見られる体ガンは、主に更年期以降に発生し、子供を産んだことのない人や高年になって結婚して出産した人、30才後に月経不順がある人に多く見られます。日本でも、このところ生活習慣が変化したせいか、最近はこのタイプのガンが増えてきました。
いずれのガンも、最初の症状は赤〜茶褐色のおりものの異常や性器出血であり、特に頸ガンでは性交時の出血です。幸い子宮ガンは成長が極めて遅く、ガンが粘膜にしか存在しない「ゼロ期」が続く期間はかなり長いのです。したがって、早期に発見しさえすれば100%治ります。又、治療も比較的小規模ですみます。できれば、35才になったら年に1度は検診を受けましょう。通常の検査は綿棒で子宮の入り口をこすって細胞を採る(パップテスト)だけですから、痛みもなく1〜2分ですみます。ただし、子宮の中から出血している場合には、体ガンを疑って子宮内膜の組織を掻き取る必要があります。
子宮ガンについて
女性特有のガンは何と言っても子宮ガンです。現在、子宮ガンによる死者は胃ガン、肺ガンに次いで第3位。年間5千人にものぼります。その死亡者中には検診を一度も受けたことがなく、早期発見のチャンスを逃したというケースが少なくありません。
低用量ピルによるコントロール
排卵以降に体調不良が出現するのであれば排卵を抑制することで緩和できるという考えに基づき、低用量のピルにより、ホルモンをコントロールして症状を緩和する療法。しかし、ピルにもそのホルモンの含有量に違いがあり、その人その人によってあった種類があり、試行錯誤しなければならない場合が多い。
多くの産婦人科医はこの分野について全く素人の先生も多いのが現状。PMSの状態を十分に把握して、十分な治療(カウンセリング)をしてくれる医師に出会うことが最大の難関となっているのが現状。
タイプ別治療
便秘型(生理の前に便秘が悪化する)=便秘の薬にて症状の改善
プロラクチン過剰型(高温期にプロラクチンというホルモンが異常に高くなる)=プロラクチンをコントロールする薬を使用
甲状腺機能亢進型(この時期に甲状腺ホルモンが異常に高くなる型)
水分貯留型(生理前の体重の増加が非常に多い)=この時期に利尿剤を使用する
抑うつ型(特にうつ状態の著明な場合)=抗うつ剤を適応
精神緊張型=精神安定剤必要
よくある症状
精神症状=イライラ、憂鬱、気が散る、不眠
神経血管症状=頭痛、めまい、肩こり、動悸
乳房症状=乳房緊満感、乳房痛
消化器症状=嘔気、嘔吐、腹部膨満感、便秘
水分貯留症状=浮腫、体重増加
呼吸器症状=アレルギー性鼻炎、喘息
皮膚症状=にきび、じんま疹、かゆみ
月経前緊張症について
生理痛ではないにもかかわらず、生理の一週間〜二週間前から生理の開始ごろまで、だるさ・イライラ感・むくみなどのさまざまな症状で悩んでいる人は、かなり多く見られます。そしてこれは、生理(月経)の前の症状のため、『月経前緊張症( PMS=プレ・メンストリアル・シンドローム ) 』と呼ばれています。この時期の女性は仕事や学業の能率がにぶり、ミスが多くなって、普段よりもはるかに事故にあいやすいといわれています。 女性が社会に進出するようになって、月経に伴う症状が周囲に多大な影響を与えるようになってきたため、その症状の予防や、治療への関心が高まってきています。
その原因については、卵巣機能(女性ホルモン)のバランスが悪かったり、女性ホルモンの感受性が高まって好ましくない症状が表に出てくることと考えられています。月経の前約2週間は黄体期と呼ばれ,基礎体温が高温になっている時期で、この時期に分泌される黄体ホルモンの影響で基礎体温は上昇します。又これは、ゆったりとなるホルモンでもあるために眠くなったり、だるくなる人もいます。それに対して、このホルモンが不充分である場合はかえってイライラする原因になったりします。
又、このころは便秘になる方も多いようです。.腸管の運動が鈍くなる、また骨盤内の血液の流れが悪くなるのもこの時期です。骨盤内がよどんだ感じしたり、重く感じたり、便秘がある人はかなりお腹が張った感じがするようです。
子宮内膜症とは
子宮の内腔を形成する、子宮内膜の組織と組織学的に非常によく似た組織が、本来あるべき子宮内膜とは異なったそれ以外の場所に発育し、増殖している状態。子宮内膜組織が子宮外部の周囲臓器、卵巣、靭帯、腸、膀胱、ダグラス窩(骨盤腔の底の部分)などに発生した疾患であり、卵巣はチョコレートのう胞を形成する。
子宮内膜症とは、もともと子宮の内側にしか存在しないはずの子宮内膜あるいはその類似の組織が、子宮の内側以外の場所(子宮筋層・卵巣・卵管など・腹腔内)に入り込み、そこで増殖してしまう病気です。
症状としては、月経痛 、過多月経、性交痛、不妊の原因、排便痛、排尿痛などがあげられる。 特殊なものとしては臍や腟・外陰部・帝王切間の手術の傷などや肺などにも発生することがあります。
近年、子宮筋層に発生したもの(内性子宮内膜症)については子宮腺筋症とよぶこととし、子宮内膜症とは別に取り扱うようになりました。従って現在子宮内膜症とは子宮外に発生したもの(外性子宮内膜症)のことをさします。
子宮内膜症の発生メカニズムについてはいろいろな説がありますが、まだはっきりわかっていないというのが現状で、なぜ子宮内膜症が発生するのかについては、未解決の問題です。
種類
子宮筋腫の種類は、その出来ている部位によって分類されています。
筋層内筋腫・・・子宮の壁の中にできているタイプ。
粘膜下筋腫・・・子宮の内膜付近にできるタイプで、子宮の内腔(袋)に張り出すようにできる。かなり小さなものでも生理の量を増やしたり、生理痛の原因になったりして、不妊の原因にもなったりする。
漿膜下筋腫・・・子宮の壁から外部に張り出すようにできるたタイプで、「こぶとりじいさんのこぶ」のようなもの。症状が比較的少ない場合が多い。
筋腫分娩・・・粘膜下筋腫がこぶのようにダラーンと伸びて子宮口から腟にほp出る(いわゆる分娩)状態。
子宮筋腫は1個だけではなく数個ある場合があります。この場合、筋層内筋腫と漿膜下筋腫といったように合併することがあります。
症状
生理痛がきつい、生理量の増加、生理期間の延長、頻尿(すぐ尿意がでること)、腹部の張り(下腹部が出てきた)、腹痛など様々です。子宮筋腫のできている場所やサイズによっても症状は違うものです。又、全く症状がないという人も中にはいます。
子供が欲しいのになかなか妊娠しないので、診察を受けてみたら子宮筋腫が見つかったなんてことも珍しいことではありません。
良性と悪性について
子宮筋腫はほとんどの場合良性ですが、悪性の場合も非常にまれにあります。これは子宮肉腫といい、二十万人に一人の割合で存在します。最近まで良性の子宮筋腫なのか悪性の子宮肉腫なのか、診断がつきにくく、手術して子宮を取ってみて初めて診断がつくといった状態でした。
その影響で、今でも小さな筋腫でものすぐ手術したがる病院がまだ多く存在します。しかし、最近の診断技術の進歩は非常に進んでいて、磁気を使ったMRIという検査は子宮の写真を取ることができ、かなり正確に悪性かどうか診断できるようです。
筋腫の出来る傾向
女性にとって、これだけ一般的な病気であるにもかかわらず、筋腫の出来る原因については実はよくわかっていません。 ただ一卵性の双子にはお互いもっていることがほとんどで、母親が若くして子宮筋腫の手術をして子宮筋腫をとってしまっているような人の娘さんもよく大きな筋腫を見つけることがあります。そのため遺伝的な要素があると考えられています。
子宮筋腫とは
40歳代の女性の3人に1人には子宮筋腫があるといわれています。子宮筋腫というのは子宮にできるコブのようなもので、平滑筋(へいかつきん)という筋肉の一種が勝手に増殖したものを指します。つまり平滑筋の塊のことをいいます。大きさは小さいのものから子供の頭ぐらいの大きさまで様々ですが、大きいものでは、筋腫それ自体の重さが約10キロあるものもあります。
症状別チェック
次の症状がある場合は、特に注意が必要です。
<チェック項目>
□生理痛が異常に激しい(鎮痛薬が効かないほど)
□生理以外の日でも、生理痛のような痛みがある
□生理がくるたびに痛みがひどくなる
□経血量が異常に多い
□生理の期間が長引く(10日以上)
□経血に血の固まりが混じる
□吐き気がある
□性交痛がある
など これらのチェックにあてはまるときには、婦人科か産婦人科で診察を受診すること。
子宮の形や位置が異常な場合を除き、主な原因に「子宮内膜症」と「子宮筋腫」があげられる。
月経困難症について
ほとんどの女性が、生理期間中、下腹部痛、腰痛、頭痛などに悩まされている。これらの症状がひどく、その他、吐き気や倦怠感、下痢などの全身症状があらわれ、日常の生活に支障をきたし、治療を必要とするようなものを、「月経困難症」と呼んでいる。月経困難症には子宮の病気によるものとそうでないものがあり、病気ではないものを機能性月経困難症、病気によるものを器質性月経困難症といわれている。
このうち機能性月経困難症は若い女性に多く、下腹部痛、腰痛がある。これは主に子宮や骨盤内の血管、腸が強く収縮することによって痛むと思われる。又、「痛くなるんじゃないか?」という気持ちが、ますます痛みを強するとも考えられる。
生理が始まって数年で約3割の人が経験し、徐々に減少して、出産後にはほとんどがなくなる。このような生理のときの下腹部痛、腰痛などはプロスタグランジンのしわざということがわかっている。したがって、この痛みを抑えるには、痛みのもとになるプロスタグランジンを抑えてしまう鎮痛薬をのむのが、手っ取り早い方法である。
まずは、市販の鎮痛薬をためし、鎮痛薬が効かないようなら、婦人科か産婦人科を受診するとよいかもしれない。ただ、このような症状が病気による生理痛(器質性月経困難症)の初期症状かもしれない恐れもある。あまり痛みが強かったり、月経血の量や期間に異常を感じるようなら、早めにがん検診とともにチェックしてもらうことがよい。
腹腔鏡下手術
腹腔鏡はおへその周辺に3〜4箇所の小さな穴を開けて、カメラやメス、鉗子を差し入れて、お腹を開くことなく手術を行なうための道具。婦人科では卵巣嚢腫の核出術や、卵巣の摘出、内膜症の癒着剥離や病巣焼灼に使われることが多い。筋腫の核出術にも使えるが、筋腫の数、大きさ、できている位置によっては、適応にならないこともある。
筋腫が大きい場合、小さな穴から出すためには、お腹の中で細かく砕く必要があるし、筋腫を取った後の子宮の傷を縫い合わせるときも、モニターを見ながら遠隔操作で行なうため、開腹手術に比べかなり時間がかかる。
腹腔鏡下手術は全身麻酔下で行われるので、時間が長くなるとそれだけからだへの負担やリスクも大きくなる。時間を短縮するために、お腹に開けた穴の1つを少し広めに切り拡げ、そこから筋腫を引っ張り出したり、直接目で見ながら縫合したりする、LAM(laparoscopically-assisted myomectomy 腹腔鏡併用核出術)という術式もある。これは、通常の開腹術より傷口は小さく、癒着などのリスクは少なくなると言われている。
子宮鏡下手術
子宮鏡は腟から電気ループやレーザーメスがついた小さなカメラを子宮の中に差し入れて、粘膜下筋腫やポリープを切除する方法。お腹にメスを入れず、部分麻酔で済むという意味では、手術の中で一番からだへの負担が少なく、回復も早い術式。
しかし、子宮鏡は子宮の内側に病巣がある場合にのみ有効で、筋層内筋腫や漿膜下筋腫、腹腔内や卵巣の内膜症病変などの治療には使えない。また、大きさによっては、粘膜下筋腫であっても子宮鏡で核出するのが難しいこともある。
片側卵巣摘出術
