よくある質問


中絶後、月経不順。子宮縮小のためカウフマン療法を受けるが、その後無月経になった場合

 月経がないのは、卵巣の働きが悪いからで、中絶が原因で卵巣の働きが悪くなるというケースはほとんどありません。とにかくきちんと卵巣が働くようにするための治療を受けてください。卵巣が正常に働いて、月経が順調に来るようになれば、子宮はまた正常な大きさに戻ります。
カウフマン療法は、単に卵巣が出すべきホルモンを外から与えるだけで、根本的な治療にはなりません。内服の排卵誘発剤による治療で改善するだろうと思います。

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高校生で、月経は半年に1回で少量。臭う。胸から白い液体が長期出る場合

 半年に1回で少量の月経の場合、長い間排卵をしていない状態が考えられます。又、量が少ない出血は、月経血が長い間腟内にとどまるため、腐敗臭がするのだと思います。臭いについては、他に症状がなければあまり気にしない方がいいでしょう。
しかし、月経が不順で、胸からは母乳のように白い液体が長期にわたり出ているというのは、高プロラクチン血症という乳汁分泌性の無月経の心配があります。産婦人科を受診し、ホルモンをよく調べてもらってください。

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太りすぎによる無月経の対処法を知りたい

 太りすぎは卵巣の機能に影響を及ぼすと考えられてはいますが、その原因についてはよくわかっていないのが現状です。太って無月経だった人が、痩せただけで月経が来るというのは、よくあるケースですが、反対に、月経が順調にある太った人が、やせたことにより、逆に無月経になってしまうということもあります。体重減少性無月経、ダイエットによる無月経は、元の体重がどんな人にでも起こりえます。
とにかくまずは、ちゃんと記録をして、自分のからだの状況を自分でつかみ、早く病院に行ってください。無月経の原因によっては、例えば同じ原因で太ってしまっているのかもしれません。
例えば、多嚢胞卵巣症候群という病気は、無月経と肥満、多毛などの男性化が特徴の卵巣障害です。まずは精密検査を受けた上で、無月経の治療をしながら減量するようにしてください。

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子宮が縮小、しっかり食べているが無月経が改善されない場合

 女性はからだを維持して行くだけのカロリーが十分に入って来ない場合、自分の体を守るために、自然に月経を止めるようになっています。肝臓や腎臓などの大切な働きを止めるわけにはいきません。
通常、いったん体重が減って月経が止まってしまうと、元に戻るためには平均5年から7年かかると言われています。
少しでも早く体重を増やすように頑張って食べてください。夜食などは効果が高いようです。
産婦人科で卵胞ホルモンと黄体ホルモンの注射の治療を行い、体重が順調に増えだしたら、ホルモンを補うだけの治療から、排卵誘発を行う治療に切り換えていくのが望ましいと思います。

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30代で初潮がない場合

 月経がいつまでもないというのには、子宮も腟もない、染色体の異常で月経が起こらない、ホルモンの異常で無月経になるなど、さまざまな理由が想定できます。対処法も、月経も妊娠も難しいが、セックスはできるようにするケースや、妊娠はできないが、月経を起きるようにし、さらにセックスも可能にするケース、また妊娠をできる、正常な状態まで回復させるなど、原因や要望によってそれぞれ異なってきます。なるべく大きな病院に行き、精密検査を受けることをお勧めします。

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20代で初潮がないときは?

 卵巣機能不全の場合が考えられますので、すぐに病院で診察を受けてください。検査の結果によりますが、ヒスロンやプレマリンという薬を飲むことで、月経が来る場合もあります。まずは医師と相談し、現状を把握した上で、今後の生活について考えていく必要があります。

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10代後半で、無月経で1年以上続いている場合

 無月経は半年が限度です。おそらく血液検査の結果、脳の視床下部というところや、脳下垂体から、卵巣を刺激するホルモンが出ていなかったのでしょう。どの程度なのかにもよりますが、もし、ダイエットなどで急にやせてしまった「体重減少性無月経」であった場合は、脳から排卵を起こすためのホルモンが全く出なくなってしまっています。そのままでなくなって閉経してしまうおそれもあります。一日も早く的確な治療を始めてもらうようにしましょう。

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基礎体温が長く低温のままで、無月経の場合

 基礎体温が低温のままということは無排卵の状態です。黄体ホルモンの注射で出血が起きる場合は第一度無月経、起きなければ第二度無月経にあたります。一度の場合は比較的軽く、軽い排卵誘発剤の投与で排卵と月経はおこりますが、しばらく治療は続けるようにしましょう。治療を続けることで、そのうち自然に排卵できるようになっていきます。おそらく月経周期も正常になっていくと思われます。

