生理不順対策


リラックス

人間の体中に張り巡らされている神経のことを自律神経といいます。
これは通常自動的に動いているものですが、この自立神経のバランスをよくすれば生理不順は改善できると考えられています。
自律神経は、内臓器官のバランス、カラダ全体の体調に関係する大事な神経で、これが正常に働くことによって、ホルモンの代謝がよくなり、体調のバランスがとれています。
そのため、ストレス、気分や情緒、ショック状態を伴う事があったときなど心理的なことで左右されやすい神経でもあります。
生理不順の症状が気になる場合は、ストレスを避けリラックスできるような生活を心がけることによって、ホルモンバランスが改善され、自律神経のバランスを正常に戻していくことも大切なケア方法といえます。

食生活

生理不順の原因の中に食生活もあげられます。動物性食品を採ると、女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が大量に増加し、エストロゲンは増加すると生理痛、生理不順の原因となるのです。
生理不順を改善させるのにいいとされる食材は、血流をよくするビタミンE、体を温めるビタミンB群、ホルモンバランスを整えてくれる大豆製品等です。
ミネラル(主に鉄分)も生理には必要不可欠と言われていますし、生理前のイライラにはカルシウムが効果的です。生理不順の症状がある場合は、これらのものを積極的にとりいれて、バランスの取れた規則正しい食生活を心がけましょう。

基礎体温をつける

生理不順に悩んだら、まず基礎体温をつけましょう。
思春期は、卵巣の働きが完全でないために起こることもあるので様子をみる必要がある場合も多くあります。
基礎体温をつけることによって、病的な原因が隠されているのかいないのかがわかります。
基礎体温をつけて専門医に生理不順の相談を行った際、原因となる疾患がある場合にはしっかりと治療を受けることができますので自己診断はせずに専門医に相談するようにしてください。
また、生理不順にならないためにも、環境を整えストレスを溜めないように工夫することも大切です。
栄養のある食事を毎日規則正しく食べ、適度な運動も心がけるようにしましょう。

睡眠

理想的な睡眠は、午後10:00〜午前2:00に睡眠をとることだと言われています。
この時間の間に睡眠をとることができると自律神経は整い、ホルモンの分泌をよくなります。
一晩で7時間ぐらいの睡眠をとることを目標にして、自律神経を整えましょう。
よい睡眠をとることによって、生活のリズムができ、ホルモンや自律神経のバランスが整いますので、生理不順を改善することに繋がるのではないでしょうか。

運動

生理不順の人には冷え症の自覚症状が多く報告されています。
考えてみれば手足がちょっと冷たい、腰が冷えているような気がする、といった感じはないでしょうか?
冷え症は、血液の循環不良が原因です。
血液はホルモンやさまざまな栄養素を身体の隅々まで運んでいます。血液循環が悪いということは、子宮内部の血液循環も悪いことになります。
生理不順で冷え性の人は、軽い運動をするなどして、血の巡りをよくすることを意識してみてください。
軽い運動であっても、冷え性を改善することができ、おのずと生理不順の改善に繋がることになります。

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