チョコレート嚢腫が破裂したり、茎捻転を起こして壊死を起こしたりした場合、また嚢腫が大きくて正常な組織が残せそうにない場合、悪性の疑いがある場合など、病変のある卵巣を丸ごと(ときには卵管も)摘出することがある。
2つある卵巣のうちの1つを取ってしまうため、分泌される女性ホルモンの量も半分になってしまうと思われがちだが、通常、残ったほうの卵巣がちゃんと2つ分の機能を果たすことがわかっている。
したがって、毎月排卵も月経も起き、妊娠も可能です。ただ、残った卵巣にも病変がある場合や、同時に子宮全摘術を行なう場合には、ホルモン分泌に異常が出ることがある。
アルコール固定
チョコレート嚢腫の場合に用いられる一つの手法。超音波モニターで監視しながら腟から(あるいはお腹に小さな穴を開けて腹腔鏡を用いて)、針のようなものを入れて卵巣に刺し、嚢腫の嚢胞液を吸引した後、純エタノールを入れて固定するという、日本だけで行われている術式であることが特徴。
開腹しないので、からだへの負担が少ないが、アルコールが卵巣の外に漏れたりすると、新たな癒着を引き起こすこともある。その他、術中の細胞診ができないので、もし良性ではなく卵巣がんであった場合、それと知らずに周囲にがん細胞をばらまいてしまう可能性がある。したがって、事前の鑑別診断が非常に大切である。
超音波、CTあるいはMRIなどを用いて総合判定をし、固定したあとはすぐ吸引液の細胞診を行なってがんではないことを確認することが必要。卵巣嚢腫の他にも腹腔内に病巣を持っている場合は、アルコール固定だけで症状が軽減されるとは限らないし、再発の可能性もある。
チョコレート嚢胞核出術
子宮内膜症の中でも、卵巣の中に内膜組織が増殖する、チョコレート嚢胞で、卵巣が大きく腫れてきたり(5〜6センチ程度が目安)、癒着や不妊の原因になっている場合に行われる保存的手術。卵巣に針のようなものを刺して嚢腫の中の嚢胞液を吸引した上で、病変のある嚢胞を袋ごと取り出して、卵巣を修復するという方法。再発率が低め。
その他、術中の細胞診によって悪性かどうかの鑑別がつくという利点があるほか、癒着の剥離なども同時に行なえるため、痛みなどの症状の軽減にも役に立つと思われる。腹腔鏡下で行なうことも可能だが、卵巣が7〜8センチ以上の大きさになっていたり、ひどく癒着していると可動性が低いため、開腹で行なうことが多い。
病変の除去・焼灼および癒着剥離
高周波電気メスやレーザーを使って腹腔内の病巣を焼いたり、癒着している部分(特に卵巣・卵管や直腸と子宮の間のダグラス窩と呼ばれる部分)を剥がすことにより、月経痛などの症状を軽減し、妊娠しやすくすることができる。近年は腹腔鏡を使って行なうことが多いが、凍結骨盤(フローズンペルヴィス)といわれる、極度に骨盤内の癒着が激しく、臓器が一かたまりになってしまっているような場合や、病巣が動脈や膀胱などに接している場合は、高度な技術を要するので、開腹した方が安全である。
集束超音波療法
FUS(Focused Ultrasound Surgery)。虫眼鏡で日光を1点に集める要領で、超音波を筋腫に集中照射し、内部の温度を60〜90度にして筋腫組織を焼いてしまうという治療法。日本には2002年から導入されたばかりで、世界的にもまだ施行例の少ない、歴史の浅い治療法で、まだ治療データが十分揃っているとは言えず、術後の妊娠への影響、長期的な経過、再発の割合など、まだまだ不確定の要素が多いというのが実態。
UAE同様からだにメスが入ることがなく、UAEよりも術後の痛みも少ないため、入院の必要がないというのがメリット。筋腫の大きさが3cm以上、10cm以下で、一度に治療できるのが3個まで、過去に開腹手術を受けて皮膚に傷がある場合や皮下脂肪が2cm以上ある場合はダメ、など適応の範囲がかなり限られている。したがって、受診しても適応対象外となる人がかなり多い。
筋腫も消滅するわけではなく、ある程度サイズが縮小するだけだが、8割ほどの患者で月経痛・過多月経などの症状の改善が見られる。しかし、UAEとは違って特定の筋腫だけを狙って処置する治療のため、多発性筋腫の場合は、そのときに処置対象にならなかった1〜2cmの筋腫が、大きくなって症状を引き起こす可能性がある。
子宮動脈塞栓療法
UAE(Uterine Artery Embolization)ともいい、IVR(血管内手術)の一種。足の付け根を小さく切開して動脈に細い管(カテーテル)を通し、そこから細かい粒子状の物質を注入して筋腫に栄養を補給している子宮動脈を塞ぎ、筋腫を兵糧攻めにして縮小するのを待つ、という治療法。日本では1990年代後半から行なわれるようになった術式で、主に放射線科の医師が行なっている。最近では子宮腺筋症の治療に用いる施設も出てきている。
時に子宮内膜側に近い筋腫の場合は内腔に押し出されて、筋腫分娩の形で体外に排出されることもあるが、この方法で筋腫が完全に消滅することはない。しかし、およそ8〜9割のケースで、ある程度サイズが縮小し、過多月経や貧血などの症状が改善されるといわれている。
ホルモン療法と違い、一度縮小した筋腫が再度大きくなることはなく、多発性の筋腫でも原則的に一度の施術で効果を得ることができ、再発の可能性は低いといわれる。しかし、すべての筋腫が子宮動脈のみから栄養を得ているわけではなく、筋腫の位置によっては卵巣や膀胱の動脈から血管が伸びていることもあるので、そういう場合は期待した効果が得られないこともある。
また、逆に卵巣への血流が阻害されて、卵巣機能が低下するという合併症も見られる(特に45歳以上では10%を超す割合で卵巣機能不全が報告)。
子宮腺筋症の場合は、一定期間は子宮サイズの縮小、過多月経などの症状の改善が期待できるが、再発することも多く、まだ発展途上の治療法である。
子宮全摘術
全摘は子宮腺筋症があって子宮全体が腫れ上がり、一部だけ切っても症状の解決が期待できない場合、また多発性の筋腫でコブだけ取ろうとしても子宮が穴だらけになり出血が多量になる恐れもあるような場合、さらには閉経後に急速に筋腫が大きくなっていて悪性の恐れがある場合などに行われる。
しかし、閉経前の場合、卵巣を取ってしまうと一気に更年期症状が出たり、骨粗鬆症や心疾患などの危険性も高くなり、長期的なホルモン補充療法が必要となる可能性がある。又、すでに卵巣嚢腫等で片卵巣を摘出している方の場合、子宮全摘によって残った卵巣の機能も低下する可能性もある。
全摘の方法には開腹全摘術、腟式全摘術、内視鏡下全摘術などがあり、本人の出産経験や筋腫の大きさ、癒着の程度などによって、どの方法が一番適しているかは変わってくる。
腺筋症核出術(子宮筋層切除術)
腺筋症は大きく分けると、病変部が子宮全体に一様に広がっている(び慢性)タイプと、数箇所に病変が集中してコブのようなかたまりを形成している(結節性)タイプの2通りがある。又このほかにも、稀にチョコレート嚢胞を形成するものもある。(結節性)タイプは、病変が出来ている部分の筋層だけを切除して子宮そのものは残すような手術が可能=腺筋症核出術(子宮筋層切除術)。しかしまだ、少数派でもあり、このような手術を実施している施設は限らる。まだ一般には全摘手術しかないというのが主流。
この手術は、痛みや過多月経の軽減には効果があるとされているが、妊娠率の向上はあまり期待できない。
筋腫核出術
筋腫のかたまり(コブ)の部分だけを切り取って子宮は残すという保存的手術。漿膜下筋腫や筋層内筋腫の場合は、開腹ないしは腹腔鏡を使用して、子宮の外側からメスを入れる。子宮の内側に突出している粘膜下筋腫の場合は、腟の方から子宮鏡という器具を入れて筋腫のコブを切り取る方法がある。しかし、どの筋腫の場合も、一般的に普及しているのは開腹で、子宮の外側からメスを入れていく術式。腹腔鏡・子宮鏡による核出術は、筋腫の大きさ、数、出来ている場所などによって、適応範囲が限られて来る。
核出術の場合難しいのは、コブの部分だけを切り取ったあと、その傷痕を縫いあわせていく作業。有茎漿膜下筋腫、有茎粘膜下筋腫といって、コブが茎のようなものの先にできていてぶらぶらしている場合は、その茎の部分を切ればすむが、子宮の壁に直接メスを入れてコブを取った場合は、何層にも重なり合った子宮の筋層を一層一層丁寧に縫いあわせて行かなくてはならない。数が多ければ時間もかかり、出血も多くなる。そのため輸血が必要になることもある。最近では、前もって自分の血を採って貯めておいて、手術中輸血が必要になったときにはそれを使う自己血輸血が導入されている。
女性ホルモンの働き
女性の生殖機能は女性ホルモンの働きによって調節・維持されているが、生殖機能だけでなく、骨や脂質代謝などにも女性ホルモンが重要な役割をはたしている。
女性ホルモンには「卵胞ホルモン」と「黄体(おうたい)ホルモン」の2種類があり、その働きを調節しているのは脳にある「視床下部(ししょうかぶ)」と「下垂体(かすいたい)」から分泌されるホルモンである。
女性ホルモンは卵巣から分泌される。卵巣の中には「卵胞」とよばれる細胞がたくさんあり、その中には1つの卵胞に1つずつ、「卵子」が入っている。視床下部と下垂体の命令により、卵子は卵胞とともに成熟し、毎月1つずつ、成熟した卵胞が破れ卵子が卵管を通って子宮の方へ移動する。これを排卵という。
残った卵胞は黄体に変化。成熟した卵胞からは卵胞ホルモン(エストロゲン)が、黄体からは黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌される。 それと同時に子宮では妊娠準備のために、子宮内膜をベッドのようにふかふかにする。この時期受精卵が着床(子宮内膜にくっつくこと)し、妊娠が成立すると、子宮内膜はふかふかの状態を分娩まで保つ。しかし、着床(妊娠)な起きなかった場合。このふかふかの内膜を体外に排出する(月経)。そして新たに又作り直すことになる。この一連のサイクルは女性ホルモンによって調整され、その分泌量は周期的に変化している。
悪性化について
子宮内膜症、子宮筋腫ともに良性の疾患で、ほとんどの場合悪性化することはない。しかし、ごくくまれに悪性化することがある。子宮肉腫(ガンの一種)と子宮筋腫の区別がつかなかったり、子宮内膜症だと思ってホルモン治療を始めたけれど効かないのでよく調べてみたらガンだった、というケースが心配される。
そのようなことを避けるためにも、検査は定期的に受ける必要がある。
生活上の注意点
基本的に良性の腫瘍なので、症状が強くない場合、経過観察という扱いをすることも多い。過観察中は3〜6ヶ月ごとに受診し、定期的に画像診断(エコーなど)を受けるようにする。また、月経血の増加やおりものの異常などの症状が出てきたら、すぐ受診する。
貧血を防ぐために、食生活で鉄分補給を心がける。
月経痛、腰痛には鎮痛薬を用い、月経以外のときでもひどい場合には服用する。
生活上の注意点
子宮内膜症は非常に再発しやすい病気であり、ホルモン療法をした患者は、2〜3ヶ月に1回は受診して経過を観察する必要がある。子宮内膜症の治療には長い時間がかかる場合が多く、患者自身が治療に前向きになることと、治療にあたっている医師との信頼関係がとても重要になってきている。
原因と共に、確実な予防法はまだ分かっていない現状ではあるが、適度な運動は子宮内膜症の発症を予防するのに効果があるということがわかっている。
治療方法
薬物療法:
対症療法=鎮痛薬で痛みをとる
ホルモン療法=女性ホルモンの分泌を抑え、病巣を小さくし妊娠率を上げる
手術療法:
保存的手術=腹腔鏡で病巣をレーザーメスや電気メスで焼き切る
根治手術=子宮・卵巣を含めて病巣を取り出す