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3年ほど前病気により絶食入院後体重減少。月経不順後無月経になった場合

 病気のために、体重があまりに減ってしまったためにおこってしまった無月経の場合には、排卵誘発剤を使っても、まず効果はないと思います。しかし、からだにはホルモンが必要です。まずはピルでホルモンを補いながら、体重を増やし、少しでも体重が増えていくようになったら、排卵誘発剤を使っての治療に切り替えて治療をしていくというように考えてみてください。

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5年前体重減少性無月経、ホルモン療法中。漢方の両用は可能か?

 ホルモン療法は、ホルモン剤に子宮が反応しているだけの無排卵性の月経を繰り返す治療であって、根本的に卵巣がちゃんと働くようになるという治療ではありません。5年間、まったく排卵をしていない状態であれば、早く卵巣を働かせるための排卵誘発剤による治療に切り替えるべきです。体重が減ったために月経がなくなるのは、なかなか治療が難しく、かなり根気がいるものです。
漢方治療は、もっと軽い症状の場合には、効果も期待できるかもしれません。

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ストレスで体重が激減、無月経になって3年経ってしまった場合

 通常は半年月経がなかったら治療を開始するというのが原則です。少しの体重減少で月経がなくなった人の中には、体重を戻すだけでまた月経が戻る人もいますが、激減した場合、重症になるケースが多いです。一日も早く体重を戻して、すぐに治療もはじめてください。その場合、単にホルモンを投与して月経を起こす治療ではなく、卵巣の働きを取り戻し、排卵するような治療を受けてください。

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ダイエットにより月経が止まり、4年戻らないときは?

 10〜20代の成熟期に体重を無理に落としてしまうと、月経は簡単に止まってしまいます。月経がきちんと来るようにするために、何より大事なのは、一日も早く体重を増やすことです。健康体重の簡単な出し方は、(身長−100)×0.9と思ってください。今の若い人たちは皆平均を勘違いしています。
月経が止まって4年も経過してしまうと、排卵していないばかりではなく、女性ホルモンが出ないために、からだだけがどんどん歳をとってしまい、いつか妊娠したいと思っても、難しい状況にもなりかねません。放っておかずに治療を始めてください。

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ダイエットで体重が激減、無月経になったときは?

 からだは自分の身体を守るために、必要なカロリーが慢性的に足りなくなると、自然に月経を止めてしまう働きを持っています。これを「体重減少性無月経」といいますが、一般的に、体重が落ちたために月経が止まった人は、それが回復するのに5〜7年もかかると言われています。
まずは産婦人科に通い、ホルモン注射で月経をこさせる治療を行ってください。しかし、ホルモン注射は卵巣が出すべきホルモンを外から与えて月経を来させるというものなので、根本的な治療にはなりません。しばらくたって、自力で月経がこないようであれば、卵巣をきちんと働かせるような治療に切り替える必要があります。そして、治療の効果を上げるためにも、体重を早く元に戻す努力をしてください。

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流産後、月経血量が減少、妊娠はできる?

 月経の量が少なかったり、月経が不順であったとしても、低温期と高温期があるようであれば、排卵しているということなので、妊娠については問題ないでしょう。しかし月経の量が減少したのが流産の後から、ということは、子宮内膜に癒着が起きていて、月経のときにはがれ落ちる面積が少なくなっている可能性があります。またそれによって、排卵はあっても、子宮内膜が十分に厚くならないという可能性もあります。
流産後、一度も妊娠されていないようなら、一度受診し、状況を相談して見ることをお勧めします。

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中学生で月経が半年以上続いているときは?

 初経を迎えてまだ数年である場合、月経不順であることは心配ありません。しかし、経が半年も続くというのであれば、貧血の方が心配です。少量の出血でも、長く続くことによって深刻な貧血になってしまうことがあります。簡単な治療で出血はすぐに止まると思いますので、産婦人科で受診してください。

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多少を繰り返し、3ヶ月以上月経が終わらない時は?

 おそらく、卵巣機能不全と思われます。卵巣機能不全は、月経が遅れたり、長い間こなかったり、早くきすぎたり、長い間ずっと続くなど、さまざまな異なった症状を引き起こします。
量が多いときは、もともと月経の時期にあたり、少ないときは、月経期間でない時にあたるのだと考えられます。出血が続くという場合、年配の方の場合は、進行した子宮癌という場合も考えられるのですが、若い場合はまずそれはないでしょう。 簡単な薬で治ると思います。

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レバー状と薄い出血が毎日半年以上続くが筋腫などの異常がなかったときは?