それぞれの治療法は、内膜症の程度や状態によって、医師と患者自身との間で相談決められる。
症状
月経痛・骨盤痛・月経時以外の下腹部や腰の痛み・不妊が子宮内膜症の3大症状とされている。周辺臓器との癒着が進むと、臓器同士がひきつった不自然な状態になり、臓器の動きも悪くなるので、下腹部痛や性交痛の原因になる。また、不妊と子宮内膜症は大きく関係していると考えられるものの、その因果関係は明らかにはなっていない。
子宮内膜症にかかりやすいタイプ
やせ型・胃腸下垂型の人に多く、遺伝的な要素もあると言われます。一般的に20〜35歳くらいのひとがなりやすく、10代にもかなりの頻度でみられます。
子宮内膜症のできやすい場所
子宮内膜症が出来やすいとされているのは、骨盤の中に納まっている子宮漿膜面(しきゅうしょうまくめん)、卵巣、仙骨子宮靭帯(せんこつしきゅうじんたい)、ダグラス窩(か)(子宮の後側のくぼみ)などで、特に多く発生します。又、そのような場所では通常の月経のように月経血が排出されないでその場にとどまってしまい、周辺の組織との癒着(ゆちゃく:炎症などが長期間続いたままだと、普通はくっついていない部位がくっついてしまう)をひきおこします。
子宮腺筋症とは
内膜症が子宮筋層の内部に発生したもので、子宮内膜の組織学的、生物学的に同様な特徴を持つ内膜とそっくりな組織が子宮筋層などに発育、増殖した状態。子宮が硬く肥大し、又その症状が子宮筋腫と類似しているのでよく間違えられやすいが、病理組織学的には全く異なる病気で良性であるにもかかわらず浸潤、増殖する。
子宮筋腫と合併することも多く、生殖年齢層に多い病気なので、不妊症の原因の一つとして問題は大きい。
症状としては、月経困難、過多月経、腰痛、不妊症があげられる。
子宮筋腫とは
子宮筋腫は平滑筋と呼ばれる子宮の筋層の中にできた「筋腫の芽」が女性ホルモンの影響で大きくなってきた良性の腫瘍で、女性に最も多く見られる良性腫瘍である。 筋腫ができる部位によって、漿膜(しょうまく)下筋腫、筋層内筋腫、粘膜下筋腫の3つに分けられる。
症状としては、性器出血、月経過多(粘膜下筋腫に多い)月経困難、貧血(鉄欠乏性、慢性)圧迫症状(筋腫の肥大化に伴う周囲の臓器への圧迫から起きる頻尿、便秘などの症状) 不妊、流早産 などがあげられる。
子宮筋腫について
子宮筋腫は、30〜40歳代の女性の20%が罹患しているといわれるほど、極めて一般的な疾患です。症状として、子供ができにくい、流早産しやすい、過多月経、月経困難症、月経痛、腰痛、下腹痛、腹部圧迫感、不正出血の他、めまい、立ちくらみなどの貧血症状などがあります。筋腫のできる場所によっては、大きなものでも無症状の場合もあります。子宮筋腫は長年、摘出することが一般的でしたが、最近は保存し、経過観察することが当たり前の時代になりつつあります。
東洋医学による治療期間と周期
生理前1週間から10日の間、タイプ別治療方法に基づき、隔日に治療を施す。生理終了後、週1回の治療。これを3ヶ月に渡って続けることにより、ほぼ正常な生理に戻る。しかし、症状の重い人は、状態を見ながらそれ以上の治療期間を必要とするケースもある。
東洋医学的タイプ別治療方法=経乱
(肝鬱)
肝気の流れを改善する治療。肝気が全身に行きわたるような経穴(ツボ)に鍼を打つことで、気血の流れを整える。治療部位は主に上・下腹部、膝下の前面。
(腎虚)
腎気を補う治療。腎気を補い、肝気を調える経穴(ツボ)に鍼や灸を施すことで腎気を整え、それによって肝気の流れを整える。治療部位は主に腰部下腹部、膝下の前面。
東洋医学的タイプ別治療方法=経遅
(寒凝)
任脈・衝脈を温める治療。気や血の流れを良くする経穴(ツボ)に鍼を打ち、気血の流れを整える。治療部位は主に下腹部、膝下の前面、前腕部。
(陽虚)
腎気を補い体を温める治療。腎気を補う経穴(ツボ)に鍼や灸を施し、腎気の充実。体の冷えを取り除くように行っていくが、冷えの症状が強い場合には、温灸を用いる。治療部位は主に背部、下腹部、膝下の前面。
(気鬱)
気の流れを改善し血液循環を良くする治療。気が全身に行きわたるような経穴(ツボ)に鍼を打ち、気血の流れをスムーズに整える。治療部位は主に下腹部、膝下の前面。
(血虚)
血を補い衝脈の経気を充実させる治療。血を補う経穴(ツボ)に鍼や灸を施し、血の元を作り出す消化器系を整える。治療部位は主に背部、下腹部、膝下の前面。
東洋医学的タイプ別治療方法=経早
(実熱証)
熱を取る治療中心で、気や血の流れを良くする経穴(ツボ)に鍼を打ち、気血の流れをスムーズにさせる。治療部位は主に下腹部、膝下の前面、前腕部。
(肝鬱化熱)
肝気の流れを改善する治療中心。肝気がスムーズに全身に行きわたるような経穴(ツボ)に鍼を打ち、気血の流れをスムーズにさせる。治療部位は主に下腹部、膝下の前面。
(陰虚血熱)
陰気を補い熱を取り除く治療中心。陰を補うような経穴(ツボ)に鍼を打つことによって、血分の熱を取り除く。治療部位は主に下腹部、膝下の前面。
(気虚)
気を補い血が生成されやすくする治療。気を補い消化器系を丈夫にする経穴(ツボ)に鍼や灸を施し、、気の充実を図る。治療部位は主に下腹部、膝下の前面、前腕部。
東洋医学によるタイプ(体質)別特徴=経乱
経乱=月経が早くなったり遅くなったり不安定。
(肝鬱)
月経量は多かったり少なかったり時により定まらない。色は正常。月経血質は正常。月経前に乳房や下腹が脹れて痛むが月経がくれば痛みは軽減する。胸苦しくよく溜息をつき、精神的抑鬱で不愉快。
(腎虚)
月経量は少ない。色は淡く経質は清稀。顔色暗黒く、眩暈、耳鳴り、腰のだるさ、夜間多尿、水様便が頻繁。
東洋医学によるタイプ(体質)別特徴=経遅
経遅=月経周期が7日以上遅れる。40〜50日に1回の月経。
(寒凝)
月経量は少ない。色は暗紅。月経血質は正常又は血塊が混じる。下腹が絞られるように痛む、温めると痛みは軽減。顔色青白、四肢が冷え寒がり。
(陽虚)
月経量は少ない。色は淡、月経血質は清稀。下腹がしくしく痛み、温めると痛みが軽減。眩暈、息切れ、腰のだるさ、顔色は白っぽく、体や四肢の冷え、小便の色は透明で量が多い。水様便が頻繁。
(気鬱)
月経量は少ない。色は正常。月経血質は正常。下腹が脹って痛む。精神的抑鬱や胸脇部の詰まったような不快感。
(血虚)
月経量は少ない。色は淡。月経血質は清稀。下腹がしくしく痛み、顔色は黄色っぽく皮膚は乾燥気味。目がかすみ動悸する。
東洋医学によるタイプ(体質)別特徴=経早
経早=月経周期が7日以上早まり、ひどいときは1ヶ月に2回月経が来る場合がある。
(実熱証)
月経量が多い、色は鮮紅または紫紅。月経血質は粘調。胸苦しい、口が渇く、小便の量が少なく黄色、大便が硬く乾燥している。
(肝鬱化熱)
月経量は多い場合と少ない場合の両方がある。色は紅もしくは紫。月経血質は粘調で時々血塊が混じる。、乳房や胸脇・下腹が張り、痛む。気ぜわしい、イライラし易く怒り易い。口が苦い。
(陰虚血熱)
月経量は少ない。色は紅、月経質は粘調。胸苦しい、不眠、手足のほてり、口や喉の渇き、寝汗をかく。午後や夜に微熱がでる。
(気虚)
月経量は多い。色は淡。月経質は清稀。精神疲労、息切れ、動悸、下腹の空虚感と下垂感。
東洋医学によるタイプ(体質)分け=経乱
(肝鬱)
抑鬱や激怒により肝が傷害、肝の機能が阻害されることにより、血液の排泄量や運行に異常をきたし月経が不調をきたす。肝の機能が亢進すると経早、低下すると経遅、機能が一定せずに亢進、低下するこことにより月経が不定期になる。
(腎虚)
先天的に腎気が不足、過度のセックスや出産が過度になることにより、任脈・衝脈が損傷し、血液の流出貯蔵が失調、月経周期が乱れる。
東洋医学によるタイプ(体質)分け=経遅
(寒凝)
月経期や産後に、寒い風に当たる。生ものや冷たいものを食べ過ぎることにより、寒邪が任脈と衝脈を傷つけ、血が凝滞し気血の流れが阻止され月経が遅れる。
(陽虚)
虚弱体質で元々陽気が不足気味、過度のセックスや病気を長く患って腎の陽気を損傷。そのため陽気が臓器を温めることができず、臓器機能の低下により血が十分に作られない。そのため任脈や衝脈が充足されないことで月経が遅れる。
(気鬱)
普段から精神的に抑鬱気味、肝気の流れが悪い、長期にわたって気が滞った状態が続くことで、胞宮や任脈、衝脈の血液運行がスムーズに行われずに月経が遅れる。
(血虚)
産後の体調不良や出産過多によって血液を損耗、飲食の不節や過労によって消化器系が弱いなど、気血が上手く作れず月経が遅れる。
東洋医学によるタイプ(体質)分け=経早
(実熱証)
普段から体が熱いタイプ。辛いものなどを多食することにより、体の陽の気が盛んになり、熱を生みやすくなる。それにより、熱が胞宮(子宮)に入りこもることによって月経が早まる。
(肝鬱化熱)
精神的なストレスなどで感情が乱れ、肝気が鬱屈しスムーズに流れなくなる。それが熱化して胞宮に入りこもり月経が早まる。
(陰虚血熱)
生まれつきの虚弱体質や慢性疾患の影響で体の陰血を損傷してしまい、相対的に陽が盛んになり体に熱が生じる。その熱によって任脈と衝脈の働きが失調し、月経が早まる。
(気虚)
生まれつき虚弱体質で、日常的に飲食が不摂生であったり、過度な疲労が重なったりすると、脾気(消化器系を司る気・血を外に漏らさないようにする気)が損傷され、任脈と衝脈の働きが失調し、月経が早まる。
東洋医学的説明
月経が予定日より7日以上早くくるものを経早。8日以上遅れてくるもの経遅と呼ぶ。また早くなったり遅くなったり予定日より7日以上狂う状態が、2周期以上続くもの経乱と呼ぶ。さらに、周期の異常以外にも経色、経量、経質などのによって、それぞれの周囲異常をいくつかのタイプに分けられる。
東洋学的説明
女性は14歳前になると、腎気が盛んになり、生殖機能を促進する発育物質(天癸)の作用によって、月経が始まるが、その際に重要な役割を果たす経絡が、任脈と衝脈で、任脈はちょうど体の正面中央部(正中線)上を走る経絡で、衝脈は任脈に平行してその傍らを走っている。この二つの経絡は子宮から始まり、女性の生理(月経や妊娠など)にとても関係の深い経絡である。月経は、この二つの経絡によって調整され、この経絡の異常は月経の異常となって現れる。
漢方治療
漢方薬は不妊症に極めて有効ですが、漢方医学独自の診断学に従って処方しなければ治療効果は期待できません。 個人の体質状況によって処方する漢方薬は異なり、同じ病気でも処方される漢方薬が異なるのは勿論のこと、西洋医学的病因が全く異なった病気、例えば、不妊症と高血圧と痔に同じ薬を使うことさえあります(例:桂枝茯苓丸)。
漢方薬で妊娠するのは冷え、お血、水毒等を改善することで、下垂体から分泌されるFSH,LH、卵巣から分泌される卵胞ホルモン、黄体ホルモンの循環を改善することで卵胞機能、黄体機能、子宮内膜機能を妊娠しやすい環境に改善していきます。
漢方方剤の効果を知るためには、卵胞ホルモン、黄体ホルモン等のホルモン検査、卵胞径、子宮内膜厚などの超音波検査によって西洋医学的に検証する必要があります。診断が間違っていると効果はありません。このため不妊症の漢方療法は婦人科医、できれば不妊の専門医、が行わなければなりません。
未婚生理不順原因と治療
女性の身体は以下のようなストレスがかかると、身体保護を目的とした自己防衛反応として妊娠を避けるために、脳が卵巣へブレーキをかけ、卵胞ホルモンの分泌が大幅に低下し、生理は不順になり時には無月経になります。
1.心因性(喪失・離別体験、家族・職場・学校での対人関係のトラブルなど)
2.食事因性(ダイエット、偏食、健康・自然食品へのこだわりなど)
治療はカウンセリングに重点をおき、随証漢方療法、クロミッド、HMGなどを行いますが、ポイントは、卵胞ホルモンの分泌がまあまあなら生理が少々不順でも構わないということと、 卵胞ホルモンが少ないと女として老化する。そして、未婚女性の生理不順にホルモン療法は極力控えるということです。
未婚生理不順
生理(月経)は卵巣機能の結果にすぎないので、その症状の問題は生理が不順なことにあるのではなく、その原因である卵巣機能が悪い、また、突き詰めれば卵胞ホルモンが少ないことにあります。卵胞ホルモンの分泌量さえ正常であれば、生理は少々不順でも体自体には全く問題はないともいえます。
卵胞ホルモンがの量が減少すると、女性の老化現象がおこり、しみやしわが目立ち”ふけて”見えるようになります。容貌だけではなく、骨塩量が低下したり、高脂血症が原因で体脂肪が増えて下半身に脂肪がつくようになります。
中絶後、月経不順。子宮縮小のためカウフマン療法を受けるが、その後無月経になった場合
月経がないのは、卵巣の働きが悪いからで、中絶が原因で卵巣の働きが悪くなるというケースはほとんどありません。とにかくきちんと卵巣が働くようにするための治療を受けてください。卵巣が正常に働いて、月経が順調に来るようになれば、子宮はまた正常な大きさに戻ります。
カウフマン療法は、単に卵巣が出すべきホルモンを外から与えるだけで、根本的な治療にはなりません。内服の排卵誘発剤による治療で改善するだろうと思います。
高校生で、月経は半年に1回で少量。臭う。胸から白い液体が長期出る場合
半年に1回で少量の月経の場合、長い間排卵をしていない状態が考えられます。又、量が少ない出血は、月経血が長い間腟内にとどまるため、腐敗臭がするのだと思います。臭いについては、他に症状がなければあまり気にしない方がいいでしょう。
しかし、月経が不順で、胸からは母乳のように白い液体が長期にわたり出ているというのは、高プロラクチン血症という乳汁分泌性の無月経の心配があります。産婦人科を受診し、ホルモンをよく調べてもらってください。
太りすぎによる無月経の対処法を知りたい
太りすぎは卵巣の機能に影響を及ぼすと考えられてはいますが、その原因についてはよくわかっていないのが現状です。太って無月経だった人が、痩せただけで月経が来るというのは、よくあるケースですが、反対に、月経が順調にある太った人が、やせたことにより、逆に無月経になってしまうということもあります。体重減少性無月経、ダイエットによる無月経は、元の体重がどんな人にでも起こりえます。
とにかくまずは、ちゃんと記録をして、自分のからだの状況を自分でつかみ、早く病院に行ってください。無月経の原因によっては、例えば同じ原因で太ってしまっているのかもしれません。
例えば、多嚢胞卵巣症候群という病気は、無月経と肥満、多毛などの男性化が特徴の卵巣障害です。まずは精密検査を受けた上で、無月経の治療をしながら減量するようにしてください。
子宮が縮小、しっかり食べているが無月経が改善されない場合
女性はからだを維持して行くだけのカロリーが十分に入って来ない場合、自分の体を守るために、自然に月経を止めるようになっています。肝臓や腎臓などの大切な働きを止めるわけにはいきません。
通常、いったん体重が減って月経が止まってしまうと、元に戻るためには平均5年から7年かかると言われています。
少しでも早く体重を増やすように頑張って食べてください。夜食などは効果が高いようです。
産婦人科で卵胞ホルモンと黄体ホルモンの注射の治療を行い、体重が順調に増えだしたら、ホルモンを補うだけの治療から、排卵誘発を行う治療に切り換えていくのが望ましいと思います。
30代で初潮がない場合
月経がいつまでもないというのには、子宮も腟もない、染色体の異常で月経が起こらない、ホルモンの異常で無月経になるなど、さまざまな理由が想定できます。 対処法も、月経も妊娠も難しいが、セックスはできるようにするケースや、妊娠はできないが、月経を起きるようにし、さらにセックスも可能にするケース、また妊娠をできる、正常な状態まで回復させるなど、原因や要望によってそれぞれ異なってきます。なるべく大きな病院に行き、精密検査を受けることをお勧めします。
20代で初潮がないときは?
卵巣機能不全の場合が考えられますので、すぐに病院で診察を受けてください。検査の結果によりますが、ヒスロンやプレマリンという薬を飲むことで、月経が来る場合もあります。まずは医師と相談し、現状を把握した上で、今後の生活について考えていく必要があります。
10代後半で、無月経で1年以上続いている場合
無月経は半年が限度です。おそらく血液検査の結果、脳の視床下部というところや、脳下垂体から、卵巣を刺激するホルモンが出ていなかったのでしょう。 どの程度なのかにもよりますが、もし、ダイエットなどで急にやせてしまった「体重減少性無月経」であった場合は、脳から排卵を起こすためのホルモンが全く出なくなってしまっています。そのままでなくなって閉経してしまうおそれもあります。一日も早く的確な治療を始めてもらうようにしましょう。
基礎体温が長く低温のままで、無月経の場合
基礎体温が低温のままということは無排卵の状態です。黄体ホルモンの注射で出血が起きる場合は第一度無月経、起きなければ第二度無月経にあたります。一度の場合は比較的軽く、軽い排卵誘発剤の投与で排卵と月経はおこりますが、しばらく治療は続けるようにしましょう。治療を続けることで、そのうち自然に排卵できるようになっていきます。おそらく月経周期も正常になっていくと思われます。
3年ほど前病気により絶食入院後体重減少。月経不順後無月経になった場合
病気のために、体重があまりに減ってしまったためにおこってしまった無月経の場合には、排卵誘発剤を使っても、まず効果はないと思います。しかし、からだにはホルモンが必要です。まずはピルでホルモンを補いながら、体重を増やし、少しでも体重が増えていくようになったら、排卵誘発剤を使っての治療に切り替えて治療をしていくというように考えてみてください。
5年前体重減少性無月経、ホルモン療法中。漢方の両用は可能か?
ホルモン療法は、ホルモン剤に子宮が反応しているだけの無排卵性の月経を繰り返す治療であって、根本的に卵巣がちゃんと働くようになるという治療ではありません。5年間、まったく排卵をしていない状態であれば、早く卵巣を働かせるための排卵誘発剤による治療に切り替えるべきです。体重が減ったために月経がなくなるのは、なかなか治療が難しく、かなり根気がいるものです。
漢方治療は、もっと軽い症状の場合には、効果も期待できるかもしれません。
ストレスで体重が激減、無月経になって3年経ってしまった場合
通常は半年月経がなかったら治療を開始するというのが原則です。少しの体重減少で月経がなくなった人の中には、体重を戻すだけでまた月経が戻る人もいますが、激減した場合、重症になるケースが多いです。一日も早く体重を戻して、すぐに治療もはじめてください。その場合、単にホルモンを投与して月経を起こす治療ではなく、卵巣の働きを取り戻し、排卵するような治療を受けてください。
ダイエットにより月経が止まり、4年戻らないときは?
10〜20代の成熟期に体重を無理に落としてしまうと、月経は簡単に止まってしまいます。月経がきちんと来るようにするために、何より大事なのは、一日も早く体重を増やすことです。健康体重の簡単な出し方は、(身長−100)×0.9と思ってください。今の若い人たちは皆平均を勘違いしています。
月経が止まって4年も経過してしまうと、排卵していないばかりではなく、女性ホルモンが出ないために、からだだけがどんどん歳をとってしまい、いつか妊娠したいと思っても、難しい状況にもなりかねません。放っておかずに治療を始めてください。
ダイエットで体重が激減、無月経になったときは?
からだは自分の身体を守るために、必要なカロリーが慢性的に足りなくなると、自然に月経を止めてしまう働きを持っています。これを「体重減少性無月経」といいますが、一般的に、体重が落ちたために月経が止まった人は、それが回復するのに5〜7年もかかると言われています。
まずは産婦人科に通い、ホルモン注射で月経をこさせる治療を行ってください。しかし、ホルモン注射は卵巣が出すべきホルモンを外から与えて月経を来させるというものなので、根本的な治療にはなりません。しばらくたって、自力で月経がこないようであれば、卵巣をきちんと働かせるような治療に切り替える必要があります。そして、治療の効果を上げるためにも、体重を早く元に戻す努力をしてください。
流産後、月経血量が減少、妊娠はできる?
月経の量が少なかったり、月経が不順であったとしても、低温期と高温期があるようであれば、排卵しているということなので、妊娠については問題ないでしょう。しかし月経の量が減少したのが流産の後から、ということは、子宮内膜に癒着が起きていて、月経のときにはがれ落ちる面積が少なくなっている可能性があります。またそれによって、排卵はあっても、子宮内膜が十分に厚くならないという可能性もあります。
流産後、一度も妊娠されていないようなら、一度受診し、状況を相談して見ることをお勧めします。
中学生で月経が半年以上続いているときは?
初経を迎えてまだ数年である場合、月経不順であることは心配ありません。しかし、経が半年も続くというのであれば、貧血の方が心配です。少量の出血でも、長く続くことによって深刻な貧血になってしまうことがあります。簡単な治療で出血はすぐに止まると思いますので、産婦人科で受診してください。
多少を繰り返し、3ヶ月以上月経が終わらない時は?
おそらく、卵巣機能不全と思われます。卵巣機能不全は、月経が遅れたり、長い間こなかったり、早くきすぎたり、長い間ずっと続くなど、さまざまな異なった症状を引き起こします。
量が多いときは、もともと月経の時期にあたり、少ないときは、月経期間でない時にあたるのだと考えられます。出血が続くという場合、年配の方の場合は、進行した子宮癌という場合も考えられるのですが、若い場合はまずそれはないでしょう。 簡単な薬で治ると思います。
レバー状と薄い出血が毎日半年以上続くが筋腫などの異常がなかったときは?
1回の月経で出血する量は通常80g前後とされています。又、水で薄めたような薄い血が出ているというのは、とてもひどい貧血になっていると思われます。多量の出血があるのは、単に筋腫だけとは限りません。もう一度しっかりした病院で正確な現状を相談し、出血の原因をハッキリさせて、貧血の治療も行ってもらって下さい。
月経が重く貧血が続くが、異常なしの診断のときは?
平均の月経量をはるかに超える出血であれば、貧血もそれが原因だと考えるのが普通です。数回ではなく、何年にも渡って続いている状態であれば、子宮に何らかの原因があると考えるべきでしょう子宮内膜症だけでなく、小さな筋腫が粘膜下にあったり、子宮内膜増殖症ということも考えられます。もう一度、しっかりした産婦人科を受診して、詳しい症状を全て話すことをお勧めします。
30代前半で早期閉経の場合
30代であっても、いったん閉経してしまうと、それを改善させるのはかなり難しいとされています。しかし、困難ではありますが治療をしてみる価値はあると思います。方法としては、まず、ピルを半年近く服用します。そうするとLHもFSHも低くなりますので、そこで強力に排卵誘発を行います。効果が見られない場合は、黄体ホルモンをとって消退性出血を起こし、また排卵誘発を試みます。それを何カ月か続けます。
早期閉経の人が治療によって元に戻ったケースも何件かあるようですので、治療を行ってくれる病院を探してみる価値はあると思います。
40代中盤。閉経か月経か?