 1回の月経で出血する量は通常80g前後とされています。又、水で薄めたような薄い血が出ているというのは、とてもひどい貧血になっていると思われます。多量の出血があるのは、単に筋腫だけとは限りません。もう一度しっかりした病院で正確な現状を相談し、出血の原因をハッキリさせて、貧血の治療も行ってもらって下さい。

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月経が重く貧血が続くが、異常なしの診断のときは?

 平均の月経量をはるかに超える出血であれば、貧血もそれが原因だと考えるのが普通です。数回ではなく、何年にも渡って続いている状態であれば、子宮に何らかの原因があると考えるべきでしょう子宮内膜症だけでなく、小さな筋腫が粘膜下にあったり、子宮内膜増殖症ということも考えられます。もう一度、しっかりした産婦人科を受診して、詳しい症状を全て話すことをお勧めします。

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30代前半で早期閉経の場合

 30代であっても、いったん閉経してしまうと、それを改善させるのはかなり難しいとされています。しかし、困難ではありますが治療をしてみる価値はあると思います。方法としては、まず、ピルを半年近く服用します。そうするとLHもFSHも低くなりますので、そこで強力に排卵誘発を行います。効果が見られない場合は、黄体ホルモンをとって消退性出血を起こし、また排卵誘発を試みます。それを何カ月か続けます。
早期閉経の人が治療によって元に戻ったケースも何件かあるようですので、治療を行ってくれる病院を探してみる価値はあると思います。

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40代中盤。閉経か月経か?

 40代中盤であれば、まだ閉経には早いと思います。何年も月経がなかった人でも、突然始まるということはよくあります。更年期で月経が止まっても、1年経って、また来てびっくりしたというケースも良くあります。そして、またきちんと順調に来るようになる場合もあります。不順なままで何回かあって、徐々に閉経に向かっていく場合もあるでしょう。
どうなのか心配であれば、産婦人科に行ってホルモンを調べるなどの検査をしてもらうといいと思います。

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40代前半。更年期による生理不順とは?

 個人差はありますが、40歳を過ぎると月経が不順になってもおかしくはありません。排卵自体がストップするわけではなく、不規則に排卵するようになります。もし、更年期による生理不順や体調不良であれば、今は十分に医療で対応できますので、早めに産婦人科で相談してください。

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黄体ホルモン値が高く、卵胞ホルモン値が低いときは?

 10代で月経が不順でも、めずらしいことではないのですが、不順の程度によって治療の必要性が変わってきます。もし、半年以上も月経が止まっているようであれば、これは早く治療を開始したほうがいいでしょう。
時々は月経があって、量も十分、月経痛もあるようであれば、これは一応排卵しているだろうと考えられます。その場合は、それほど急いで治療しなくてもいいのでしょう。からだがホルモン的にも成熟してくれば、そのうち月経も順調に来るようになるでしょう。
しかし、黄体ホルモン値が高く、卵胞ホルモン値が低いという意味ですが、それらは、月経周期の時期によって変動するもので、卵胞ホルモン値が低いとなかなか排卵しないので、当然排卵後に出てくる黄体ホルモン値も低いはずです。もし、治療を行うようであれば、直接ホルモンを飲んで補うのではなく、ちゃんと排卵するようにしていく治療をしたほうがいいと思います。

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卵巣機能不全での妊娠は可能か?

 「卵巣機能不全」というのは、卵巣の働きが良くないということです。これには、とても排卵が望めないくらいの重症のものから、ちょっと月経が不順というくらいの軽いものまで、いろいろな段階が含まれます。月経がまったくないのではなくて、不順ながらもあるようであれば、軽いほうだと思います。簡単な薬による治療で、良くなると思います。妊娠は可能です。

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子宮後屈と月経不順の関係とは?

 子宮後屈は月経血が子宮から出にくくなって、痛みがひどくなるということがありえます。後屈の場合、痛みはどちらかというと、お腹よりも腰に来がちです。特に寝ている時は、血液が逆のぼって外に出ようとするので、うつ伏せで寝たほうがスムーズに出やすくなり、痛みも少しは軽くなると思います。もしあまりに生理痛がひどい場合などは、病院で相談すれば、簡単に治療できると思います。
後屈と月経不順との関係については、まったく無関係です。多くの人は前に倒れていますが、後ろに倒れていても何の問題もありません。昔は後屈を不妊の原因だとか言って、手術した時代もありましたが、今はそれが不妊の原因になることはないとわかっています。単に形がそうだというだけのことです。

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神経内科の処方箋により月経不順になった場合

 神経内科のお薬は、卵巣のはたらきに影響することがあります。よく見られるのは、お乳が出て、無月経になるというものですが、改善され、薬が徐々に減って来ると、また卵巣のはたらきは戻ってきます。
今は月経が不順であっても、精神的に元気になることのほうを優先にして、元気を取り戻してください。

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もともと痩せすぎでちゃんとした月経がこない場合

 女性の月経がきちんとあるためには、皮下脂肪のはたらきがとても大切です。思春期には、猛烈に食べて皮下脂肪をつけ、しっかりした大人のからだをつくる時期が必ずあります。月経については、基礎体温が低温のままということですが、無排卵のようですが来ていますので、体重が増えれば排卵も起こるようになるはずです。

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急に痩せて、2週間で次の月経が来るようになった場合

 若い女性が5kgもやせると、月経不順になるのは必然。。無月経になるのも、頻発月経になるのも、どちらも卵巣の働きがおかしくなってのことです。頻発月経は、無月経の一歩手前と言ったほうがいいでしょう。 もしこのままやせ続けたら、今度は無月経となるおそれがあります。まずはすぐに体重を戻す努力をしてください。

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20代。生理不順、薬を飲むだけの治療に不安だが?

 産婦人科で薬をもらわなければ生理がこないというのであれば、おそらく薬は、経口避妊薬(ピル)の類でしょう。10代のころはそれでも良かったのですが、年齢を考えると、ホルモンの検査をきちんと受けて、排卵をさせるような治療に切り替えてもらったほうがいいと思います。
あなたの卵巣は、卵やホルモンを出すというはたらきを停止していることが考えられます。薬で月経を来させているのは、本来卵巣が出すべきホルモンを、外から与えて、それに子宮が反応しているだけなので、見せかけの出血はあっても、本来の月経ではありませんし、卵巣を刺激する治療でもありません。卵巣は、あまりに長い間はたらかないと、その機能を完全に停止してしまう可能性もあります。
現在の病院で難しいようであれば、別の病院を受診されても良いと思います。

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産後、不正周期な治らないのか?

 卵巣を中心としたホルモンのめぐりが少しうまくいかない状態だと考えられます。出産したということからも、それほど重症ではないようです。不順ではあっても、排卵していますが、もしきちんと月経が来るようにしたいのであれば、産婦人科で簡単に治療できますので、一度受診してみてください。

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出産経験はあるが、以前から低温期が長い場合

 軽い卵巣不全だと思われます。基礎体温では、低温期が長いけれど、ちゃんと高温期ができ(すなわち排卵し)月経がくる場合には、問題ないと思います。高温期がないまま、無排卵性の月経であるのなら、ちゃんと排卵するように直したほうがいいのですが。きちんと基礎体温をつけているのであれば、その心配はないでしょう。
このまま、基礎体温をつけ続けてください。もしも今後、あまりに長く(半年ぐらい)排卵がない、という状態(高温期がない)になってしまったときは、婦人科を受診してください。

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常用していたピルを一時中止後、不正出血。生理不順になったとき?

 おそらく、現在あなたの卵巣は正常に機能していない状態です。避妊の目的でピルを飲むのは、卵巣機能がしっかりしていて、排卵もきちんとある人に限定されるものなのです。
月経不順の治療として使うのは、短期に限ります。もう3年以上も飲み続けているということは、その間、ずっと排卵していないということでから、しばらくピルを飲むのをやめ、排卵するのを待ってください。いつまでも不順のままで、無排卵が続くのであれば、治療を受けたほうが良いでしょう。きちんと卵巣がはたらくようになってから、再度の服用を始めたほうがいいと思います。

小学生。冷えによる不規則な月経のときは?

 小学生であれば、まだ、月経の始まりと終わりがはっきりしなかったり、月経が終わったと思っても、また出血があったりすることはそれほど珍しいことではありません。まだホルモン的に成熟していないのが原因と思われます。「冷え」などの刺激で容易に出血してしまうのでしょう。しばらく様子を見てみましょう。

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中2。1ヶ月月経がこないときは?