40代中盤であれば、まだ閉経には早いと思います。何年も月経がなかった人でも、突然始まるということはよくあります。更年期で月経が止まっても、1年経って、また来てびっくりしたというケースも良くあります。そして、またきちんと順調に来るようになる場合もあります。不順なままで何回かあって、徐々に閉経に向かっていく場合もあるでしょう。
どうなのか心配であれば、産婦人科に行ってホルモンを調べるなどの検査をしてもらうといいと思います。
40代前半。更年期による生理不順とは?
個人差はありますが、40歳を過ぎると月経が不順になってもおかしくはありません。排卵自体がストップするわけではなく、不規則に排卵するようになります。もし、更年期による生理不順や体調不良であれば、今は十分に医療で対応できますので、早めに産婦人科で相談してください。
黄体ホルモン値が高く、卵胞ホルモン値が低いときは?
10代で月経が不順でも、めずらしいことではないのですが、不順の程度によって治療の必要性が変わってきます。もし、半年以上も月経が止まっているようであれば、これは早く治療を開始したほうがいいでしょう。
時々は月経があって、量も十分、月経痛もあるようであれば、これは一応排卵しているだろうと考えられます。その場合は、それほど急いで治療しなくてもいいのでしょう。からだがホルモン的にも成熟してくれば、そのうち月経も順調に来るようになるでしょう。
しかし、黄体ホルモン値が高く、卵胞ホルモン値が低いという意味ですが、それらは、月経周期の時期によって変動するもので、卵胞ホルモン値が低いとなかなか排卵しないので、当然排卵後に出てくる黄体ホルモン値も低いはずです。もし、治療を行うようであれば、直接ホルモンを飲んで補うのではなく、ちゃんと排卵するようにしていく治療をしたほうがいいと思います。
卵巣機能不全での妊娠は可能か?
「卵巣機能不全」というのは、卵巣の働きが良くないということです。これには、とても排卵が望めないくらいの重症のものから、ちょっと月経が不順というくらいの軽いものまで、いろいろな段階が含まれます。月経がまったくないのではなくて、不順ながらもあるようであれば、軽いほうだと思います。簡単な薬による治療で、良くなると思います。妊娠は可能です。
子宮後屈と月経不順の関係とは?
子宮後屈は月経血が子宮から出にくくなって、痛みがひどくなるということがありえます。後屈の場合、痛みはどちらかというと、お腹よりも腰に来がちです。特に寝ている時は、血液が逆のぼって外に出ようとするので、うつ伏せで寝たほうがスムーズに出やすくなり、痛みも少しは軽くなると思います。もしあまりに生理痛がひどい場合などは、病院で相談すれば、簡単に治療できると思います。
後屈と月経不順との関係については、まったく無関係です。多くの人は前に倒れていますが、後ろに倒れていても何の問題もありません。昔は後屈を不妊の原因だとか言って、手術した時代もありましたが、今はそれが不妊の原因になることはないとわかっています。単に形がそうだというだけのことです。
神経内科の処方箋により月経不順になった場合
神経内科のお薬は、卵巣のはたらきに影響することがあります。よく見られるのは、お乳が出て、無月経になるというものですが、改善され、薬が徐々に減って来ると、また卵巣のはたらきは戻ってきます。
今は月経が不順であっても、精神的に元気になることのほうを優先にして、元気を取り戻してください。
もともと痩せすぎでちゃんとした月経がこない場合
女性の月経がきちんとあるためには、皮下脂肪のはたらきがとても大切です。思春期には、猛烈に食べて皮下脂肪をつけ、しっかりした大人のからだをつくる時期が必ずあります。月経については、基礎体温が低温のままということですが、無排卵のようですが来ていますので、体重が増えれば排卵も起こるようになるはずです。
急に痩せて、2週間で次の月経が来るようになった場合
若い女性が5kgもやせると、月経不順になるのは必然。。無月経になるのも、頻発月経になるのも、どちらも卵巣の働きがおかしくなってのことです。頻発月経は、無月経の一歩手前と言ったほうがいいでしょう。 もしこのままやせ続けたら、今度は無月経となるおそれがあります。まずはすぐに体重を戻す努力をしてください。
20代。生理不順、薬を飲むだけの治療に不安だが?
産婦人科で薬をもらわなければ生理がこないというのであれば、おそらく薬は、経口避妊薬(ピル)の類でしょう。10代のころはそれでも良かったのですが、年齢を考えると、ホルモンの検査をきちんと受けて、排卵をさせるような治療に切り替えてもらったほうがいいと思います。
あなたの卵巣は、卵やホルモンを出すというはたらきを停止していることが考えられます。薬で月経を来させているのは、本来卵巣が出すべきホルモンを、外から与えて、それに子宮が反応しているだけなので、見せかけの出血はあっても、本来の月経ではありませんし、卵巣を刺激する治療でもありません。卵巣は、あまりに長い間はたらかないと、その機能を完全に停止してしまう可能性もあります。
現在の病院で難しいようであれば、別の病院を受診されても良いと思います。
産後、不正周期な治らないのか?
卵巣を中心としたホルモンのめぐりが少しうまくいかない状態だと考えられます。出産したということからも、それほど重症ではないようです。不順ではあっても、排卵していますが、もしきちんと月経が来るようにしたいのであれば、産婦人科で簡単に治療できますので、一度受診してみてください。
出産経験はあるが、以前から低温期が長い場合
軽い卵巣不全だと思われます。基礎体温では、低温期が長いけれど、ちゃんと高温期ができ(すなわち排卵し)月経がくる場合には、問題ないと思います。高温期がないまま、無排卵性の月経であるのなら、ちゃんと排卵するように直したほうがいいのですが。きちんと基礎体温をつけているのであれば、その心配はないでしょう。
このまま、基礎体温をつけ続けてください。もしも今後、あまりに長く(半年ぐらい)排卵がない、という状態(高温期がない)になってしまったときは、婦人科を受診してください。
常用していたピルを一時中止後、不正出血。生理不順になったとき?
おそらく、現在あなたの卵巣は正常に機能していない状態です。避妊の目的でピルを飲むのは、卵巣機能がしっかりしていて、排卵もきちんとある人に限定されるものなのです。
月経不順の治療として使うのは、短期に限ります。もう3年以上も飲み続けているということは、その間、ずっと排卵していないということでから、しばらくピルを飲むのをやめ、排卵するのを待ってください。いつまでも不順のままで、無排卵が続くのであれば、治療を受けたほうが良いでしょう。きちんと卵巣がはたらくようになってから、再度の服用を始めたほうがいいと思います。
小学生。冷えによる不規則な月経のときは?
小学生であれば、まだ、月経の始まりと終わりがはっきりしなかったり、月経が終わったと思っても、また出血があったりすることはそれほど珍しいことではありません。まだホルモン的に成熟していないのが原因と思われます。「冷え」などの刺激で容易に出血してしまうのでしょう。しばらく様子を見てみましょう。
中2。1ヶ月月経がこないときは?
中学生で、1カ月くらい月経がなくても全然心配はない。まだ大人のからだになる途中なので、むしろ不順なのがあたりまえと考えてください。心配やストレスなどがあっても、早くなったり遅れたりします。自然に順調になっていくのであまり心配しないで、普通に過ごしてください。この先3カ月しても月経がない。あるいはずっと続いて止まらない場合は産婦人科で相談することをすすめます。
小学生。初経後2ヶ月、2回目がこないときは?
小学生で1回月経があったきり、その後が来ないのは全然心配ありません。まだホルモンがしっかり大人になっていないので、毎月ある人のほうがめずらしいのです。その年頃では、1回あった後、1年ない人だってよくいるのです。半年〜1年くらいは様子を見ていても大丈夫でしょう。
中学生。生理不順後無月経のときは?
中学生であれば月経が不順なのは、珍しいことではありません。しかし、無月経は半年が限度。早く病院へ行ったほうがいいでしょう。身体が成熟していく段階なので、排卵誘発剤を使うほどではないと思いますので、カーフマン療法という、ホルモン剤で人工的に生理を起こさせる療法で、治療をしていくと思います。
機能的月経痛の対処法=自己ケア法
痛いときにはなかなか難しいですが、月経を前向きに考えるのも一つの対処法です。月経をポジティブに考えないと、実際精神的なものだけで痛みがひどくなるのも事実です。適度にスポーツや気晴らしを楽しんでしまうくらいの余裕があると、頼もしいですね。アロマテラピーやヨガなども、精神的にも肉体的にも痛みが軽減すると思います。
痛みがひどく、予定を楽しめないようなら、市販の鎮痛剤を使うのもいいと思います。それによって、何事もなかったように過ごせることもあります。さらに、産婦人科を受信して、プロスタグランジンの合成阻害薬を処方してもらってもいいと思います。場合によっては低容量ピルや漢方薬もよいでしょう。
いずれにしても、ただ苦しんで耐えるより、この時代は、ポジティブにさまざまな方法を試してみる価値はありそうです。
機能的月経痛の対処法=生活習慣
冷えると血流が悪くなり、骨盤内のうっ血もひどくなります。保温性の良い下着を使ったり、腰やおなかに使い捨てカイロを当てたり、ひざかけを使う、靴下をはく、などして日ごろから下半身が冷えないように心がけましょう。特に月経痛がひどい時期には短いスカートなど、腰や足の冷える服装は控えた方が良いでしょう。
又、就寝前にぬるめのお風呂でゆったりと芯まで温まるのが効果的。月経中はお風呂に入るのが、面倒かもしれませんが、むしろ、ひどいときほど入ったほうが痛みが軽くなることが多いようです。
その他、ストレッチや足のマッサージも血流を改善するのに良いでしょう。また、長時間座りつづけていたり、同じ体勢をずっととっていると骨盤内のうっ血がひどくなるので、最低1時間に一回はトイレやお茶にたったり、伸びをするだけでも効果的です。
便秘も骨盤内のうっ血を悪化させるので、なるべく規則正しい食事をし、トイレを我慢しないことも大切です。
心理的・血流が悪い原因
月経痛に痛み止めといって偽の薬を出すと、で3〜4割の人が痛みが軽くなったという実験があります。月経痛にはもともと、痛むもの、嫌なものという、心理的な影響があると考えられます。また、ストレスや過労、不規則な生活やバランスのとれていない食生活も自律神経の失調状態をおこし、痛みをひどくすると考えられています。なにか、楽しいことや気持ちのよいことを月経の時に計画するもの、新しい試みかもしれません。
冷房や薄着などによる冷えは、血流を悪化させ、生理痛をもひどくさせます。慢性的な運動不足も同じように血流の悪化を招きます。適度に身体を動かしたり、冷暖房対策も心がけましょう。
子宮口が狭い
子宮の出口(子宮頸管)はもともと構造的に狭くなっています。子宮が未成熟の10代〜20代前半の方や、出産経験の無い方は、この頚部が狭くて硬いために、月経血が上手く流れずに痛む場合があります。『出産すると生理痛が軽くなるなどという話がありますが、コレは構造的にも事実です。一度でも出産を経験することで、頚管が一度広がるのでそれ以降の月経が楽に流れます。また、10代のころのひどい月経痛は、子宮が成熟してくるとだんだん軽くなることが多いので、様子を見てもいいかもしれません。
機能性月経痛
目にみえるはっきりした異常がないのに痛みが起こる場合を、機能性月経痛といいます。これには子宮収縮ホルモンが多い、子宮口が狭い、心理的原因などが考えられています。
月経のとき、剥がれ落ちた子宮内膜を外に出すために、子宮内膜から『プロスタグランジン』というホルモンが分泌されます。,このホルモンは、出産時に大量に分泌されて陣痛を起こすもので、飲む中絶薬成分の一つでもあります。きちんと月経血を体外にだすためには必要なものですが、多すぎると必要以上に子宮が収縮して血のめぐりが悪くなり、痛みがおこるといわれています。
月経困難症の人はプロスタグランジンの濃度が通常より高いことがわかってきています。しかし、これは体質的なもののようです。又、プロスタグランジンには腸の動きを良くする働きもありますので、生理になると便秘が治るケースも多いようです。