 中学生で、1カ月くらい月経がなくても全然心配はない。まだ大人のからだになる途中なので、むしろ不順なのがあたりまえと考えてください。心配やストレスなどがあっても、早くなったり遅れたりします。自然に順調になっていくのであまり心配しないで、普通に過ごしてください。この先3カ月しても月経がない。あるいはずっと続いて止まらない場合は産婦人科で相談することをすすめます。

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小学生。初経後2ヶ月、2回目がこないときは?

 小学生で1回月経があったきり、その後が来ないのは全然心配ありません。まだホルモンがしっかり大人になっていないので、毎月ある人のほうがめずらしいのです。その年頃では、1回あった後、1年ない人だってよくいるのです。半年〜1年くらいは様子を見ていても大丈夫でしょう。

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中学生。生理不順後無月経のときは?

 中学生であれば月経が不順なのは、珍しいことではありません。しかし、無月経は半年が限度。早く病院へ行ったほうがいいでしょう。身体が成熟していく段階なので、排卵誘発剤を使うほどではないと思いますので、カーフマン療法という、ホルモン剤で人工的に生理を起こさせる療法で、治療をしていくと思います。

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生理が止まってしまった

 第一に考えられるのは、排卵が起こらなくなってしまった無排卵です。この場合、不正出血を繰り返すか生理を含めまったく出血が起こらなくなってしまいます。排卵が起こらなくなる原因はいろいろありますが、一番多いのはストレスです。次に、更年期による場合が考えられます。この場合、更年期症状が伴う場合が多いので比較的判断は容易です。代表的な更年期症状は顔のほてり、のぼせ感、動悸、冷え性、頭痛、肩や首のこり、めまい、不眠、ヒステリー、腰痛、関節痛などです。

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生理が止まらない

 このケースで最も多いのは、ホルモンバランスの乱れからくるものです。体調不良、ストレスからくるものがほとんどですので、まずはその原因を見つけて対処することが先決です。ホルモンバランスが崩れたための出血に関しては、止血剤を投与するのが一般的ですが、これだけでは止血できない場合はホルモン剤を投与します。その他、膣炎による出血や子宮筋腫、子宮頸管ポリープなどによる出血も考えられますが、この場合はむしろ不正出血として自覚される方が多いようです。
その他、流産もしくは切迫流産による出血という場合もあります。妊娠をしたのに初期で流産に至る場合は、生理が止まらない。という症状で自覚されることがあります。流産による出血の場合には子宮内掻爬をしないと止血しないことが多いので、もし、そのような可能性が考えられる場合には、産婦人科できちんと処置をしてもらってください。 そして、切迫流産による不正出血の場合には、適切な治療によって妊娠を持続することも可能です。

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生理の量が少ない、日にちが短い

 このようなケースは、生理の周期によっても原因が違ってきます。毎回定期的に生理が来るのであれば、量が少なめでも気にしなくてもいいでしょう。しかし、生理不順で量も少ない、ということであれば、無排卵月経であることが考えられますので、まず、すぐに基礎体温をつけはじめてください。低温期と高温期がある程度わかれていて、高温期間がおおよそ2週間程度あれば心配はいりません。しかし、高温期がそれよりも短かったり、高温期がないという場合は、無排卵の可能性があります。その場合は早めに産婦人科を受診してください。

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生理の量が多い、生理のときに血の固まりが出る

 今回だけということであれば、ホルモンのバランスが崩れたことによるものでしょう。精神的あるいは肉体的なストレス、体調不良、過労などが原因で起こることが多いので、心当たりとなる原因があれば、それで問題は解決します。 しかし、毎回出血量が多いのであれば、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮内膜増殖症などの疾患が考えられます。その他鉄欠乏症の貧血を起こすことも多いので、一度受診しておくことをおすすめします。
血の固まりが出るという問題ですが、これは必ずしも出血量が多いこととは関係ありません。血液が子宮内にとどまっている時間が長いと血液は固まりやすくなります。

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生理不順で悩んでいます…

 月経周期の平均は28日。25〜38日ぐらいの間で巡ってくるのなら、正常の範囲です。月によって早まったり、遅れてくる場合には、ホルモンのバランスが崩れていたり、ストレスや生活環境の変化、無理なダイエットなどによっても影響を受け易いからです。まずは排卵をしているかどうか、基礎体温を付けてみると良いでしょう。頻繁に乱れるようならば、産婦人科を受診し、検査をしてもらってください。

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初潮の平均年齢とは?

 世界的な傾向として、初潮(初経)は年々早まりつつあります。ただし、現在ではやや停滞しており、日本では初潮の平均年齢は、12.3歳となっています。 この平均年齢より多少ずれたとしても、異常とはいえません。

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