器質性月経痛
月経痛はあって当然と思い込んでいないでしょうか。程度の差はあっても、月経中に何にも体の不調を感じないという女性は1割にも満たないそうです。特に下腹部痛や腰痛は深刻な悩みです。日常生活にも支障をきたすような激しい腰痛や腹痛を『月経困難症』といいます。
月経痛の理由は大きく2つに分かれますが、子宮や卵管などに、目にみえるはっきりした異常があって痛みが起こる場合をといいます。 これには子宮内膜症、子宮腺筋症子宮内膜症が子宮の筋層のなかにできたもの)子宮筋腫、子宮の奇形などがあります。
あまりに強い痛みであったり、月経量が多い、だんだん月経量が増えてきた、年々月経痛がひどくなる場合は、器質性月経痛の可能性が高いと思います。
治療法
主には薬物療法と手術療法の二つがあり、両方を併用する場合もある。
ホルモン療法
ホルモン剤で卵月経を止める閉経療法。これにより内膜症は改善しますが、更年期障害と同じような副作用が出ることがある。他に、ピルを使って月経をコントロールし、病状の改善を図る方法もある。
手術療法
保存的療法と根治的療法がある。保存的療法は病巣だけを取り除いたり凝固する方法で、術後妊娠は可能だが、再発することがある。根治的療法は子宮全摘術に加え卵巣の摘除術を必要とすることもある。手術には開腹と腹腔鏡下での方法とがある。
子宮内膜症について
子宮の内腔を覆っている子宮内膜組織が子宮内腔以外の子宮の筋肉の中や卵巣、腹膜などにできる病気。月経周期に合わせて増殖や出血を繰り返すため、子宮の筋肉が瘤のようになったり、卵巣に血液がたまり、チョコレートのようになるチョコレート嚢胞や、腹膜の癒着などを引き起こす。年齢的には四十歳前後の発症が多いが、最近は十代の発症も少なくない。
症状は月経痛、排便痛、性交痛、腰痛、月経過多、不妊症などがあり、特に不妊症は子宮内膜症患者の三割もある。
手術療法
子宮筋腫・子宮内膜症の手術には病巣だけを取り除く場合と、子宮や卵巣を全摘出する根治療法がある。
保存的療法
子宮筋腫、卵巣子宮内膜症性嚢胞(チョコレート嚢胞)の核出。子宮内幕症frは卵巣・腹膜病巣の電気凝固などを行う。これにより治療後の妊娠、出産が可能。しかし、子宮内膜症が再発おそれもある。
子宮全摘除術
子宮筋腫の再発はないが、妊娠は出来ない。子宮内膜症では卵巣の摘出が必要なこともある。
その他、
子宮内幕症(チョコレート嚢胞)には、膣式に嚢胞の内容腋を吸引した後に嚢胞壁を無水アルコールで固定するアルコール固定術。子宮筋腫に対しては、子宮筋腫の栄養血管をふさぐことにより筋腫を小さくする、子宮動脈塞栓術が新しい治療方法として開発されましたが、例が少なく副作用や長期的な影響については今後の検討が必要。
薬物療法
経過観察
子宮筋腫で症状が軽かったり、治療希望の無い場合は、定期的に検診を受ける。
対症療法
月経過多による貧血に増血剤や止血剤を投与。月経困難症には消炎鎮痛剤の服用。
ホルモン療法
閉経すると筋腫や内膜症病巣は縮小することを利用し、一定期間閉経と同じようなホルモン状態を作り筋腫や内膜症病巣を小さくする方法。ただ、この治療は筋腫、内膜症病巣の縮小や月経時のつらい症状は改善しますが、更年期障害と同じような副作用が心配される。 その他子宮内幕症には経口避妊薬(ピル)を用いて症状の改善をはかる方法などがある。
漢方療法
効果判定が難しい点があるが症状の改善が認められることも多い。
症状と診断
代表的な症状は月経過多とそれにともなう息切れやだるさ、慢性的な疲労感、そして貧血症状です。又、強い月経痛や、下腹部痛、頻尿、腰痛、便秘、下腹部がふくらんでくるなど、実に多くの症状がありますが、反対にまったく症状がないこともあります。
問診、内診のほか超音波検査、血液検査、MRT、CT、内視鏡検査(膜腔鏡、子宮鏡)などで診断が行われます。
子宮筋腫について
子宮筋腫は子宮の筋肉にできる良性の腫瘍で、こぶのようなかたまり(腫瘍)のことですが。現在は実に成人女性の3〜4人に1人が筋腫を持っている、頻度の高い病気です。
子宮筋腫の原因についてはまだ良くわかってはいませんが、初経前に筋腫の発症がほとんど見られないことや閉経後には筋腫の縮小が見られることから筋腫の発生や発育には女性ホルモンが多くく関係していることは間違えないと考えられています。
子宮筋腫の大きさは豆粒のように小さいものから大人の頭ぐらいの大きさまでさまざまですが、たいていは複数個できているのが普通です。子宮筋腫のケースは大きく漿膜下筋腫、筋層内筋腫、粘膜下筋腫の3つのタイプに分かれています。
月経血量異常
正常な月経血量は1回の月経で150cc以下で、牛乳ビン1本に満たない程度、月経日数は3〜6日間が正常な範囲といわれています。
過多月経とは、月経血量が150cc以上と非常に多く、月経日数が7日以上持続する場合をさしていいます。月経日数が正常範囲でも、血液の塊がでてきたり、1時間おきにナプキンを替えなくてはならないほど量が多かったり、就寝中に月経血がナプキンから染み出してきてしまうような場合は、過多月経の疑いがあります。原因としては、子宮筋腫、子宮内膜炎、子宮内膜症、子宮内膜ポリープ、子宮がんなどの病気が考えられます。
過少月経とは、月経血量が20〜30ccと極端に少なく、持続日数も2日以内と短い場合を過少月経といいます。原因としては、妊娠中絶による子宮内膜の萎縮や癒着によって起こる場合。また、出産後や更年期に、一時的に過少月経となるなどがあります。
月経周期異常
月経周期が24日以内、39日以上は注意が必要です。月経周期とは月経の開始日を1日目とし、次の月経が始まる前日までの日数をいいますが、この日数が25〜38日以内であれば、正常な月経周期とされています。基礎体温をつけていると、高温相の期間は概ね14日(2日程度増減)で、月経周期に長短があっても、高温相の日数には、ほぼ変化がありません。
月経周期の異常には、いろいろなタイプがありますが、月経周期が24日以内と短い場合を頻発月経、39日以上の場合を稀発月経といいます。また周期が3ケ月以上の場合を無月経、月経が不規則に起こるものを不正周期月経といいます。
機能性出血・月経困難症・原発性無月経
機能性出血とは、月経以外の性器からの出血を不正出血をさしていいます。
月経困難症とは、月経中や月経後に起こる、腰痛や下腹部痛、頭痛、吐き気、倦怠感等の症状が強く、日常生活に支障をきたして治療を要するものをさしていいます。
機能性とは、精神や神経の障害、骨盤内の血行障害、内分泌(ホルモン分泌)の障害です。思春期の場合には、圧倒的に機能性のものが多く見られます。
器質性:子宮内膜症、子宮筋腫、子宮の炎症、子宮異常(子宮口閉鎖、子宮位置異常)などです。
原発性無月経
18歳を過ぎても、まだ初経がない場合で、染色体異常や胎児期における性分化の異常によって卵巣や子宮、膣などの発達が阻害され、女性ホルモンが分泌されないことが原因とされています。
無月経
思春期には、無月経、機能性出血、月経困難症などの月経異常など、性成熟期への過程として起こるものなのですが、症状が強かったり、長期間にわたって起こる場合には、体に影響を及ぼすこともあるので治療が必要です。
無月経
初潮は経験しているのに、その後月経がなくなってしまった場合を無月経といいます。
月経は通常排卵を伴って起こりますが、排卵がなくても月経が起こることがあります。これを無排卵性月経といいます。思春期の月経がはじまったばかりの頃に多く見られ、月経が少々遅れたり、1ケ月飛んでしまったりということも少なくありません。初経から性成熟期に至るまでは、2〜3年ケースも少なくないようです。しかし、3〜6ケ月もの間月経がない場合、何らかの原因があると考えられます。主な原因には、過度なダイエットによる急激な体重減少、交友関係や学業等によるストレス、拒食症、過度のスポーツ、副腎や甲状腺の病気による代謝異常などです。
第一度無月経
黄体ホルモンの分泌不足により、無月経が続く。期間が1年以下の場合。
第二度無月経
卵胞ホルモンと黄体ホルモンの分泌不足の為に、無月経が1年以上も続く場合。拒食症でこのケースまで進行している場合、たとえ体重が元に戻っても再び排卵が起きるのは難しく、治療も困難になります。、無月経のおよそ80%は自然排卵が困難になります。
月経前緊張症
月経の始まる3〜10日前から、イライラしたり、手足にむくみを感じるなどの身体的あるいは精神的な症状があらわれ、月経が始まると同時に、症状が消えたり、軽くなったりすることを月経前緊張症という。この病気は知名度は低く、多くの人がこの症状を抱えているにもかかわらず、月経に伴う症状は我慢するのが当然と考える人が多いのが現状。
身体的症状としては、腹痛、乳房が張る、乳房が痛む、腰痛、頭痛、頭が重い、手や足がむくむ腹部に膨満感がある、疲れやすくなるなどがあり、 精神的症状としてはイライラする、怒りっぽくなる、眠くなる、落ち着かない、憂うつになる集中力が低下するなどがある。
排卵や月経は、さまざまなホルモンの連携によりコントロールされているため、その調整のどこかが乱れるだけで、月経前緊張症が起きると考えられている。職場や友人などとの人間関係、生活環境の変化によっても影響されることがある。
生理のしくみと不順
脳からの指令を受けた脳下垂体から、卵胞刺激ホルモンが分泌され、卵巣の中の卵胞が成熟、卵胞ホルモンが分泌されると子宮内膜は増殖し厚くなる。卵胞から卵子が排卵されると排卵後の卵胞から黄体ホルモンが分泌され、子宮内膜はさらに厚く柔らかくなり、卵子がつくやすくなる。卵子が受精せず、妊娠にいたらなかった場合、子宮内膜は子宮壁から剥がれ、出血と共に排出される。これが月経(生理)。
基礎体温は一周期の間に体温が低い時期(低温相)と高い時期(高温相)の2相に分かれる。この低温相から高温相に移るところで排卵がある。排卵が正常に行われていない場合は、高温相がなく、低温相が長く続くことになる。基礎体温をしっかりとつけることによってホルモンが正常に分泌されているかの目安を自分ではかることが出来る。
早く来たり遅く来たりタイプ
ストレスがたまっている人
ため息が出たりわき腹がはったり胸のあたりが痛かったりしたらそれはストレス信号。ストレスがたまっていることによって、生理も不定期になっている。
精力が足らない人
腎虚といって生理をおこすパワーが少ない人。それを補う事により対応。
月経が遅れるタイプ
血が足りない人
体がいつも弱く、食欲も細くあまり食べないため栄養が補給できないで血が足りないタイプ。食事やサプリメント、漢方などで血を増やす。
体が冷えている人
寒がりでむくむ人。体をあたためて余分な湿気を取り除く。
気が滞っている人
ストレスがたまっていて気が滞っている状況。気をスムーズに流すことによって改善していく。
月経が早まるタイプ
気が足りない人
月経の量が多く、経血の色が薄い、気力が弱くすぐ疲れてしまうタイプ。気を補なうことで改善していく。
熱がたまっている人
月経の量が多く色は紫色で粘っている、いつも口が渇き、常にソワソワしているように見える。便秘がちタイプ。熱を冷ますことによって改善していく。
生理不順の治療方法および対策
とにかくまずは基礎体温をつけます。思春期は、卵巣の働きが完全でないために起こることもあるので様子をみる必要がある場合も多くあります。そのためにも基礎体温をしっかりとつけておくと良いでしょう。
原因となる疾患がある場合には専門医にかかり、治療を行います。
環境を整えストレスを溜めないように工夫します。
食事:栄養のある食事を毎日規則正しく頂きます。特に(ビタミンEを意識して摂取しましょう。
なにか好きなスポーツを始めるなど、適度な運動を心がけます。
その他:ビタミン療法などの薬物療法、ホルモン療法などもあります。
生理不順の症状
月経回数の異常:1ヵ月に2、3回月経が起こる頻発月経と年に5、6回月経が起こる稀発月経。その他貧血、肩こり、冷え症、頭痛、疲れやすいなどがあげられる。
生理不順の原因
思春期や更年期にホルモン分泌や卵巣機能が不完全のために起こるもの。その他疲労、ストレス、環境の変化、不規則な生活、ダイエット、肥満、運動不足、原因となる疾患がある場合(下垂体腫瘍、甲状腺機能亢進症)などが考えられます。
西洋医学的治療
ホルモン療法
ホルモン分泌の異常(過多、過少、無分泌)による生理不順に対して、様々なホルモン製剤を直接投入する対症療法です。しかひ、この方法は根本的な原因を直接解決できないケースが多く、副作用も多く見られるため、専門家のアドバイスには従うが、自己責任の下で慎重に行うべき治療法の一つです。
ビタミン剤療法
血行不良による生理不順の改善を図り、ビタミンEの抗酸化作用によって、末梢の毛細血管を拡張させて血液の循環をよくし体本来の機能をアップして、生理を正常に戻すための治療法です。
生理とは
生理とは、25〜35日の規則的な周期で3〜7日間続いて起こるおこる宮内膜からの生理的出血現象です。生理は視床下部、下垂体と卵巣のホルモン分泌機能と深く関わっています。下垂体が視床下部から放出ホルモンを受け、卵巣に対して卵胞刺激ホルモンを放出、さらに卵巣がこれを受け、卵胞を育て始めます。子宮内は排卵に備え子宮内膜が増殖します。→ 生理の初日から約2週間後、一番大きく成長した卵胞が子宮内に排卵され、黄体ホルモンと卵胞ホルモンの影響により、子宮内膜が卵胞の受精を備え、肥大化します。
生理の初日から25日ぐらい経ち受精が行われなかった場合、卵胞が不要になり、黄体ホルモンと卵胞ホルモンの分泌が減少、内膜内の動脈が縮み、内膜細胞への栄養供給がストップ、子宮内膜が壊死し、対外へ放出、生理(月経)が始まります。
又、卵胞が受精に成功した場合は、黄体ホルモンの分泌が減少することなく子宮細胞への栄養供給も続けられ、妊娠します。
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EXTENDED BODY:
経血量異常
経血量異常には、過多月経と過少月経があり、過多月経は経血量が150mL以上、過少月経は経血量が20mL以下をさし、これには出血持続日数が3日以内の過短月経を伴います。
月経周期異常
月経周期異常による生理不順には、無月経、稀発月経、頻発月経などがあり、無月経には、18歳以上で初経がない原発性無月経と以前は月経周期があったがに3カ月以上月経がなくなってしまう続発性無月経があります。
稀発月経による生理不順は、月経周期が異常に長く、39日以上60日以内のものをさします、続発性無月経との境界はあまりはっきりとしていないのが現状です。頻発月経とは、月経周期が異常に短く、24日以内で毎月繰り返される月経をさします。
生理不順とは
生理不順には月経周期異常、経血量異常、出血持続日数異常、月経開始時期異常、閉経時期異常、および随伴症状を伴うものなどが含まれます。
月経周期は通常20歳〜39歳の成熟婦人の場合25〜38日、経血量は20〜140m、出血持続日数は3〜7日を正常な状態とされていて、ここから著しく逸脱しているような生理不順は治療の必要があります。
東洋医学的治療法
生理痛に対する治療は自律神経機能及びホルモン分泌機能のアンバランス是正を目的とし、原発性月経困難症を対象とします。腰仙部と背部及び腹部の兪募穴治療を行い、さらに、随伴症状に対する経絡治療を行います。
続発性月経困難症
生理痛の原因は、子宮発育不全、内分泌失調、自律神経失調、子宮血管攣縮などがありますが、その他に、最近になって月経時の子宮収縮に伴う子宮筋の虚血が考えられるようになっています。子宮収縮にはプロスタグランジンが大きく関与しているといわれています。
続発性月経困難症は器質性月経困難症ともいい、はじめ月経困難症でなかったものが何らかの器質性疾患に伴って発症するもので、30歳以降の女性に多く見られます。主なものに子宮筋腫、子宮内膜症、骨盤内炎症性疾患、子宮位置及び形態異常などが多く、最近は子宮内膜症によるものが増加してきています。
原発性月経困難症
月経時に発生する症状のうち、主に下腹部痛と腰痛伴うものを月経困難症(生理痛)といわれています。
月経困難症(生理痛)は月経時の下腹痛、腰痛などの生理痛や悪心、嘔吐、頭痛などが強く、日常生活が通常通り遅れないために、治療を必要とする症候群を言います、これには原発性月経困難症と続発性月経困難症があります。
原発性月経困難症は機能性月経困難症ともいい、これといった原因が見つからないものをいいます。これは初経後から20歳前後の若年者に多く、思春期の月経困難症のほとんどが原発性月経困難症と考えられています。
生理不順
正常な場合、10代後半から50代前半までの女性において、この生理周期が規則正しい間隔で定期的に起こりますが、しかし、生理のプロセスの内、一つまたはいくつかの要素の働きが異常になると、生理の周期や間隔が乱れ、出血量が異常になったり、さまざまな痛みを伴なったりします。これが生理不順です。
生理不順と生理痛の関係
日本では非常に多くの生理不順・生理痛で悩んでいます。
統計によると、45.5%は生理不順で、生理痛がほとんどないという女性は僅か21%しかいないとの結果がでています。2人に1人は生理に関しての悩みを持っていることになります。
生理不順と生理痛。この両方に共通している要因は女性ホルモンです。
女性の身体には内分泌系と呼ばれる生理をコントロールする器官があります。そこから女性ホルモンが分泌され、それが身体と精神に大きな影響を与えています。 生理痛は経血が子宮を通るときに起こり。子宮内膜に含まれる女性ホルモンの働きにより子宮は収縮し、その収縮によって痛み(=生理痛)がおきます。
女性ホルモンは分泌される量が多すぎても少なすぎても好ましい状態とはいえません。女性にとってホルモンのバランスはとても重要であるものなのです。
生理痛と生理不順
生理痛は生理が始まればほとんどの人に起こるものなので、あまり気にかけた事はないかも知れませんが、特に重いものは「月経困難症」といい治療を必要とする場合もあります。生理から生理の間に受けたストレスによっても生理痛の痛みの程度が違ったり、場合によってはなかなか生理が来ないといった生理不順をも引き起こします。 これはストレスによってホルモンバランスの崩れることによって起こるものです。
それ以外にも、子宮内膜症・子宮筋腫等の病気がある場合や、子宮や靭帯の位置異常等器質的異常がある場合にも、重い生理痛や生理不順は起こります。
腰痛の原因
生理時の腰痛は、生理中妊娠ができる状態にするために、子宮が大きくなり、腰を圧迫するためです。これはごく自然なこと。個人差があるのは、骨盤が小さいか大きいかということ。
あまり痛みがひどいようであれば、股関節や骨盤を柔軟にすると改善されます。
指圧やカイロプラクティックも一つの方法です。
また、あまりひどい痛みの場合、子宮筋腫などの疑いも考えられるので、一度病院で検査をする必要があります。
その他、子宮の病気以外の場合も考えられるので、まずは自分の身体のことを良く知ること必要もあります。
現代女性のライフスタイルによる可能性
正常な生理ためには、食生活とライフスタイルを見直さなければなりません。
ホルモンはコレステロールからできているわけですが、現代の女性は、太ることを気にしてコレステロールを嫌うので、女性ホルモンを作るステロールができにくいのが現状です。サプリメントなどで栄養のバランスを考える前に、まずは食生活を正しましょう。
又、24時間明かりのある現代では、ホルモンを作るリズムを崩れ、人間の身体のリズムを崩してしまうことにも繋がっています。適度な運動も心がけましょう。
生理が止まってしまった
第一に考えられるのは、排卵が起こらなくなってしまった無排卵です。この場合、不正出血を繰り返すか生理を含めまったく出血が起こらなくなってしまいます。排卵が起こらなくなる原因はいろいろありますが、一番多いのはストレスです。次に、更年期による場合が考えられます。この場合、更年期症状が伴う場合が多いので比較的判断は容易です。代表的な更年期症状は顔のほてり、のぼせ感、動悸、冷え性、頭痛、肩や首のこり、めまい、不眠、ヒステリー、腰痛、関節痛などです。
生理が止まらない
このケースで最も多いのは、ホルモンバランスの乱れからくるものです。体調不良、ストレスからくるものがほとんどですので、まずはその原因を見つけて対処することが先決です。ホルモンバランスが崩れたための出血に関しては、止血剤を投与するのが一般的ですが、これだけでは止血できない場合はホルモン剤を投与します。その他、膣炎による出血や子宮筋腫、子宮頸管ポリープなどによる出血も考えられますが、この場合はむしろ不正出血として自覚される方が多いようです。
その他、流産もしくは切迫流産による出血という場合もあります。妊娠をしたのに初期で流産に至る場合は、生理が止まらない。という症状で自覚されることがあります。流産による出血の場合には子宮内掻爬をしないと止血しないことが多いので、もし、そのような可能性が考えられる場合には、産婦人科できちんと処置をしてもらってください。 そして、切迫流産による不正出血の場合には、適切な治療によって妊娠を持続することも可能です。
生理の量が少ない、日にちが短い
このようなケースは、生理の周期によっても原因が違ってきます。毎回定期的に生理が来るのであれば、量が少なめでも気にしなくてもいいでしょう。しかし、生理不順で量も少ない、ということであれば、無排卵月経であることが考えられますので、まず、すぐに基礎体温をつけはじめてください。低温期と高温期がある程度わかれていて、高温期間がおおよそ2週間程度あれば心配はいりません。しかし、高温期がそれよりも短かったり、高温期がないという場合は、無排卵の可能性があります。その場合は早めに産婦人科を受診してください。
生理の量が多い、生理のときに血の固まりが出る
今回だけということであれば、ホルモンのバランスが崩れたことによるものでしょう。精神的あるいは肉体的なストレス、体調不良、過労などが原因で起こることが多いので、心当たりとなる原因があれば、それで問題は解決します。 しかし、毎回出血量が多いのであれば、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮内膜増殖症などの疾患が考えられます。その他鉄欠乏症の貧血を起こすことも多いので、一度受診しておくことをおすすめします。
血の固まりが出るという問題ですが、これは必ずしも出血量が多いこととは関係ありません。血液が子宮内にとどまっている時間が長いと血液は固まりやすくなります。
生理不順で悩んでいます…
月経周期の平均は28日。25〜38日ぐらいの間で巡ってくるのなら、正常の範囲です。月によって早まったり、遅れてくる場合には、ホルモンのバランスが崩れていたり、ストレスや生活環境の変化、無理なダイエットなどによっても影響を受け易いからです。まずは排卵をしているかどうか、基礎体温を付けてみると良いでしょう。頻繁に乱れるようならば、産婦人科を受診し、検査をしてもらってください。
月経異常による治療法
無月経や無排卵周期には排卵誘発剤、月経不順の治療には女性ホルモンを投与します。
排卵誘発剤やホルモン剤に対して抵抗がある人も多いと思いますが、もともと排卵や女性ホルモンが必要な人に使うものですから心配はありません。不安が大きいようであればその旨を先生と良く相談してみてください。
以前であれば、子宮筋腫や子宮内膜症のひどい人に対しては子宮を切除してしまう方法が一般的でした。今でも、もう妊娠を希望しない人には子宮摘出術を行う場合もあります。
しかし、最近では内服薬や点鼻薬、注射薬などで一時的に月経を止め、子宮筋腫を小さくしたり、子宮内膜症の治療を行う方法なども確立してきました。子宮筋腫や子宮内膜症は、薬物だけで完全に治療することは難しいのですが、その方法で、手術をしなくても妊娠できたり、又、手術を延期・回避することのできる可能性
不妊症の可能性
子供が欲しいが、2年たっても妊娠しない場合、又は女性が35歳を過ぎて、なかなか妊娠しない場合、早めに産婦人科を受診することをお勧めします。
基礎体温の正確な診断や排卵日の正確な予測は、専門家であってもなかなか困難なことです。自分で基礎体温をきちんとつけているなのに妊娠しないと悩んでいる方がたくさんいます。二相性(周期前半が低温期、後半が高温期)であるのに妊娠しない場合、何らかの原因が考えられます。
赤ちゃんができない原因は色々あります。一般に、女性側約30%、男性側約30%、両方が約30%、両方共に原因のない場合が約10%と言われています。子宮筋腫や子宮内膜症も不妊や流産の原因になります。生理痛・過多月経のある人は特に早めに相談して下さい。
生理痛(随伴症状)の種類B
月経前7〜10日位から吐き気やむくみがあり、月経が始まると何事もなかったかのように治まってしまうというよう場合は、月経前症候群(月経前緊張症)であると考えられます。これは女性ホルモンによるもので、排卵を抑制すると軽快することも多いので、ひどい場合には、産婦人科の先生に相談してみて下さい。
生理痛(随伴症状)の種類A
毎月のように痛み止めが必要であったり、起きていられないほどの下腹部痛の場合は、子宮内膜症や子宮筋腫の疑いがあります。その中でも、我慢できないほどの強い痛みの場合、子宮内膜症の疑いが考えられます。又、強い痛み過多月経を伴っている場合には子宮筋腫の疑いもあります。
以上のような症状がある場合は、不妊症や不育症になる可能性があるので、一度専門医の検診を受ける必要があるります。
子宮内膜症が進行すると、排便時や性交時に痛みが伴うことがあります。膣の奥から下腹部へ突き刺すような独特の痛みです。こういう場合は必ず産婦人科にかかって下さい。
生理痛(随伴症状)の種類@
月経時には、ほとんどの女性が軽い下腹部痛や腰痛などの生理痛を伴います。その他にも、頭痛や吐き気など、なんらかの不快感を伴う場合が多く見られます。たいていは、日常生活に支障をきたさない程度でおさまり、その痛みの期間は長くても2〜3日であることがほとんどです。しかしながら、特に痛みがひどい人は、機能性の月経困難症(月経の始まる前から月経時に続く、下腹部痛を主とする症状)であることが多いので、注意が必要です。
月経血量の異常
月経血量は、正常な場合1回80〜180gが正常です。
月経血が正常より多い場合を過多月経といいます。通常は軽量方法が難しいため、ナプキンを2枚以上あてなくてはならない日が3日以上続く場合や、血塊の量が多い場合など、過多月経と考えて良いと思います。過多月経の原因としては、子宮筋腫や子宮内膜症であることが考えられます。
それとは逆に、月経血量が30g以下の場合を過少月経といいます。この原因は、ホルモンの異常の場合が多いですが、人工妊娠中絶の経験者の場合では、子宮内腔における癒着も考えられる要因の一つです。
月経期間の異常
月経期間は通常3〜7日とされています。
2日以内の場合を過短月経、8日以上の場合を過長月経といいます。
過短月経は無排卵月経の場合が多く、過長月経はホルモンの異常が原因で、
貧血になることも多く、その他子宮筋腫や子宮内膜症である場合も考えられます。
月経周期の異常
月経開始日〜次回月経開始日までが月経周期です。
月経が毎月25日以内の場合を頻発月経、毎月36日以上たたないと月経がこない場合を希発月経です。このどちらの場合も正常排卵周期ではなく、それが不妊症などに繋がっている場合が多く見られます。
又、頻発月経の状態が長く続くと、貧血の原因になっていたり、頻発月経と希発月経を繰り返す人の場合は、ホルモンの異常が原因です。
基礎体温を数ヶ月記録して、産婦人科を受診し、専門医に相談することをお勧めします。
月経(生理)不順の人の場合、不正出血と月経との区別が難しく、月経期間以外での出血がある場合や、月経期間内ではあるが、普段とは違う出血がある場合、必ず産婦人科を受診することをお勧めします。
月経(生理)不順についての認識
一般的には生理不順はあまり身体の異常とは認識されていませんが、これは場合によっては何らかの病気の可能性を含んでいることが考えられます。
昔の女性は生理(月経)について、人に話したりすることをタブーのように考えられており、こういった症状を当たり前として、我慢することを余儀なくされてきました。
しかし現代では、生理用品や痛み止めなどの宣伝が、メディアなどで宣伝されたり、健康番組などで取り上げられたりする時代です。
もし、自分の体調に何らかの不安を抱えているようなら、悩む前に、すぐにでも専門医に相談してみてください。月経(生理)不順の原因について、充分な説明を受けることによって、おそらくなんらかの解決の方法を見つけることができるでしょう。
又、大きな病気の早期発見へと繋がることもあるかもしれません。
月経(生理)不順について
月経(生理)とは、子宮内膜から周期的、自発的に起こる出血のことで、病気ではなく、正常な生命の営みとして喜ぶべきものです。
しかし、正常であれば毎月定期的に起こるこの出血は、決して心地よいものではなく、女性の多くが、月経(生理)について悩み、場合によっては苦しんでいる、というのが現状です。
周期の長さ、出血期間、出血量、生理(月経)痛など、人によって異なりますが、これが長すぎたり短すぎたり、多すぎたり少なすぎたり、あるいは、月経(生理)痛がひどく日々の生活に何らかの支障をきたす場合、月経(生理)不順というからだの異常として認識する必要があると思います。
子宮内膜の再生
月経とは、卵巣ホルモンや子宮内膜のプロスタグランディンなどの作用により、子宮内膜が剥がれて出血が起こる現象ですが、月経によってすべての子宮内膜が剥がれるわけではありません。
子宮内膜は、表面側の機能層と、その下にある基底層とに大きく二層に分けることができます。月経によって剥がれて出ていくのは、表面側の機能層という部分だけです。ですから、下の方にある基底層は、月経のあとにも子宮の中に残り、やがて再び増殖を繰り返します。これを再生とよびます。
月経の出血をコントロールする物質
子宮内膜を増殖させたり粘液を分泌されたりするのは、卵胞ホルモンや黄体ホルモンなどの卵巣から分泌される女性ホルモンの作用ですが、実際に子宮内膜で直接、月経の出血をコントロールしているのは、子宮内膜に存在するアセチルコリンやプロスタグランディンなどの物質が血管にはたらきかけ、子宮内膜の中の循環に変化をあたえるためであると、考えられています。
月経のはじまり
なんらかの理由で着床がおこらないと、黄体のはたらきはやがて衰え、黄体ホルモンの分泌も減っていきます。その結果、子宮内膜に栄養をあたえていた血管が破綻し、栄養と酸素の供給が行われなくなります。すると子宮内膜は壊死し、その一部が剥がれて出血がおこってきます。これが月経の始まりです。
妊娠の準備をする女性ホルモン3・子宮内膜の着床期
子宮内膜が排卵の前に増殖し、排卵の後に分泌期になるのは、受精した卵(胚)が子宮内膜にうまく接着(着床)し、妊娠が成立できるように環境を整えるためのものなのです。このような内膜の時期を着床期内膜といいます。そして胚が子宮内膜に着床すると、すでに卵巣で形成されていた黄体がますます活発にはたらいて黄体ホルモンを分泌し、妊娠が維持できるように作用します。
妊娠の準備をする女性ホルモン2・子宮内膜の分泌期
卵管から排卵がおこると、卵巣の中に黄体という組織が形成され、この黄体ホルモン(プロゲステロン)というもう一種類の女性ホルモンが分泌されます。この卵巣から分泌される黄体ホルモンは、排卵の直前までに増殖した子宮内膜に作用し、内膜の中にある内膜腺から粘液を分泌させるようにはたらきます。この時期子宮内膜は、分泌期とよばれます。
分泌期は、排卵して卵管の中で受精した卵は4〜5日かかって子宮内腔に到着しますが、このとき、受精卵(初期胚)が子宮の内膜につき(着床)、これがうまく育つような環境を作るための時期です。
妊娠の準備をする女性ホルモン1・子宮内膜の増殖期
子宮内膜は、もともとごく薄い膜にすぎませんが、月経が終わって卵巣から女性ホルモン(卵胞ホルモン=エストロゲン)が分泌されと、しだいに厚みを増していきます。子宮内膜は排卵の時期にもっとも厚くなり、おおよそ10mm程の厚さになります。この増殖して厚くなる時期には、内膜に栄養を与える血管(コイル動脈)も盛んに発育します。
卵巣から排卵されるまで3・黄体ホルモンの分泌
排卵がおこったあとの卵巣には黄体がつくられます。この黄体からは、女性ホルモンのひとつで、妊娠の成立と維持に重要な役割をもつ黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されます。
卵巣から排卵されるまで2・排卵
グラーフ卵胞の中には卵胞液によって満たされており、その中に卵が入っています。そして、下垂体から黄体化ホルモン(LH)が大量に放出されると、卵胞の壁の一部が破れ、卵胞液とともに卵が排出されます。この現象が排卵です。
卵巣から排卵されるまで1・原始卵胞
卵巣の中には原始卵胞という、卵のもととなる卵胞が多数含まれています。この原始卵胞の一部は、脳の中の下垂体という場所から分泌される性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)の作用でだんだん成熟し、発達卵胞→成熟卵胞と発育し、やがでグラーフ卵胞という直径20mmほどの袋になります。
子宮内膜
この子宮内膜に排卵されて卵管の中で受精した卵が着床すると妊娠が成立します。つまり、子宮内膜とは、妊娠が成立するための重要な組織というわけです。
しかし、受精後着床がおこらないと、この子宮内膜は子宮腔から剥げ落ち、子宮の外へ出血となって出て行きます。これが月経というわけです。
初潮の平均年齢とは?
世界的な傾向として、初潮(初経)は年々早まりつつあります。ただし、現在ではやや停滞しており、日本では初潮の平均年齢は、12.3歳となっています。
この平均年齢より多少ずれたとしても、異常とはいえません。
月経前症候群の症状
以下の症状が単独もしくはいくつかが重なってあらわれ、月経が始まるとともに自然と症状がなくなってしまうのが月経前症候群の特徴です。
1精神症状
イライラ、起こりっぽくなる、落ち込みやすい、緊張したり興奮しやすい、気分がかわりやすい、神経が集中できないなど日ごろは温厚な人が、生理前になると神経が集中できなくなり、ミスすることが増えてしまったり、ちょっとしたことで怒りやすくなったりしてしまうなどです。
2神経症状
頭痛、頭が重い(頭重感)、めまい、疲れやすい、不眠などです。とくに頭痛や頭重感はよくみられます。
3乳房症状
乳房が痛い、乳房がぱんぱんに張ってしまう、乳首が過敏になり痛むなどです。
4水分貯溜症状
日ごろすっきりしていた顔が腫れぼったくなり、むくんだようになる、顔ばかりではなく、手足もむくみなどです。
また尿量が少なくないり、水分貯溜が強くなると、体重の増加がみられます。
5胃腸症状
なんとなくおなか全体がはる(腹部膨満感)、腸がゴロゴロする(鼓腸)、悪いものを食べたわけでもないのに腹痛がする、しくしくする、便秘になりやすい、などです。
6皮膚症状
生理前になるとニキビがでやすいとか、じんましんが出やすい、原因もないのに皮膚がかゆいなどです。
月経前緊張症
月経の始まる7日〜10日くらい前からさまざまな症状があらわれ、月経が始まるとともにその症状が消える状態を月経前緊張症といいます。かなり多彩な症状が含まれることから、Premenstrual Syndrome=PMS(月経前症候群)ともいわれます。
欧米女性に多いとされています。日本女性にも決して珍しい症状ではありませんが、がまん強いためかこの症状で受診する方はあまり多くないようです。月経前症候群の個々の症状を取り除くことはそう大変なことではないので、日頃このような症状に悩まされている方は、気楽に産婦人科医に相談されるといいかもしれません。
なお月経困難症や月経緊張症・月経前症候群をおこしやすい条件は残念ながらいまのところはっきりわかっていません。
なぜ月経はおこるのか
子宮は、子宮の表面をカバーする膜(漿膜)と、漿膜に包まれた子宮筋層、さらには子宮のもっとも内側の内腔を覆っている子宮内膜の三つの層からなりなっています。そして月経は、子宮の内側の内膜の一部が定期的に剥がれて出血する現象です。
生殖器のしくみと役割
女性生殖器は、子宮・卵管・卵巣・外陰(大陰唇・小陰唇・膣前庭・陰核・処女膜・恥丘)・膣から構成されます。腹腔内にある子宮・卵管・卵巣については、まとめて内性器と呼ぶこともあります。
このうち月経と最も深く関わる臓器が子宮です。一方で、ホルモンにより月経の調整をはかるのが卵巣です。
